理系にゅーす

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モーター

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1: 2017/07/21(金) 14:36:04.88 ID:CAP_USER9
人間の手を模擬したロボットハンドが進化している。
従来、指の中に収まるサイズのモーターでは人間と同じ力を出すことが難しかったが、東京工業大学や東京大学などが人工筋肉やバネを使った新しい駆動機構を利用し、人の手と同じ5本指のロボットハンドを開発した。

人の手と構造が同じであれば、人の道具をそのまま使えるため、用途が広がる。
5本指ハンドの研究がロボットの可能性を広げている。

【ワイヤが「腱」】
5本指ハンドの研究では人工筋肉ワイヤを「腱」として活用する機構が注目を集めている。
そこには人体が筋肉で腱を引き関節を曲げる機構を取り入れている。

東京工業大学の鈴森康一教授と東芝は、細い人工筋肉アクチュエーターを使った5本指のハンドを開発した。
ハンドには約40本の人工筋肉を配置し、空気圧で細径チューブを伸縮させ人工筋肉を駆動させる。

鈴森教授は「人工筋肉は細く、軽く、力を出せる」とメリットを強調する。
軽量化が腕の先端にハンドを付け動かしやすくした。

指の曲げ伸ばしに加え、指を左右に振ることも可能。
この動きにより対象物の形に合わせて指を沿わせられるため、しっかりと物をつかめるようになる。

鈴森教授は「駆動精度よりも対象になじんで力を加える機能が重要。
人間の手は動きの精密さよりも、適応性の高さが作業を豊かにしている」と指摘する。

続きはソースで

写真:東工大と東芝の5本指ハンド、手の骨格に人工筋肉を配置している
http://d1z3vv7o7vo5tt.cloudfront.net/medium/article/img1_file597075726fb67.jpg

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00436460?twinews=20170721
ダウンロード
※画像はイメージで本文と関係ありません



引用元: 【技術】進化する5本指のロボットハンド 東工大は人工筋肉ワイヤ、東大はバネと相次いで新開発(写真あり) [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/04/15(土) 01:46:58.78 ID:CAP_USER
東京大学大学院新領域創成科学研究科の藤本博志准教授らの研究グループは4月5日、東洋電機製造、日本精工と共同で、電気自動車のインホイールモータ(IWM)に道路から直接、走行中給電できる「第2世代ワイヤレスインホイールモータ」を開発し、世界で初めて実車での走行に成功したと発表した。

 ホイール内部に駆動モーターを配置するIWMタイプの電気自動車は安全性、環境性、快適性などあらゆる面でメリットがある。
しかし、IWMではモータを駆動する電力を送るため車体とIWMをワイヤでつなぐ必要があり、このワイヤが断線するリスクがあった。

 今回、研究グループはワイヤをなくすことに成功した。

続きはソースで

http://univ-journal.jp/13121/
images


引用元: 【電気】東京大学、世界で初めて「走行中に道路から給電」実車で成功©2ch.net

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1: 2017/04/08(土) 00:45:05.89 ID:CAP_USER9
ドローンに搭載したカメラの映像を見ながら操縦ができるFPVゴーグルを装着して行うリアルワイプアウトなドローンレースDrone Racing Leagueが、1秒以内に時速80マイル(時速128km)に達する爆速の新型ドローン「Racer3」を発表しました。

http://i.gzn.jp/img/2017/04/07/drone-racing-league-racer3/00_m.jpg

Drone Racing League(DRL)は、FPVドローンを使ってタイムを競うドローンレースで、操縦者だけでなく観客もスマートフォンやVRヘッドセットを通じて、レース中のドローンの視界を共有することができるというもの。
レースではDRLの公式ドローンが使われるのですが、新型公式ドローンとして発表された「Racer3」は、2017年6月20日から開催される世界選手権で使われる予定です。

Racer3がどんなドローンなのかは、以下のムービーを見るとわかります。

動画:https://youtu.be/xEC6r6ivt1g



Racer3はスピードと敏捷性を追求して設計されたレース専用ドローンで、時速ゼロkmから1秒以内に時速80マイル(時速128km)に達することができます。

続きはソースで

http://gigazine.net/news/20170407-drone-racing-league-racer3/
images (1)

引用元: 【技術】わずか1秒以内に時速130キロに達する爆速のレーシングドローン「Racer3」発表 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/04/05(水) 12:41:34.63 ID:CAP_USER9
大阪大学と岡山理科大学などのグループは4日、ムカデのように動くロボットを開発したと発表した。

 最新型のロボットに搭載されている人工知能(AI)やコンピューターなどは使わず、小型のモーターで動かす簡単な仕組みだけで、生きているような動きを再現できたという。

 ロボットは長さ約130センチ、重さ約1・7キロ。

続きはソースで

http://www.yomiuri.co.jp/photograph/news/article.html?id=20170404-OYT1I50042(フォト)

http://www.yomiuri.co.jp/science/20170404-OYT1T50111.html
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引用元: 人工知能のにょろにょろロボ開発…ムカデの動きリアルに

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1: 2017/01/27(金) 08:33:19.04 ID:CAP_USER
東京工業大学(東工大)とブリヂストンは1月26日、極限環境でも活動可能なタフなロボットを実現する要素の1つとなるゴムチューブを用いた油圧駆動式ハイパワー人工筋肉を開発したと発表した。

同成果は、同大 鈴森康一 教授ならびにブリヂストンの櫻井良 フェローらによるもの。同研究は、内閣府総合科学技術・イノベーション会議が主導する「革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)タフ・ロボティクス・チャレンジ」の一環として行われたものである。

同プログラムでは、災害現場のような過酷な環境下でも壊れにくく、機動性に富み、大きな力を使って災害復旧などに活躍できる「タフロボット」の実現を目指し、キーコンポーネントの1つとなる「タフ油圧アクチュエータ」の研究開発などが進められている。

続きはソースで

http://n.mynv.jp/news/2017/01/26/400/images/009l.jpg
http://news.mynavi.jp/news/2017/01/26/400/
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引用元: 【ロボット】ゴムチューブを用いた油圧駆動ハイパワー人工筋肉を開発=東工大など ©2ch.net

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1: 2016/11/10(木) 21:10:11.66 ID:CAP_USER9
東芝:プレスリリース (2016-11-10):世界初、重希土類フリーで高い磁力と優れた減磁耐性をあわせ持つモータ用磁石を開発
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2016_11/pr_j1001.htm


株式会社東芝と東芝マテリアル株式会社は、レアアースの中でも特に希少な重希土類を一切使用せずに高い磁力と優れた減磁耐性をあわせ持つモータ用の高鉄濃度サマリウムコバルト磁石注1を開発しました。本開発品は、高耐熱モータの実使用温度域(140℃以上)において、現在一般的に採用されている耐熱型ネオジム磁石を上回る磁力注2を持つとともに、180℃でも優れた減磁耐性注3を示す世界初の磁石です。モータの高温時も磁力を保持できるため、モータの冷却システムが不要または簡素化でき、その結果、省スペース化、低コスト化が可能になります。また、薄型磁石が使用可能となることでモータ設計自由度が飛躍的に向上します。

140℃以上の耐熱性が要求されるハイブリッド自動車や電気自動車の駆動モータ、産業用モータ、風力発電機など向けに耐熱型ネオジム磁石の需要は増加しています。ネオジム磁石は室温で大きな磁力を持つもののモータの実使用時に高温になると磁力が大幅に低下したり、コイルに大きな電流を流した際に磁石に加わる反磁界の影響で減磁してモータトルクや出力が低下してしまうという課題がありました。

続きはソースで

ダウンロード (1)



引用元: 【技術】世界初、重希土類フリーで高い磁力と優れた減磁耐性をあわせ持つモータ用磁石を開発 東芝 [無断転載禁止]©2ch.net

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