理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

リサイクル

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
~~引用ここから~~

1: TwilightSparkle ★@\(^o^)/ 2014/05/22(木) 06:21:27.47 ID:???.net

https://www.youtube.com/watch?v=_A_w4nlTzhs


IBM研究所が、まったく新しい種類の熱硬化性ポリマーを、偶然に発見した。
軽量で骨より強く、100%リサイクル可能で、自己修復を行うというものだ(柔軟なゲル状になったものを切断し、ふたつの断片を隣り合わせに置くと、数秒のうちに化学結合が再度形成され、ひとつのゲルに戻るという)。

現在広く使われている、丈夫で軽量なポリマー素材のほとんどは、リサイクル不可だ。今回の実験的素材は、既存の素材に比べて低コストで軽量なだけでなく、ゴミの削減にも役立つ可能性がある(強い酸性の液体にさらすと原材料に戻すことが可能)。

IBM社アルマデン研究所の研究者ジャネット・ガルシアは、別の種類のポリマーをつくろうとしていて、複数の化学物質をフラスコで混ぜ合わせたところ、フラスコ内の水溶液が突然、思いがけず固まった。実は、混ぜるはずの物質をひとつ入れ忘れていたのだ。
フラスコ内の液体は塊に変化し、撹拌用の棒が一緒に固まって取れなくなった。

※記事の一部を引用しました。全文及び参考画像等は下記リンク先で御覧ください。
WIRED.JP http://wired.jp/2014/05/21/ibm-polymer-discoveries/

◆スレッド作成依頼スレッド★41◆
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1398094515/170


引用元: 【物性物理】 IBMが「偶然」開発した画期的ポリマー:リサイクル可能で自己修復 【動画あり】 [WIRED]


【物性物理】 IBMが「偶然」開発した画期的ポリマー:リサイクル可能で自己修復 【動画あり】 [WIRED]の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
~~引用ここから~~

1: かじりむし ★@\(^o^)/ 2014/05/02(金) 21:16:25.82 ID:???0.net

トイレの水も飲用に、世界の水リサイクルプロジェクト
http://www.cnn.co.jp/world/35047404.html
CNN 2014.05.02 Fri posted at 16:11 JST


(CNN) 三年連続で記録的な干ばつに見舞われている米カリフォルニア州。農産物の被害は地元経済を直撃し、水の供給が底を尽きかけた地域もある。

こうした中でフル稼働しているのが、下水をリサイクルして飲料水を供給する同州オレンジ郡OCWDの廃水処理施設だ。1日当たりの生産量は、7000万ガロン(約26万立方メートル)から1億ガロン(約38万立方メートル)に増産。これで同郡の人口の3分の1に当たる85万人分の供給をまかなうことができ、地下水の供給と合せると人口の70%をカバーできる。

同施設はこの分野の草分けで世界最大規模を誇り、世界的問題の解決に向けたモデル施設として期待がかかる。国連の予想では、地球温暖化や人口の増大により、2030年までに世界の人口の半分が水不足に見舞われる見通しだ。

ただ、水のリサイクルシステム導入は、心理的抵抗の強さに阻まれて困難な状況が続いてきた。オレンジ郡は1970年代から非飲料用として水のリサイクルを開始。しかし飲料水として供給するようになったのは2008年になってからで、大々的な宣伝啓発キャンペーンを展開して不安を取り除いた上で導入に踏み切った。

(以下略。詳細はソースにて)
~~引用ここまで~~



引用元: 【国際】トイレの水も飲用に、世界の水リサイクルプロジェクト [5/2]


トイレの水も飲用に、世界の水リサイクルプロジェクト [5/2]の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: ぱぐたZφ◆FdDsU0B5ivx5 2014/04/19(土)12:28:27 ID:iPNDfjT3u

★再利用ロケット、打ち上げ実験に成功 NASAなど
日本経済新聞(ワシントン=川合智之)2014/4/19 10:29

 米航空宇宙局(NASA)と宇宙ベンチャーの米スペースX社は18日午後3時半(日本時間19日午前4時半)、ケープ・カナベラル空軍基地(米フロリダ州)からロケット「ファルコン9」の打ち上げに成功した。ロケットを回収して繰り返し使う新手法の初実験打ち上げ。将来は打ち上げ費用が100分の1になると期待される。

 ファルコン9は国際宇宙ステーション(ISS)向けの貨物船を搭載。打ち上げ後に貨物船を切り離し、1段目ロケットがエンジンを噴射しながら大西洋上に降下した。スペースXのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は同日、「集めたデータによると、大西洋への降下に成功した」とツイッターに投稿した。

ソース
日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1900Q_Z10C14A4NNE000/



〈宇宙〉再利用ロケット、打ち上げ実験成功 NASAなど 将来は費用1/100になると期待[04/19]の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
トヨタ、矢崎総業・豊田通商とともに、銅のリサイクル技術を開発
【引用元:2014年3月26日 08:40 財経新聞】

~ここから引用~

 25日、トヨタは矢崎総業・豊田通商とともに、銅を使用した車両電気部品であるワイヤーハーネスについて、Car to Carリサイクル技術を世界で初めて開発したと発表した。

~ここまで引用~


↓引用元の記事の全文はこちら↓
http://www.zaikei.co.jp/article/20140326/185029.html


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

こういう銅などの金属に限らず、限りある資源を再利用することはもっと真剣に考えなきゃ行けないと思います。
特に資源の乏しい日本は多少コストがかかっても、どんどんこういうリサイクル技術を発展させていって欲しいですね。
技術が発達すればコストも下がるでしょうし。


それに今は輸入して他国にお金を払っているかもしれませんが、リサイクルが出来る様になれば他国へ出て行くお金も少なくなるのではないでしょうか。

資源が少ないと言いましたが、日本国内には廃棄された様々な電子機器などに使われている金などの貴金属が沢山あり、それらを中国などの業者が買い取って日本国外に持ち出しているという話は有名です。

この銅のリサイクルに限らず、電子機器などに含まれている金属のリサイクル技術の発展も急いでやってもらいたいですね。

それにしても、新たに精錬された銅とリサイクルされた銅の品質がそれほど違わないと言うのは驚きました。
リサイクルされたものって、品質が下がるイメージがありました。
でも品質に遜色なくても量はだいぶ減るんでしょうね・・・ 

リサイクル技術もですが、レアアースを使わない技術もどんどん出てきているので、もっと身近な素材で車や電子機器が作れる様になることを願っております。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: チリ人φ ★ 2014/02/08(土) 13:21:19.95 ID:???

リチウム:海水から低コストで採取 原子力機構開発

携帯電話などの電池の原料となるリチウムを、海水からエネルギーを使わず、簡単に低コストで取り出す
新技術を開発したと、日本原子力研究開発機構の研究チームが7日、発表した。
海水を特殊な膜に通すだけという方法で、従来の方法よりも短時間・高純度でリチウムを採取できる。実用化されれば、100%輸入に頼るリチウムを国内で生産できる画期的な手法になる可能性がある。

研究チームは、海水と薄い塩酸を用意し、その間に海水に溶けたリチウムだけを通すセラミックスを使った薄膜(5センチ四方)と電極板を浸した。海水側と塩酸側の電極板を導線でつなぐと導線に電流が流れ、30日間で海水25リットルから約2ミリグラムの高純度リチウムを塩酸側に採取できた。また、0.56ボルトの発電にも成功した。

リチウムを使ったリチウムイオン電池は、パソコンや携帯電話のほか、電気自動車などに使途が広がっている。
この方法では、使用済みリチウムイオン電池からリチウムを取り出すことも可能なため、リサイクル促進にもつながりそうだ。

レアメタル(希少金属)のリチウムは、南米で主に生産されているが、塩湖の水を1年以上かけて蒸発させて採取するため、時間と広大な敷地が必要だ。海水中には約2300億トンと膨大なリチウムがあるとされるが、従来の抽出法は不純物が多く含まれ、電力も必要だった。

今後は膜を拡大し、採取量を増やすことなどが課題という。同機構の星野毅・研究副主幹は「早期の工業化を目指し、企業にも協力を求めたい」と話した。
http://mainichi.jp/select/news/20140208k0000e040206000c.html
9



【すごい!】100%輸入に頼るリチウム 海水から低コストで採取する新技術開発 リサイクルも容易に/日本原子力研究開発機構の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: ショルダーアームブリーカー(京都府) 2013/11/03(日) 13:19:27.31 ID:Jt4S0icZ0 BE:101525928-PLT(12201) ポイント特典

電子レンジから出るマイクロ波でスマートフォンが充電できる!?
ttp://wired.jp/2013/11/03/charge-smartphone/

東京大学の研究グループが、電子レンジを使う際に失われて無駄になるマイクロ波をリサイクルして、電力にすることのできる装置を生み出した。
(中略)
プロジェクトを生み出して育てるインキュベーターとなっているのは、東京大学だ。研究の責任者の川原圭博准教授は、エネルギー的に自立した機器の開発やワイヤレス充電、そして環境中のエネルギーから電力を取り出す「エナジーハーヴェスティング」の研究を行っている。
東京大学のチームがつくったプロトタイプは、まさにこの最後のカテゴリーに属する。
コイン大の装置で、電子レンジから逃れ出るマイクロ波をとらえる長さ1cmの微小なアンテナを備えている。

川原准教授の行ったテストによると、現在市場に出回っている一般的なモデルの電子レンジからまき散らされるエネルギーの量は、平均して1平方センチメートルあたり約0.5mWだ。健康に害をもたらすにはあまりに少ないが、たった2分で充電できるくらいの小さな電気機器を機能させるには十分だ。
(以下略)
images (1)



【チーン】 東大「電子レンジでスマホを充電したわ」の続きを読む

このページのトップヘ