理系にゅーす

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ロシア

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1: 2018/02/24(土) 12:26:01.16 ID:CAP_USER
ロシア・クルチャトフ研究所の研究チームが、人間の血に含まれるグルコースから電気を手に入れる方法を開発した。これにより心臓ペースメーカーのバッテリー交換を省略し、余分な外科手術を避けられると期待される。ロシア紙イズベスチヤが報じた。

従来の電池を変える可能性があるこの機器は、サイズ5センチに満たないミニ発電機。発電機は血管系に直接埋め込まれ、血に含まれるグルコースの化学変化により電流を生成する。

続きはソースで

https://jp.sputniknews.com/science/201802234609303/
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引用元: 【エネルギー】人間の血から電気を取り出す方法、ロシアの専門家が考案

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1: 2018/02/01(木) 17:08:47.84 ID:CAP_USER
<AI兵器の開発にとくに熱心なのは、通常兵器でアメリカにかなわないロシア。
2丁拳銃と車両を操るロボット兵士も出てきそうだ>

世界の軍隊で、兵器システムに人工知能(AI)を取り入れる動きが加速している。
未来を担うこの技術が、まもなく新たな冷戦の標的になると主張する研究者が現れた。

ノースダコタ州立大学のジェレミー・ストラウブ助教は、1月30日付でニュースサイト、ザ・カンバセーションに寄稿し、20世紀の米ソ冷戦で主役の座を占めた核兵器は、米ロの次の軍拡競争ではサイバー兵器やAIに取って代わられると論じた。
両大国は、サイバー空間という新たな前線での戦いに多額の資金を投入している。
通常兵器の戦力でアメリカにかなわないロシアはとくに、これを格好のチャンスと捉えているようだ。

ストラウブは記事の中で、「冷戦の終結から30年以上が過ぎ、アメリカとロシアは数万発規模の核兵器を退役させた。
しかし緊張は高まっている。これからの冷戦には必然的にサイバー攻撃が絡む」と書いている。
「そしてそれは、すでに始まっている」

〈ロボット兵士を開発するロシア〉

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、AIの利用を最優先事項に掲げる。
旧ソ連時代の栄光を取り戻し、できればそれを上回ろうとする野心の一環だ。
プーチンは2017年9月、モスクワ北東部のヤロスラブリで児童向けに行った有名なスピーチで、人工知能について「ロシアだけでなく、全人類にとっての未来だ」と述べている。
「誰であれ、この分野でリーダーとなった者が世界の支配者になるだろう」

続きはソースで

画像:ロシアのロボット兵士FEDOR(フョードル、「最終実験実証物体研究」の略) Social Media
https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/01/russia180131-thumb-720xauto.jpg

関連動画
Russian Robot F.E.D.O.R - SKYNET TODAY IS A REALITY. PART-1
https://youtu.be/-6u7EhM-bW4



ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/01/post-9436.php
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引用元: 【テクノロジー】次の米ロ冷戦の武器は人工知能になる[01/31]

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1: 2018/01/27(土) 04:14:14.98 ID:CAP_USER
それは、発見した猟師の名前にちなみサーシャと呼ばれている。

 ロシアの科学者たちによると、サーシャが生きていたのは1万年ほど前のことだ。
オスなのかメスなのかも定かではないが、サーシャは男性にも女性にも使われる名前だという。

 サーシャは、氷河期のケブカサイ(Coelodonta antiquitatis)だ。
全身がほぼそのまま保存されており、この時代を研究する者にとって驚くべき発見だった。

 同じ時代に生息していたケナガマンモスとは違い、ケブカサイが見つかるのは珍しい。
進化の歴史もよくわからず、何を食べ、どのくらいの寿命だったのかなど、その生活は謎のベールに包まれている。

 2017年12月、ロシア科学アカデミー古生物学研究所と、ロシア北東部にあるサハ科学アカデミーの科学者チームが、この小柄なケブカサイをよみがえらせた。


 最初に見つかったときは灰色だったが、復元が進むにつれて、赤みがかった明るい金色だったことがわかり、科学者たちを驚かせることになった。
また、歯を分析したところ、死んだときに生後約7カ月だったことも明らかになった。

 ロシアのシベリアン・タイムズ英字紙によると、科学者たちにはこの年齢も意外だったようだ。
サーシャの体長は約1.5メートル、体高は約75センチ。現在アフリカに生息しているサイがそのくらいの大きさになるには、通常18カ月ほどかかる。

オルガ・ポタポワ氏は、
米サウスダコタ州ホットスプリングスにある研究施設マンモスサイトに所属する科学者で、絶滅した氷河時代の大型哺乳類を専門にしている。
現在、ポタポワ氏はサーシャを研究しているが、まだ詳しいことは話せないという。

 現段階で話せるのは、この時代の研究にとって、サーシャの発見がいかに重要であるかということだ。
歯など、一部が見つかることはあるものの、欠けたところのない赤ちゃんケブカサイの遺骸はサーシャだけだ。

「今回の発見のおかげで、ケブカサイの生態や形態の異なる側面に光をあてられます」とポタポワ氏。
つまり、どのように成長したのか、何を食べていたのか、そして現代のサイとどう違うのかといった点を調べられる。

 しかし、サーシャはなぜ死んだのか、なぜここまで保存状態がよかったのかについては、いまだ謎のままだ。

「私たち(古生物学者や地質学者)は、最後の氷河期や当時生息していた動物についてよくわかっていると思っています。
しかし実際は、過去の世界にほんの少し足を踏み入れただけなのです」

続きはソースで

画像:ケブカサイ「サーシャ」の赤みがかった明るい金色の毛皮は科学者たちを驚かせた。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/012600035/ph_thumb.jpg

画像:2015年、シベリアの猟師に発見されたときのサーシャ。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/012600035/02.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/012600035/
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引用元: 【古生物】〈画像あり〉氷河期の絶滅サイを復元、毛むくじゃら、シベリア[18/01/26]

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1: 2018/01/12(金) 15:55:45.87 ID:CAP_USER
【1月12日 AFP】
貧しく内陸に位置する旧ソ連構成国のアルメニアは長年、エネルギー需要をロシアに依存してきた。
だが、アルメニア政府は現在、同国にも豊富にある資源を活用し、ロシアへの依存を減らそうとしている。
その資源とは、太陽光だ。

 化石燃料は乏しく、唯一の原子力発電所もその寿命を終えようとしているアルメニアは、約83%の天然ガスを輸入しているロシアへの依存を減らそうと、再生可能エネルギーを当てにしている。

 アルメニアは大半の欧州諸国よりも太陽光に恵まれている。
政府の算出によると、日射量は欧州平均の1平方メートル当たり1000キロワット時を大きく上回る、1720キロワット時。太陽エネルギーが最有望視されるゆえんだ。

続きはソースで

画像一覧:アルメニアの首都エレバン郊外の村で太陽熱温水器が屋根に取り付けられた家(2017年10月16日撮影)
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/1/b/500x400/img_1bb720a4ef4921775957fb34866bff12243801.jpg
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http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/0/6/500x400/img_064c165bcdb4fe0957d1a4febc99434d251660.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3158014?pid=

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引用元: 【エネルギー】アルメニア、太陽光エネルギーで脱ロシア依存

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1: 2018/01/01(月) 09:09:34.98 ID:CAP_USER
12月26日、南西アフリカにあるアンゴラの初めての人工衛星アンゴサット1(Angosat-1)がロシアの協力のもと、カザフスタンから打ち上げられました。翌27日にアンゴサット1との交信は途絶えましたが、関係者が復旧作業を行い、29日にロシアがコントロールを回復したと発表。約3億ドルを投入したアンゴサット1が星の藻屑となる事態は回避されました。

 貧困や飢餓といったマイナスのイメージがつきまとうアフリカが宇宙開発に参入することは、多くの人々にとって意外かもしれません。しかし、アンゴラ以前に既にアフリカ大陸54ヵ国中7ヵ国が災害対策、テレビを含む通信環境の改善、軍事利用などの目的で既に人工衛星を打ち上げており、その宇宙進出は今後も加速する見込みです。

 技術支援を行う側も含めて、アフリカの宇宙進出は「人工衛星が貧困などの社会問題を解決するうえで役に立つ」という考え方に基づきます。
しかし、科学技術に社会を変える力があるとしても、それはイノベーション至上主義者が考えるほど無条件のものではなく、「技術革新の成果が出やすい社会」がなければ、アフリカの宇宙進出は「打ち上げ花火」で終わりかねないといえます。

〈アフリカ諸国による宇宙進出〉

 まず、アフリカ各国の宇宙進出の歴史を振り返ります。

 アフリカ大陸で初めて自前の人工衛星を保有したのはエジプトでした。
宇宙開発がビジネス化され始めていた1998年、フランスのマトラ・マルコニ社によって製造されたエジプトのナイルサット101が、ヨーロッパの多国籍企業アリアンスペースのロケットに搭載されて打ち上げられ、北アフリカ一帯のテレビ、ラジオ電波の送信やデータ通信環境をカバーしました。

 しかし、初めて自前の人工衛星を製造したのは、これに続いた南アフリカでした。
1999年、ステレンボッシュ大学大学院が製造したサンサットが、かつてスペースシャトルの発着に利用されていたヴァンデンバーグ空軍基地から米国のデルタIIロケットで打ち上げられました。

 これは初のアフリカ産人工衛星で、地表データの収集や電子データ転送通信などを目的としていましたが、2001年に通信が途絶えました。その後、南アフリカは2009年、今度は南アの産学官連携のプロジェクトとして新たな人工衛星サンバンディラサットをロシアのソユーズIIで打ち上げています。

 その後、アフリカ諸国の宇宙進出は、モロッコ(2001)、アルジェリア(2002)、ナイジェリア(2003)、モーリシャス(2007)、ガーナ(2017)に続かれており、今回のアンゴラは8番目の人工衛星保有国。
この他、エチオピアとケニアでも計画中といわれます。

続きはソースで

画像:関連ソース画像
http://static.blogos.com/media/img/58236/free_l.jpg

Y!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/mutsujishoji/20171230-00079894/
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引用元: 【宇宙開発】「貧困をなくすために」宇宙進出を加速させるアフリカ「技術で社会は変えられる」か

「貧困をなくすために」宇宙進出を加速させるアフリカ「技術で社会は変えられる」かの続きを読む

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1: 2018/01/06(土) 19:32:46.21 ID:CAP_USER
ロシアはミスもスケールがでかいのです。

ロシアが打ち上げた人工衛星「Meteor-M」は11月に通信不能になりました。
極軌道を周回する予定だったこの人工衛星には50億円ほどのコストがかかっており、ロシアにとってはかなりの痛手。
なんですが、失敗の理由が判明し話題になっています。なんとその原因は、発射地点の座標入力ミスだと副首相が語っているんです。


先日、ロシアのTV番組で副首相ディミトリ・ロゴジンが「原因は人為ミス」と語った、とReutersが報じています。
打ち上げが行なわれたのはロシア極東のボストチヌイ宇宙基地でしたが、プログラムではバイコヌール宇宙基地の座標が入力されたというのです。
バイコヌール宇宙基地は南カザフスタンに位置しており、間違った方向に向かって飛んでいってしまったんだとか。
うーん…本当にそんな漫画のような失敗が起きたんでしょうか。

地図左が入力されたカザフスタンのバイコヌール宇宙基地、右が実際に打ち上げに使用されたボストチヌイ宇宙基地

TechCrunchによれば、ロシアの国営宇宙開発企業であるロスコスモスはすぐに「人為的ミスじゃなくて予測が不可能な複数の要素が原因」と声明を出しているとのこと。
人為的ミスだったとしてもロスコスモスがそれを公に認めるかどうか、という疑問はあります。
ただ、素人考えでも打ち上げ場所の入力ミスはちょっと考えにくいですが…どうなんでしょうか。

続きはソースで

図:地図左が入力されたカザフスタンのバイコヌール宇宙基地、右が実際に打ち上げに使用されたボストチヌイ宇宙基地
https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2018/01/04/kazahusutann-w1280.png

Image: Roskosmos via Facebook
Source: CBS News, Facebook, Scientific American, Reuters via Engadget,
Wikipedia(1, 2, 3, 4), Google Maps, TechCrunch, Reuters, The Guardian

Melanie Ehrenkranz - Gizmodo US[原文]

GIZMODO
https://www.gizmodo.jp/2018/01/rossiya-satellite-missed.html

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引用元: 【宇宙開発】ロシア、50億円相当の人工衛星を失った理由は「(座標)入力ミス」

ロシア、50億円相当の人工衛星を失った理由は「(座標)入力ミス」の続きを読む

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