理系にゅーす

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リャマ

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1: 2015/07/07(火) 21:19:43.55 ID:???.net
山形大学は7日、世界遺産「ナスカの地上絵」で知られる南米ペルーのナスカ市街地近郊で、ラクダ科の「リャマ」とみられる動物の地上絵24個を新たに発見したと発表した。

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昨年発表した17個と合わせ、計41個の「リャマ」の地上絵が居住地近くに集中していたことが判明したという。同大ナスカ研究所の坂井正人教授(文化人類学)は「当時の人々にとって地上絵がどういう存在であったかについて議論を深める材料になるのではないか」と話している。

昨年12月から今年2月の現地調査で、ナスカ市街地から約1.5キロ北にある丘など直径約1キロの範囲内で見つかった。

続きはソースで

【光田宗義】

画像
ペルーのナスカ市街地の近郊で新たに発見された「リャマ」の地上絵=山形大提供
http://mainichi.jp/graph/2015/07/08/20150708k0000m040054000c/image/001.jpg
http://mainichi.jp/graph/2015/07/08/20150708k0000m040054000c/image/002.jpg
http://mainichi.jp/select/news/20150708k0000m040054000c.html

山形大学プレスリリース:
ペルー共和国ナスカ ペルー共和国ナスカ市街地の近郊で新たな地上絵を発見しました
http://www.yamagata-u.ac.jp/jpn/university/press/press20150707_nasca

引用元: 【考古学】ナスカの地上絵24個、新たに発見 「リャマ」とみられる動物の絵…山形大

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1: 2014/12/09(火) 18:56:11.53 ID:???.net
ピューマがアンデス山脈で果たす役割

 風が吹き抜ける草原、湿地、峡谷。標高3300メートルに位置するアルゼンチンのサン・ギレルモ国立公園(San Guillermo National Park)では、ピューマが食物連鎖の頂点に君臨する。獲物となる草食動物はラクダやリャマの仲間ビクーニャやグアナコ。空からはコンドルがパトロールし、餌となる死骸を探している。

 パタゴニアにある国立科学技術研究評議会(CONICET)の生態学者として野生生物を研究するアンドレス・ノバロ(Andres Novaro)氏は、「サン・ギレルモは(アルゼンチンでも)数少ない野生生物が保持されている場所だ」と話す。

 そのサン・ギレルモでも、ピューマは繁栄を続けてきたわけではない。ピューマの餌となるビクーニャの毛はカシミアに似ており、かつてはそれを目当てに乱獲されていた。しかし、30~40年前に保護が開始され、個体数の回復とともにピューマも戻ってきた。

 現在、イェール大学のアーサー・ミドルトン(Arthur Middleton)氏、CONICETのエミリアーノ・ドナディオ(Emiliano Donadio)氏という2人の生態学者が5頭のピューマにGPS搭載の首輪を巻き、捕食者の存在がアンデス山脈の生態系にどのような影響を与えるかを調べている。

◆危険な生息環境では

 数年間に及ぶプロジェクトはまだ初期段階だが、すでにピューマの広範な影響が見えてきている。

 例えば、ドナディオ氏によれば、ビクーニャは場所によって全く異なる行動をとるという。ピューマが獲物に忍び寄ることができる峡谷や湿地と広大な平原を比べると、前者の“危険な”生息環境の方が用心深く振る舞っている。

 警戒している時間が長いビクーニャは食べる量が少ないため、植物は繁茂できる。その結果、植生が複雑になる。クモや甲虫といった草に住む生き物にとっては良いことだと、ドナディオ氏は説明する。

続きはソースで

http://news.ameba.jp/20141209-490/
http://stat.news.ameba.jp/news_images/20141209/17/0c/5w/j/o06000450andean-puma-national-park-01_86584_600x450.jpg

引用元: 【動物】ピューマがアンデス山脈で果たす役割

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~~引用ここから~~

1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2014/05/10(土) 02:04:37.38 ID:???.net

ナスカにリャマ17頭の地上絵あった
掲載日:2014年05月09日

世界遺産「ナスカの地上絵」は調べればまだいっぱいあるのだろうか。
ペルーのナスカ市街地から1キロ北にある丘の斜面に、ラクダ科のリャマとみられる地上絵が少なくとも17頭あることを、山形大学ナスカ研究所の坂井正人教授らは5月8日、発表した。
2013年度の調査で確認したもので、4つのグループに分かれて分布している。
このうち第1グループ12頭はこれまで一部が知られていたが、数、大きな差、位置が今回はっきりした。
残る3グループ5頭は初めての報告となった。

制作時期は紀元前400~紀元前200年とみられ、よく知られているハチドリやクモの大きな地上絵より古い。
リャマは当時から家畜として使われて、古代ペルー人には身近な存在だった。
現地調査した坂井教授らは「これらのリャマの地上絵はナスカ市街地から近い。
近年の開発で居住地や畑が広がってきており、破壊される危険性がある。

▲引用ここまで 全文は引用元でどうぞ----------

▽記事引用元 Science Portal 掲載日:2014年05月09日
http://scienceportal.jp/news/daily/58419/20140509.html

▽関連リンク
山形大学人文学部 ナスカ研究所
ペルー共和国ナスカ市街地近郊で地上絵を発見しました!
http://www-h.yamagata-u.ac.jp/nazca/na_topics_20.htm

▽関連スレッド(過去ログ)
【考古】ペールーのナスカで新たな地上絵 2人並んだ人物像 山形大が発表
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1365769640/
【考古】ペルーのナスカで新たな地上絵 山形大、人の頭や動物か 2011/01/19
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1295373711/


引用元: 【考古】ペルーのナスカにリャマ17頭の地上絵あった/山形大


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