理系にゅーす

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ユニット

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1: 2017/11/27(月) 01:10:35.59 ID:CAP_USER
パナソニックはロボットのサーボモーターに非接触で電力や制御信号を送れるユニットを開発した。
関節部のケーブルが不要になる。ケーブルのねじれによる断線リスクや可動域の制約がなくなり、無限回転も可能になる。
2019年にも産業用ロボットメーカーなどにサンプル出荷を始める。

構成は送電ユニットと受電ユニットのセット。磁界結合方式を採用した。
一つのユニットの大きさは直径110ミリメートル、厚さが23ミリメートル。重さは両ユニット合わせて約800グラム。

続きはソースで

日刊工業新聞 電子版
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00451946
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引用元: 【テクノロジー】ロボ関節、ケーブルレス化 パナソニックが非接触給電ユニット開発

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1: 2016/07/26(火) 12:11:58.47 ID:CAP_USER
【プレスリリース】日本初の「穿くロボット」、ロボティックウェア curara®(クララ)新パンツタイプ・試作モデルを発表 ~約3分で装着可能、数年後の実用化目指す~ - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/48658
https://research-er.jp/img/article/20160725/20160725160007.png


信州大学繊維学部と東京都立産業技術研究センターの研究グループは、筋力が低下した患者の下肢に装着し、歩行の動作を支援するパンツタイプのロボティックウェアcurara®(クララ)の試作モデル開発に成功、平成28年7月21日(木)文部科学省情報ひろばラウンジ(東京都千代田区霞が関)にて発表会を開催しました。

 パンツタイプは装着にかかる時間が約3分と、従来のものと比べて極めて簡単に装着できるため、病気や高齢化で足腰の弱った患者やリハビリ用の医療・介護ロボティックウェアとして期待されており、数年後の実用化を目指しています。

 curara®(クララ)は、信州大学繊維学部の橋本稔教授(知能機械学、機械システム学)らの研究チームが、2011年から科学技術振興機構の支援を受け、要介護者の自立支援をめざして開発してきた身体装着型のロボットです。手足の主な関節部分に、小型軽量化したサーボモータと減速機を一体化したユニットを装着し、センサーが読み取った装着者の動きに追従して歩行動作をアシストする「同調制御システム」を採用しています。主に土木工事や農作業などで使われる外骨格型の「剛体ロボット」とはコンセプトが異なり、着用する人の骨格を利用し、関節の動きを補助する非外骨格型で、身軽に、優しく着用できるだけでなく、歩く方向を変える時に下肢をねじるなど、身体を自然に動かすことができる特長があります。

続きはソースで

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引用元: 【ロボット工学】日本初の「穿くロボット」、ロボティックウェア curara(クララ)新パンツタイプ・試作モデルを発表 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/03/07(月) 21:11:54.39 ID:CAP_USER.net
共同発表:多自由度で大把持力50kgf以上を両立する多指ハンドを開発
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160307/index.html


ポイント
多自由度な機能を持ちながら、50kgf以上の把持力を発生でき、さらに、消費電力ゼロで50kgfの保持力を維持できる多指ハンドを開発した。
コア技術:超小型無通電ロック機構付高出力アクチュエータ、および指ユニット型小型高効率リンク機構


内閣府 総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)タフ・ロボティクス・チャレンジ(プログラム・マネージャー:田所 諭)の一環として、並木精密宝石株式会社の中村 一也(同NJC技術研究所 MC開発 統括マネージャ)、岐阜大学 工学部機械工学科知能機械コースの毛利 哲也 准教授(同川﨑・毛利研究室)らは、50kg以上の物体を通電すること無く保持可能な多指ハンド注1)を開発しました。

多指ハンドは、人間の作業の代替を目的として、さまざまな分野で研究開発が進められてきました。
しかし、小型軽量・高出力・高い巧緻性・高い耐候性を兼ね備えた多指ハンドは実現されておらず、単純作業などの限定的な実用に留まっています。

一方、特に災害現場などの屋外環境では、ロボットのバッテリー消費を抑える必要がありますが、一般的な電磁モータを駆動源としたロボットハンド(ロボット本体も含む)では、その姿勢を維持するだけでも電力を必要とします。
例えば、ロボットハンドが電動ドリルを把持し、壁に穴をあける作業を行う場合、この把持姿勢を維持するだけでも電力を消費していることになります。
また、より重い物体の保持には、より多くの電力を必要とします。

今回、本研究開発グループは、屋外環境で低消費電力駆動を実現できる直径12mmの無通電ロック機構付高出力電磁モータと指本数・指配置を自由に変更可能な指ユニット型の小型高効率リンク機構の開発をしました。

本研究開発成果は、“精密ロボット=工場内での稼働”という概念を変えるものであり、災害現場、屋外プラント、工事現場などで、人間の行う作業をロボットが代替することを期待できます。

続きはソースで

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引用元: 【ロボット工学】多自由度で大把持力50kgf以上を両立する多指ハンドを開発 災害現場から産業分野まで、タフ環境で性能を発揮

多自由度で大把持力50kgf以上を両立する多指ハンドを開発 災害現場から産業分野まで、タフ環境で性能を発揮の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/06(月) 22:05:13.34 ID:???0

米フォードモーターが開発したコンセプトカーは「C-MAX Solar Energi Concept」と名付けられた。同社のヒット商品である5人乗りプラグインハイブリッド車「C-MAX Energi plug-in hybrid」をベースに、車体の屋根全面に新開発の太陽光発電ユニットを搭載したコンセプトカーだ(図1)。1月7日から米国ラスベガスで開催される「2014 International CES」で初めて公開する。

フォードによると、太陽光発電ユニットを搭載したプラグインハイブリッド車でも従来のモデルと同等の性能を発揮する。航続距離は620マイル(約1000キロメートル)に達し、バッテリーに貯めた電力だけでも21マイル(約34キロメートル)の走行が可能である。

バッテリーの容量は8kWhで、太陽光発電ユニットからの電力を貯蔵することができる。米国内の標準的な走行パターンのうち75%までは太陽光だけで走ることが可能になる見込みだ。これにより年間のCO2排出量を最大4トンも削減できて、一般家庭で4カ月分のCO2排出量を節約することができる。

屋根に搭載する太陽光発電ユニットは米サンパワーが供給するほか、太陽光を集約して発電効率を高める技術を米ジョージア工科大学が開発した(図2)。集光のために灯台などで使われているフレネルレンズを採用して、通常の8倍の効果を得られる点が特徴だ。さらに太陽光の向きを追跡する機能を搭載して、日中に長時間にわたる発電を可能にする。

【画像】
図1 「C-MAX Solar Energi Concept」の外観。出典:米Ford Motor 
http://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1401/06/ford_ev2_sj.jpg 
図2 屋根全面に太陽光発電ユニットを搭載。出典:米Ford Motor 
http://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1401/06/ford_ev3_sj.jpg


電気自動車の燃費に相当する“電費”は100MPGeになる(1ガロンのガソリンと等価な電力で100マイル=約160キロメートルを走行可能)。各メーカーが販売中の電気自動車やハイブリッド車とほぼ同等の性能で、トヨタ自動車の「プリウスPHV」が95MPGeの電費を発揮する。(以下略) 


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1: 白夜φ ★ 2013/11/24(日) 17:50:16.98 ID:???

国際宇宙ステーション、15周年
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http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/sts088-343-025_600x386.jpg

National Geographic News
November 21, 2013

1998年の12月、国際宇宙ステーション(ISS)の最初の結合ユニット始動に向けた船外活動中、カメラに手を振るNASAのジェームズ・ニューマン(James H. Newman)宇宙飛行士。

15年前の1998年11月20日、ロシア製の「ザーリャ」モジュールが軌道上に打ち上げられた(写真上部にその太陽電池パネルが見えている)。
2週間後の1998年12月4日、最初の接続モジュール「ユニティ」(写真左部)がスペースシャトル「エンデバー」によって軌道に運ばれた。

写真では、エンデバーの前部が ニューマン氏のサンバイザーには映り込んでいる。
STS-88ミッションで行われた3回の船外活動によって、2つのモジュールは宇宙空間ではじめてのドッキングに成功した。

以降、ISS計画に参加する世界15カ国が次々に打ち上げるモジュールやユニットを接続してISSは成長を続け、真に国際的な施設へと育っていった。
現在、ISSの規模は先代の宇宙ステーション「ミール」の4倍、アメリカ初の宇宙ステーション「スライラブ」の5倍のサイズになっている。
総重量は約420トン、軌道上に広がる面積はサッカーコートとほぼ同じである。

ISSは1周約90分というスピードで地球の周りを回りながら、地球や天体を観測し、実験・研究を続け、すでに様々な分野で成果をあげている。

Photograph courtesy NASA

▽記事引用元 National Geographic November 21, 2013配信記事
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2013112101

▽関連リンク
NASA
International Space Station
http://www.nasa.gov/mission_pages/station/main/
ESA
International Space Station
http://www.esa.int/Our_Activities/Human_Spaceflight/International_Space_Station
Happy birthday, Space Station
http://www.esa.int/Our_Activities/Human_Spaceflight/International_Space_Station/Happy_birthday_Space_Station



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