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リレンザ

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1: 2018/12/18(火) 15:47:42.27 ID:CAP_USER
 インフルエンザが今年もはやり始めた。厚生労働省が14日に流行期に入ったと発表した。3月に発売された新薬「ゾフルーザ」が注目を集め、インフル治療薬の選び方に変化が出ているという。どんな薬か。注意点は。

大川こども&内科クリニック(東京都大田区)の待合室は11月下旬、インフルワクチン接種の親子連れで混み合っていた。この時期、1日100人ほどが接種するという。

 「今後、ゾフルーザの処方は増えるだろう」と大川洋二院長。今年3~6月末にインフル治療薬を処方した171人のうち、約4割はゾフルーザだった。

続きはソースで

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20181217004418_commL.jpg
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20181217004039_commL.jpg


関連ニュース
インフル新薬「ゾフルーザ」保険適用 服用1回でOK:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27807770X00C18A3000000/

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASLCZ66JCLCZULBJ00S.html
ダウンロード (3)


引用元: 【医療】保険適用インフル新薬「ゾフルーザ」、1回のむだけで大丈夫? 副作用や用法は[12/17]

保険適用インフル新薬「ゾフルーザ」、1回のむだけで大丈夫? 副作用や用法はの続きを読む

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1: 2015/02/15(日) 14:09:48.12 ID:???.net
<インフル退治>まず歯磨きから 口内細菌、薬効きにくく (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150215-00000006-mai-sctch

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 口の中が不潔だとタミフルなどのインフルエンザ治療薬が効きにくくなる可能性があることが分かり、落合邦康・日本大教授=口腔(こうくう)細菌学=らの研究チームが近く、高齢者を対象に検証のための疫学調査を始める。歯磨きの徹底など日常生活の注意で、インフルエンザを予防したり、重症化を防いだりできる可能性があるという。

 インフルエンザウイルスは、細胞内に入り込んで増殖し、他の細胞に感染を広げる際、ウイルス表面の酵素「ノイラミニダーゼ(NA)」を使って、自身を細胞表面から切り離す。タミフルやリレンザなどはNAの働きを妨げることでウイルスの感染拡大を防ぐ。

 チームのこれまでの研究で、歯垢(しこう)に含まれる2種類の細菌がNAを作り出し、ウイルスの増殖を助けることが分かった。
インフルエンザウイルスに感染させた細胞に細菌の培養液を加えると、細胞からのウイルスの放出量が21~28倍に増え、リレンザやタミフルを投与してもウイルスの放出量は抑えられなかった。

 インフルエンザウイルスはのどや鼻の奥で感染、増殖する。落合教授は「感染部位が口と近いことを考えると、口の中の細菌が感染の進行に関与していることは十分に考えられる」と話す。チームは今季のインフルエンザ流行中に、協力病院や介護施設の高齢者から口の中の細菌を採取し、口腔ケアとインフルエンザ感染の関係を調査する。口内細菌は近年、糖尿病の悪化や誤嚥(ごえん)性肺炎の要因になっていることが指摘されるなど、他の病気との関係が注目されている。【藤野基文】

引用元: 【疫学/細菌学】歯垢に含まれる細菌がノイラミニダーゼ(NA)を作り出し、インフルエンザウイルスの増殖を助ける

【歯磨き大事】歯垢に含まれる細菌が、インフルエンザウイルスの増殖を助けるの続きを読む

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1: ラダームーンサルト(秋田県) 2014/01/29(水) 06:55:46.34 ID:nCyX89Ya0 BE:3047458289-PLT(12123) ポイント特典

インフルエンザが本格的に流行している中、北海道などで20人の患者から抗インフルエンザ薬「タミフル」などが効きにくい「耐性ウイルス」が見つかりました。

 国立感染症研究所の調査によりますと、今季のインフルエンザは当初、A香港型が最も多く検出されていましたが、今月19日までの5週間では「H1N1型」が全体のおよそ4割まで急速に増え最も流行しています。

 「H1N1型」は今から5年前に新型インフルエンザとして世界的に大流行したウイルスですが、今回は、20人の患者から抗インフルエンザ薬「タミフル」(錠剤)や「ラピアクタ」(点滴)が効きにくい「耐性ウイルス」が見つかったということです。内訳は北海道で15人、山形で2人、神奈川・大阪・三重で1人ずつ確認されています。

 「耐性ウイルス」は突然変異を起こしてできたもので、国立感染症研究所は吸入するタイプの抗インフルエンザ薬「リレンザ」や「イナビル」であれば効果があるとしています。

 インフルエンザは来月にかけて流行のピークを迎えると見られ、ワクチンの接種や手洗い・うがいなど予防に万全を尽くすよう呼びかけています。(28日22:45)

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2114200.html
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1: 再チャレンジホテルφ ★ 2014/01/06(月) 22:30:00.50 ID:???0

抗ウイルス薬のタミフルとラピアクタが効きにくいタイプのインフルエンザウイルスに感染した人が、札幌市で相次いで見つかり、国立感染症研究所は、リレンザなど別のタイプの薬を選択することも検討する必要があると、注意を呼びかけています。

国立感染症研究所では毎年、インフルエンザのウイルスを各地から集め、詳しく分析しています。

その結果、新型インフルエンザとして流行したH1N1型のウイルスにこの冬感染した札幌市の患者6人について、いずれもタミフルとラピアクタが効きにくいタイプのウイルスだったことが分かりました。

これらのウイルスでは、薬の効果を示す感受性が、通常の500分の1ほどにまで下がっているということです。

一方、抗ウイルス薬のリレンザとイナビルはこれらのウイルスに対し効くことが確認されています。

札幌市以外のウイルスの分析はこれからで、国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センターの田代眞人センター長は、「まず、全国的な状況を調べる必要がある。各地域で流行しているウイルスの情報を確認したうえで、適切な抗ウイルス薬を選択する必要がある」と話しています。

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1月6日 18時48分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140106/k10014297661000.html



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