理系にゅーす

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ライオン

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1: 2018/03/04(日) 10:45:24.15 ID:CAP_USER
米オクラホマ州オクラホマシティ動物園のメスライオン、ブリジットは、一風変わった外見の持ち主だ。

 なんと、18歳になるこのメスのライオンには、たてがみが生えている。
とは言っても、オスライオンのたてがみというよりは、ちょっとしたあごひげのようだ。
動物園では、これを「ミニたてがみ」と呼んでいる。

 この不思議な現象は、動物園のブログに投稿されている。
ブリジットの飼育員たちによれば、たてがみが伸び始めたのは2017年の3月から11月にかけて。
2018年2月時点で、獣医師たちはまだその正確な原因を突き止めることはできていない。

 だが、たてがみのあるメスライオンがこれまでいなかったわけではない。

 ボツワナのオカバンゴ・デルタでは、たてがみのあるメスライオンをたまに見かける。
これは、近親交配による遺伝子異常が原因ではないかと考えられている。

 大型ネコ科動物の保護団体「パンセラ」の代表であるルーク・ハンター氏は、2012年にナショナル ジオグラフィックの取材に答えて、受胎時または妊娠中にも遺伝子の突然変異が起きることがあると述べている。

「もう一つ考えられることがあります。妊娠中に胎児に接触するテストステロンなどの男性ホルモンが多くなると、このような問題が起きる可能性があります。こちらの可能性の方が高いかもしれません」と、ハンター氏は言う。

 悪名高い「ツァボの人食いライオン」のように、たてがみのないオスライオンもいる。
だが、2006年に発表されたある研究によると、これは猛暑の中でも涼しく過ごせるように進化したものである可能性もある。

続きはソースで

画像:2017年の3月から11月にかけて、メスライオンのブリジットにたてがみが生え始めている。原因はまだわかっていない。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/022700092/ph_thumb.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/022700092/
ダウンロード


引用元: 【動物】おばあちゃんライオンに「たてがみ」が生えてきた 動物園に暮らす18歳、原因は不明[03/01]

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1: 2018/01/25(木) 21:53:05.59 ID:CAP_USER
【1月25日 AFP】
ライオンやチーターは狩りで狙う被食動物より足が速く力が強い上に、敏しょう性も劣らず高いが、シマウマやインパラは驚くべき戦術を駆使して自身の弱点を補っているとの研究論文が24日、発表された。
逃げるスピードを緩めて、大型ネコ科動物たちを幻惑するのだという。

 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文は、ネコ科のライオンやチーターは全速力で逃げる被食動物との距離を詰めることに長けているため、早く走ることはまさに命取りの行為なのだと述べている。

 論文の主執筆者で、英ロンドン大学(University of London)王立獣医カレッジ(Royal Veterinary College)のアラン・ウィルソン(Alan Wilson)教授は、AFPの取材に「全速で逃げるとそれ以上加速することができず、被食動物の動きを予測しやすくなる」と指摘。
「狩りのスピードを遅くすることで、被食動物の生き残りに有利に働くようになる。うまく立ち回る機会を得られるからだ」と説明した。

 その証拠は、被食動物の捕獲率だ。シマウマを狙うライオンとインパラを狙うチーターは、被食動物を追うと3回に2回は取り逃がしてしまう。

 今回の研究では、アフリカ南部ボツワナの北部にある草原地帯で、ライオン9頭、チーター5頭、シマウマ7頭、インパラ7頭にそれぞれ特別な首輪を装着し、データを収集した。

続きはソースで

(c)AFP

画像:チーター。ナミビア・オティワロンゴの保護施設で
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/a/a/320x280/img_aa422ec998a05f402579f907d3009162202594.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3159874

ダウンロード (1)


引用元: 【動物/生態】弱肉強食の世界、肉食動物から被食動物が生き残る生存のカギは「低速で方向転換」 研究[18/01/25]

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1: 2017/11/16(木) 02:05:04.02 ID:CAP_USER
ロシア極東のサハ共和国で、1万年前に絶滅した肉食獣「ホラアナライオン」の氷漬けになった子供3頭が、永久凍土の中から相次いで発見された。
日本とロシアの研究チームが15日、発表した。ホラアナライオンは骨格と足跡がわずかに見つかっていただけで、完全体の発見は世界初。
生態の解明につながると期待される。


 兄弟とみられる2頭は2015年夏に見つかった。1頭は体長41センチ、体重2.8キロで、全身がほぼ完全に残り、しま模様の毛皮も確認された。
もう1頭は頭と胸だけ見つかった。コンピューター断層撮影(CT)画像を東京慈恵会医大(東京都)で解析した結果、5万年以上前の個体で、生後1カ月程度とみられる。

続きはソースで

(2017/11/15-21:20)

画像:新たに発見されたホラアナライオンの子供を調べる研究者
https://www.jiji.com/news/kiji_photos/0171115at86_t.jpg
画像:研究チームが作成したホラアナライオンの復元図。成体2頭は想像図
https://www.jiji.com/news/kiji_photos/0171115at87_t.jpg

時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017111501317&g=soc

ダウンロード


引用元: 【古生物】〈画像あり/1万年前に絶滅した肉食獣〉氷漬けのホラアナライオン=完全体発見、世界初-生態解明に期待・日露研究チーム

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1: 2015/11/02(月) 18:00:25.82 ID:???.net
シベリアで氷河期の絶滅ライオン見つかる | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/b/102900047/

画像
https://pbs.twimg.com/media/CSOvu-SXAAAabOM.jpg


 ロシアのシベリアにある氷河期の永久凍土層から、凍った状態のホラアナライオンの子どもが複数体発見された。これほどの保存状態で発見されたのは、同種としては初めて。

 公開された写真からわかるように、発見されたホラアナライオンのうち少なくとも1頭は、毛皮までそのまま保存されていた。このサンプルは、少なくとも1万年以上この状態だったことになる。(参考記事:「アイスマンを解凍せよ」)

「私の知る範囲では、先史時代のネコ科の動物がこのレベルの保存状態で発見されたことはありません。つまり、これは本当に驚くべき発見です」と言うのは、ネコ科の化石を専門とする米デモイン大学のジュリー・ミーチェン氏だ。

 ホラアナライオンは、1810年に初めて文献に登場して以来、ユーラシア大陸や北米大陸でその痕跡が見つかっている。しかし、これまでに発見された化石は、骨と足跡に限られていた。(参考記事:「初期人類はホラアナライオンを狩っていた?」)

 科学者らは、発見の詳細については口をつぐんでいる。ロシアのサハ共和国科学アカデミーの古生物学者アルバート・プロトポーポフ氏は、11月17日に予定されている記者会見で初期所見を発表するため、今は質問に答えないとしている。

続きはソースで

ダウンロード

文=Brian Switek/訳=堀込泰三

引用元: 【古生物学】シベリアで氷河期の絶滅ライオン見つかる 永久凍土から凍結状態で、保存状態はきわめて良好

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1: 2015/05/19(火) 11:14:12.13 ID:???*.net
朝日新聞デジタル 5月19日(火)11時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150519-00000019-asahi-soci
 洗濯機の「かび臭い」においの原因はかびではなく、細菌がつくる硫黄化合物であることが日用品大手ライオンの分析でわかった。

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 家庭で2~15年使われた洗濯機14台の内部の空気を袋に集め、かび臭いにおいの成分を調べると、生ごみに含まれる硫黄化合物だと判明した。においがするのにかびの生えていない洗濯機が2台あったため、洗濯槽の裏側にあるネバネバした汚れを採取、遺伝子解析したところ、マイコバクテリウムという土壌や河川に広く存在する細菌だとわかった。

 この細菌は14台すべての洗濯機で見つかり、細菌を増殖させる実験では硫黄化合物が増えるのを確認できた。
かびの生えた洗濯槽もあったが、においにはそれほど関係していないという。

 同社で洗濯の研究をする「お洗濯マイスター」の山縣義文さんによると、この細菌は洗濯機の内部が約30度、湿度が90%以上になると増殖しやすくなる。洗濯機を使った後はふたを開けて湿気を逃がすのが予防につながるという。
山縣さんは「細菌はかびより増殖が早く、日ごろの手入れが大切」と話している。(富田洸平)

引用元: 【研究】洗濯機「カビ臭い」、原因はカビじゃなかった ライオン

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1: 2015/04/04(土) 03:09:14.16 ID:???*.net
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150403-35062707-cnn-int
1996年以来ライオンの生息が確認されていなかったアフリカ中部のガボンで、約20年ぶりにライオンの姿が捉えられた。

no title


かつて多くのライオンが生息していたガボンでは、1996年に密猟者が2頭の子どもを連れた雌ライオンを◯したのを最後に目撃情報がなかった。
2001年にはネコ科の野生動物の国際保護団体「パンセラ」のフィル・ヘンシェル博士が実地調査を実施。
生息が確認できず、密猟が盛んに行われていた環境から判断して「この地域では(ライオンが)絶滅した」と宣言した。

ところが今年1月、マックス・プランク進化人類学研究所がバテケ高原国立公園で撮影したビデオに雄ライオンが映っているのを発見した。
同研究所はチンパンジーの研究のために撮影を行っていた。

「信じられなかった。この地域のライオンは絶滅したと思っていたし、最初に調査した01年には密猟がひどく、ライオン1頭たりとも存在できる環境とは思えなかった」とヘンシェル博士は語る。

当時はライオンのえさとなるバッファローやシマウマといった動物の多くも密猟で激減していた。
02年に国立公園ができたことで、ライオンなどの動物が住める環境になったのだろうとヘンシェル博士は言う。

続きはソースで

引用元: 【国際】「まさかこんな長距離を移動するとは思わなかった」 アフリカ・ガボンで20年ぶりにライオン確認

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