1: ウィンストンρ ★ 2013/10/22(火) 21:35:23.26 ID:???

ロシア・チェリャビンスク州上空で2月に爆発した隕石(いんせき)は、地表面に対して18.5度の浅い角度で大気圏に突入し、秒速17.7キロ(時速6万3720キロ)の猛スピードで落下したと推定されることが、欧米の気象衛星の観測画像で分かった。
米コロラド州立大などの研究チームが22日、分析結果を米科学アカデミー紀要電子版に発表した。

衛星は赤道上の高度約3万6000キロに静止する欧州の「メテオサット9」と、高度約830キロで地球を南北に周回する米国の「DMSP・F-16」。
観測画像では、隕石落下に伴い発生した白い筋が高度89.0キロから同21.8キロまで、長さ212.1キロにわたり東西に延びていた。

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ソース 時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013102200923  


【地球科学】ロシア落下の隕石、秒速17.7キロ(時速6万3720キロ)=衛星画像から落下推定-米国チームの続きを読む