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メタンハイドレート

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1: ウィンストンρφ ★ 2013/11/24(日) 23:57:17.28 ID:???0

新たなエネルギー源として期待を集めている天然ガスの一種、「メタンハイドレート」が日本海側でも存在する可能性が高いことから、県などは、若い人たちにも関心をもってもらおうという取り組みを進めています。
「メタンハイドレート」は、メタンガスと水が結びついて氷のようになっている固体の結晶で、将来の国産のエネルギー源になると期待されています。

「メタンハイドレート」は、日本海側でも存在する可能性が専門家の研究によって明らかになっていて、山形県など日本海沿岸の10の府と県でつくる協議会は、次世代を担う子どもたちにも関心をもってもらおうと取り組みを進めています。

具体的には、全国の中学生や高校生から「メタンハイドレート」の採掘を効率的に進めるための独創的なアイデアを募集をしています。
募集は、来年1月17日までで、県は「若者だからこそ生まれる斬新なアイデアが出ることを期待している」としています。

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ソース NHK山形放送局
http://www3.nhk.or.jp/yamagata/lnews/6023082061.html



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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2013/11/19(火) 18:24:37.35 ID:???0

★南鳥島のレアアース、2015年度に資源評価
2013.11.19 16:15 [資源]

経済産業省は19日、国の海底資源開発に必要な技術的課題や目標時期などを示した「海洋エネルギー・鉱物資源開発計画」の見直しを議論する有識者会合を開き、改正案のたたき台を示した。南鳥島周辺の海底の泥に含まれるレアアース(希土類)について、2015年度に資源としての可能性を総合的に評価することなどを盛り込んだ。

改正案は、来月24日に開く次回会合で取りまとめを目指す。レアアースは、携帯電話やハイブリッド車などのハイテク機器に欠かせない鉱物。南鳥島周辺の排他的経済水域(EEZ)内の海底に、レアアースを多く含む泥が存在することが確認されている。

改正案では、南鳥島周辺海域の海底でサンプル調査を行い、レアアースが多く存在する有望海域を特定し、資源量の試算や産出方法などについて調査。15年度に商業化に向けた課題などについて総合的な評価を行うとした。

改正案には、次世代エネルギー資源「メタンハイドレート」や、レアメタルを含む「海底熱水鉱床」の開発計画についても盛り込んだ。メタンハイドレートでは、30年代後半に民間企業による商業化プロジェクトの開始を目指し、13-15年度までの3年間で、米アラスカ州で計画する陸上での産出試験などを通じ、技術的な課題について集中的に対応する。

経産省は、海洋政策の指針「海洋基本計画」が今年4月に閣議決定されたことを受け、その詳細について記した海洋エネルギー・鉱物資源開発計画の見直し作業を進めている。

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http://sankei.jp.msn.com/economy/news/131119/biz13111916480018-n1.htm



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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2013/09/26(木) 15:09:50.47 ID:???0

★パキスタン「地震島」からガス噴出 専門家らが上陸

【イスラマバード=武石英史郎】パキスタン南西部で24日に起きた地震の直後、震源から約400キロ離れた港町グワダルの沖合に突然現れた小島が注目を集めている。
地元テレビ「GEO」などによると、長さ200メートル、幅100メートル、高さ20メートルほど。「地震島」と命名された。

 島には専門家や見物人がさっそく上陸した。地表からガスの泡が噴出していて、火を近づけると燃え上がったという。専門家は地元紙に、天然資源として注目されるメタンハイドレートが周辺の海底に埋蔵されており、地震の揺れで地下の圧力状態が変わって海底を押し上げたとの見方を示した。

 約200キロ離れた沿岸部で別の島が見つかったとの情報もある。周辺では1999年と2011年にも島の出現騒ぎがあったが、間もなく高波で消滅したという。

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http://www.asahi.com/international/update/0926/TKY201309260020.html



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1: 断崖式ニードロップ(東日本) 2013/08/28(水) 12:45:37.42 ID:02Glcsa80 BE:875115252-PLT(12000) ポイント特典

メタンハイドレート、日本海側にも可能性 経産省調査 2013年8月27日17時16分

 「燃える氷」と呼ばれる海底資源「メタンハイドレート」が日本海側にも広く存在する可能性のあることが、経済産業省の調査でわかった。新潟県上越沖と能登半島沖だけで、有望な地形が225カ所見つかった。来年度にはより詳しい掘削調査を始める。

 経産省は27日までに調査結果をまとめた。太平洋側では3月、愛知県沖で世界で初めて試掘に成功。6月に日本海側の調査に乗り出していた。

 手始めに上越沖で約8千平方キロメートル、能登西方沖で約6千平方キロメートルの海底地形を調べたところ、ガスが海底から噴き出しているような「ガスチムニー構造」と呼ばれる地形が多数見つかった。
うち、上越沖では、実際のメタンハイドレートの有無について海底調査をさらに進めている。

http://www.asahi.com/business/update/0827/TKY201308270105.html

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http://www.asahi.com/business/update/0827/images/TKY201308270131.jpg



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