理系にゅーす

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モジュール

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1: 2019/03/20(水) 16:28:10.47 ID:CAP_USER
■有人月・火星探査を目指した、ISSに次ぐ大規模な宇宙計画

国際宇宙ステーション(ISS)計画に参加する各国の宇宙機関は2019年3月5日、ISSの次の計画として、月を回る有人の宇宙ステーション「ゲートウェイ(Gateway)」の開発を進める方針を固め、共同声明を発表した。

実現すれば、ISSに次ぐ大型の宇宙計画になると同時に、月や火星の有人探査に向けた大きな足がかりとなる。日本も居住モジュールの開発や物資補給などでかかわる予定となっている。

ゲートウェイとはいったいどんなものなのか、そして実現する可能性はあるのだろうか。
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■月軌道プラットフォーム・ゲートウェイ

今回開催されたのは、国際宇宙ステーション多数者間調整会合(International Space Station Multilateral Coordination Board:ISS MCB)と呼ばれるもので、ISS計画の上級国際調整会合であり、ISSの運用や利用などに関する重要な事項について、定期的に議論することを目的としたものである。

会合には、ISS計画に参加する米国航空宇宙局(NASA)、カナダ宇宙庁(CSA)、欧州宇宙機関(ESA)、ロシア国営宇宙企業ロスコスモス、そして日本からは文部科学省と宇宙航空研究開発機構(JAXA)が参加した。

この中で、ISSの次のステップとして、人類の活動領域を月、さらには火星へと拡大するために、月を回る有人の宇宙ステーション「ゲートウェイ」の開発を進める方針が固められた。

ゲートウェイは、正式には「月軌道プラットフォーム・ゲートウェイ(Lunar Orbital Platform-Gateway)」と呼ばれているもので、ISSのようにモジュールを複数回に分けて打ち上げ、月を回る軌道でドッキングして建設する。そして、有人月探査の前哨基地として、また深宇宙で宇宙飛行士が長期間滞在する訓練施設として、さらに有人火星飛行に向けた土台にもなるという、壮大な計画である。

検討は2017年から始まり、徐々に姿かたちや、どこの国がどの部分の開発や打ち上げを担当するのかといった分担案が練られ、2018年中にはほぼ固まった。また今年2月には、CSAが計画に参加することを正式に表明している。
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続きはソースで

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引用元: 【宇宙開発】米露や日本が計画、月を回る宇宙ステーション「ゲートウェイ」とは?[03/20]

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1: 2019/01/28(月) 20:15:41.62 ID:CAP_USER
パナソニックは1月25日、2018年12月に開設したロボットに関する技術の共有化と活用、社内の連携や社外との連携の加速を目的とした共創型イノベーション拠点「Robotics Hub」において、産産連携・産学連携の取り組みを加速させることを目的に、千葉工業大学、東京大学、東北大学、奈良先端科学技術大学院大学、立命館大学、早稲田大学の6つの大学との連携による共同研究を進め、サービスロボットなど次世代ロボットの早期実用化を目指していくことを明らかにした。

Robotics Hubは、東京ならびに大阪に設置されており、大阪(門真市)は、主に社内連携を担うロボット開発拠点という位置づけで、ロボットモジュールの開発や次世代ロボット技術の開発が進められていく予定。一方の東京(中央区)は、主に社外との連携拠点として・・・

続きはソースで

https://news.mynavi.jp/article/20190128-763247/
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引用元: 【ロボット工学】パナソニック、6大学と連携してロボット分野の研究開発を加速[01/28]

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1: 2018/11/07(水) 13:43:00.38 ID:CAP_USER
【11月7日 AFP】
中国は6日、広東(Guangdong)省珠海(Zhuhai)で開幕した「中国国際航空宇宙博覧会(Airshow China)」で、同国初の有人宇宙ステーション「天宮(Tiangong)」の模型を公開した。天宮は各国が共同運用する国際宇宙ステーション(ISS)を置き換える存在となる予定で、中国の宇宙開発の野心を象徴するものともなっている。

 同博覧会は、隔年で開かれる同国最大級の航空宇宙ショー。公開された全長17メートルのコアモジュールは、今年の博覧会の目玉の一つとなった。

続きはソースで

(c)AFP

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http://www.afpbb.com/articles/-/3196457
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引用元: 【宇宙開発】中国、宇宙ステーション「天宮」を披露 ISSの後継目指す[11/07]

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1: 2018/06/25(月) 10:06:39.38 ID:CAP_USER
2018年5月23日から25日かけて東京ビッグサイトで開催された「ワイヤレス・テクノロジー・パーク2018(WTP2018)」は、無線通信技術の研究開発に焦点を当てた国内最大級の専門イベントだ。
詳しくはこちらをご覧いただくとして、内外のプロでにぎわう会場の片隅にJAXA(宇宙航空研究開発機構)の研究開発部門も小さなブースを出展していた。

■JAXAが開発した待機電力ゼロの無線スイッチ

JAXAは以前から宇宙技術の民生利用促進に力を入れているが、とくに近年は鉄道や物流や自動車の専門展示会にもブースを出展し、大型の供試体を扱える振動試験やEMC試験など特殊な設備・装置のビジネス利用を呼びかけている。

しかしWTP2018での出展は、そのような地道なセールス活動とは趣が異なる、ガチの技術開発案件だった。
目玉はマッチ箱ほどの環境センサユニットにちょこんと乗っかった、チロルチョコサイズのモジュール。
本邦初公開の「無線で回路をONにするスイッチ」だという。

JAXA開発の無線でスイッチをONにする回路
印象としては、JAXAロゴ入りのノベルティ用チロルチョコ「無線スイッチ」だけなら新しくも何ともないが、どこが「初」なのかを聞いて驚いた。
普段は回路が開いており、無線を受けたときだけそれが閉じる動作をするモジュールで、それを待機電力を「減らす」のではなく「ゼロにして」実現しているのだという。

そもそも電波は出すだけでなく、受けるにも電力が必要だ。
身近なところでは携帯電話の待ち受け時間が有限であることがそれを物語るし、エアコンやテレビだってリモコン操作を受け付けるため待機電力を消費する。
そこかしこを飛びかう電磁波の中から、特定の周波数をつかみ出し、意味のあるメッセージを読み出すには、それなりのエネルギーが必要なのだ。

しかしこのモジュールは待機電力がゼロ。
「電波を受けて生じた電力だけで、つまりエネルギーハーベスティングで回路をONにするモジュールです」(JAXA研究開発部門第一研究ユニットの五十嵐泰史氏)。

続きはソースで

https://news.mynavi.jp/article/20180622-644959/images/001.jpg
■JAXAによる説明パネル。
パソコンをNIC(Network Interface Card)から起動するWoL(Wake-up on LAN)の伝でいけば、WoW (Wake-up on Wireless)とでも呼びたくなるようなモジュール(特許出願中)
https://news.mynavi.jp/article/20180622-644959/images/002.jpg
■必要なときのみ電波を当てることで、回路が起動。
それ以外のときは、スリープでも、ディープスリープモードでもなく、電源OFFの状態で居られるため、電力の消費を極限まで減らせる
https://news.mynavi.jp/article/20180622-644959/images/003.jpg

マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20180622-644959/

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引用元: 【無線通信技術】無線の電力だけでスイッチON! チロルチョコサイズの「WoW」なモジュール JAXAが開発[06/22]

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1: 2018/03/08(木) 14:10:06.03 ID:CAP_USER
【3月8日 CNS】
政治協商会議全国委員で、中国の有人宇宙飛行プロジェクトの総設計者である周建平(Zhou Jianping)氏は4日、中国新聞社(China News Service)の取材に対し、宇宙ステーションの開発に着手することを明らかにした。

「今年は宇宙ステーションの開発に取り掛かる。中国の宇宙ステーションはコアモジュール、二つの実験モジュール、光学モジュールからなる。宇宙ステーションの打ち上げは、キャリアロケットの『長征5号(Long March)B』を活用する」と話した。

 周氏によると、計画では2020年をめどにコアモジュールを打ち上げ、その後二つの実験モジュールをコアモジュールにドッキングさせる。ここまではすべて無人で行う。

続きはソースで

(c)CNS/JCM/AFPBB News

画像:長征7号発射の様子
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/3/320x280/img_43bdb8c9a421c5cab0f38f6d704e3c87137034.jpg

afp
http://www.afpbb.com/articles/-/3166474
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引用元: 【宇宙開発】中国、宇宙ステーション開発に着手へ、20年めどに打ち上げ 有人飛行プロジェクト総設計者[03/08]

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1: 2017/11/16(木) 02:55:52.45 ID:CAP_USER
制御不能になり徐々に高度を下げている中国の軌道上実験モジュール「天宮1号」が、2018年1月〜3月に大気圏に再突入する。その大部分は燃え尽きるとみられるが、大きな部品が地表に到達する可能性もある。欧州宇宙機関(ESA)が今月示した最新の予測では、残骸が落下する可能性のある「危険地帯」に、日本の大部分も含まれている。

〈北緯43度と南緯43度の範囲に落下か〉

ESAは今月6日、天宮1号の再突入を監視する国際的なキャンペーンを主催すると発表した。その中で、現在高度約300キロメートルを周回している天宮1号が、2018年1月から3月のあいだに再突入すると予測。また、機体の破片が降下する可能性がある範囲として、赤道を中心とする北緯43度以南と南緯43度以北のゾーンを示した。

この範囲に位置するのは、ニューヨークとロサンゼルスを含む米国の南半分と南米大陸の大部分、アフリカ大陸や中東の全域と欧州の一部、北京を含む中国とアジアの広域、オーストラリアなど。日本列島では北海道札幌市が北緯43度にあたり、これより南の地域はすべて「危険地帯」に含まれる。

降下のタイミングを正確に予測することは難しく、再突入の2日前になってもおそらく6〜7時間の幅で把握できる程度といい、したがって降下物の落下地点も直前まで特定できないとみられる。

続きはソースで

ニューズウィーク日本版
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/11/post-8902.php
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引用元: 【宇宙開発/続報】〈最新予測/「危険地帯」に、日本の大部分も〉中国の「天宮1号」が来年1〜3月に大気圏再突入 

〈最新予測/「危険地帯」に、日本の大部分も〉中国の「天宮1号」が来年1〜3月に大気圏再突入の続きを読む

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