理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

ロゼッタ

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/10/04(水) 17:03:14.91 ID:CAP_USER
アルマ望遠鏡が捉えた原始星周辺の有機化合物の画像を作成 ESO
2017年10月3日 11:28 発信地:宇宙

【10月3日 AFP】欧州南天天文台(ESO)がこのほど、南米チリ北部の砂漠にあるアルマ(ALMA)電波望遠鏡と欧州宇宙機関(ESA)の無人探査機「ロゼッタ(Rosetta)」に搭載された質量分析計「Rosina」によるデータを用いて作成された画像を公開した。

続きはソースで 

(c)AFP

▽引用元:AFPBBNews 2017年10月3日 11:28
http://www.afpbb.com/articles/-/3145269

欧州南天天文台(ESO)が公開した、アルマ電波望遠鏡と無人探査機「ロゼッタ」が入手したデータを基に作成された画像(2017年9月29日作成)。(c)AFP/B.SAXTON/NRAO/AUI/NS/NASA/JPL-Caltech/UCLA
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/c/9/700x460/img_c926fc52160de925f03adeaee4cde86d280385.jpg

▽ESO
eso1732 ? Science Release
ALMA and Rosetta Detect Freon-40 in Space
Dashing Hopes that Molecule May be Marker of Life
2 October 2017
http://www.eso.org/public/news/eso1732/
https://cdn.eso.org/images/screen/eso1732a.jpg
ダウンロード

引用元: 【宇宙探査】アルマ望遠鏡が捉えた原始星周辺の有機化合物の画像を作成 ESO

アルマ望遠鏡が捉えた原始星周辺の有機化合物の画像を作成 ESOの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/09/30(土) 23:35:54.63 ID:CAP_USER
彗星探査機ロゼッタが最後に見たもの、ESAが写真公開
2017年9月29日 9:36 発信地:パリ/フランス

【9月29日 AFP】遠い宇宙での12年間に及ぶ冒険を終えるために観測対象だった彗星(すいせい)の表面に衝突した無人探査機「ロゼッタ(Rosetta)」が、衝突間際に撮影した岩だらけの彗星表面の写真を地球に送信していた。地上管制チームが28日、明らかにした。
 
欧州宇宙機関(ESA)は2016年9月30日のロゼッタ任務終了からほぼ1年ぶりに、ロゼッタが最後まで送り続けていたデータから再構成された67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P/Churyumov-Gerasimenko)の不鮮明な画像を公開した。
 
彗星の1メートル四方の範囲が写っているこの画像は、約20メートルの距離から撮影されたもの。岩がごろごろして塵(ちり)が積もったこの場所が、ロゼッタの永眠の地となったと考えられる。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年9月29日 9:36
http://www.afpbb.com/articles/-/3144811

無人探査機「ロゼッタ」が衝突間際に撮影した67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の岩だらけの表面(2017年9月28日提供)。(c)AFP/EUROPEAN SPACE AGENCY/Handout
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/1/2/700x460/img_120eba6b1746bbdb3e88e37e664f6d4d126173.jpg

▽関連
ESA
UNEXPECTED SURPRISE : A FINAL IMAGE FROM ROSETTA 28 September 2017
http://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Rosetta/Unexpected_surprise_a_final_image_from_Rosetta
http://www.esa.int/var/esa/storage/images/esa_multimedia/images/2017/09/reconstructed_last_image_from_rosetta/17176153-1-eng-GB/Reconstructed_last_image_from_Rosetta_large.png


ダウンロード (2)
※画像はイメージで本文と関係ありません

引用元: 【宇宙探査】彗星探査機ロゼッタが最後に見たもの、ESAが写真公開©2ch.net

彗星探査機ロゼッタが最後に見たもの、ESAが写真公開の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/09/30(金) 22:30:47.88 ID:CAP_USER
探査機ロゼッタが彗星に衝突、12年間の任務終える ESA

【9月30日 AFP】(更新、写真追加)欧州宇宙機関(ESA)の無人探査機「ロゼッタ(Rosetta)」が30日、67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(すいせい、67P/Churyumov-Gerasimenko)に衝突し、12年間の任務を終えた。
管制官らが述べた。

続きはソースで

(c)AFP

▽引用元:AFPBBNews 2016年09月30日 21:41 発信地:ダルムシュタット/ドイツ
http://www.afpbb.com/articles/-/3102799

▽関連
ESA
rosetta
30 September 2016
MISSION COMPLETE:ROSETTA'S JOURNEY ENDS IN DARING DESCENT TO COMEY
http://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Rosetta/Mission_complete_Rosetta_s_journey_ends_in_daring_descent_to_comet
ダウンロード


引用元: 【宇宙探査】無人探査機ロゼッタが彗星に衝突 12年間の任務終える/ESA ©2ch.net

無人探査機ロゼッタが彗星に衝突 12年間の任務終える/ESAの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/06/24(金) 17:50:27.55 ID:CAP_USER
彗星の意外な「匂い」が判明。それは猫の… (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160624-00010002-sorae_jp-sctch
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160624-00010002-sorae_jp-000-1-view.jpg


2014年に欧州宇宙機関(ESA)の探査機「ロゼッタ」によって世界初の彗星着陸が行なわれた「チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星」。この非常にいびつな形をした彗星は約6.5年というゆっくりとした公転周期で太陽系を周っています。そして、研究の結果その匂いは腐った卵/猫のおしっこ/苦扁桃(アーモンド)というやーな感じのものなんだそうです。
 
この彗星にはロゼッタから着陸船「フ◯ラエ」が着陸したのですが、フ◯ラエは同彗星に存在する物質の組成を計測しました。そして今回、イギリスのオープン大学のColin Snodgrass氏やその同僚はそのデータを用い、匂いを取り扱う会社の協力を得てチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の匂いを突き止めました。
 
同彗星に存在する硫化水素やアンモニア、シアン化水素を混ぜた匂いは、腐った卵/猫のおしっこ/苦扁桃(アーモンド)のような匂いでした。猫のおしっこ…まぁ、硫化水素って時点で嫌な予感はしてましたけどね。シアン化水素などは有毒なので今回の匂いは100%の再現ではありませんが、実際の匂いとは大きく変わらないとのことです。
 
王立協会のSnodgrass氏は、「もし彗星の匂いがかげれば、今回のような匂いになるでしょう。しかしもし宇宙服なしに彗星の上に立てば、空気がないので匂いを感じることはできませんけどね」と語っています。思わぬ残念な匂いが判明した隕石ですが、私たちはその匂いをかがずに済みそうですね。

images
 

引用元: 【宇宙化学】彗星の意外な「匂い」が判明。それは猫の… [無断転載禁止]©2ch.net

彗星の意外な「匂い」が判明。それは猫の…の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/09/29(火) 17:53:29.81 ID:???.net
「ゴム製アヒル」形の彗星、二物体の低速度衝突で形成か 研究 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3061535

画像
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/f/1/500x400/img_f185d98fe296c48ef13694440909fe8d94663.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/5/0/500x400/img_507438c404a51c7e507d956f0a388a20191087.jpg


【9月29日AFP】欧州宇宙機関(ESA)の無人探査機「ロゼッタ(Rosetta)」が周回観測中の67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P/Churyumov-Gerasimenko)の「ラバー・ダック(ゴム製のアヒル)」のような特徴的な形は、数十億年前に2つの天体が低速度で衝突した後に結合した結果であるとの研究論文が28日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。

 チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星は昨年、同探査機のカメラで初めて捉えられ、その二つの「ローブ(突起物)」がよじれたような形に科学者らは頭を悩ませてきた。

「頭」と「体」を中央の「首」がつないでいるようなこの形は、衝突に起因するものなのか、あるいは浸食の過程で形成されたものなのか。

 今回、研究を行った国際チームは、この謎を解き明かすことに成功したと述べ、「チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星は、二つの別個の天体からできたもの」と発表した。

■タマネギのような層に相違

 研究チームは、太陽系の初期段階に、完全に形成されたキロメートル規模の二つの小型彗星の間で、低速度の穏やかな衝突が発生したとの結論に達し、その証拠として、二つのローブに見られるタマネギのように重なる層の間に、相違点が見つかったと説明している。

続きはソースで

images (2)

(c)AFP/Mariette LE ROUX

引用元: 【天文学】「ゴム製アヒル」形のチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星、二物体の低速度衝突で形成か

「ゴム製アヒル」形のチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星、二物体の低速度衝突で形成かの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/08/05(水) 18:44:11.54 ID:???*.net
2004年、欧州宇宙機関の彗星探査機ロゼッタが打ち上げられ、10年に及ぶチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の探査ミッションが始まった。(PHOTOGRAPH BY ESA/ROSETTA/NAVCAM

画像
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/a/080300023/ph_thumb.jpg

彗星は、太陽系が誕生して間もない頃に形成された謎の多い天体だ。昨年11月、彗星着陸機フィラエはチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星への歴史的着陸に成功し、間近から見る彗星の写真を送信してきた。
これにより科学者たちは初めて彗星の組成や形成過程を間近から検証することができたのだ。フィラエは短時間活動したあと、休眠モードに入った。

 フィラエが送ってきたデータをもとに7本の論文が執筆され、その成果がこのほど学術誌「サイエンス」特別号に発表された。それによると、彗星の表面には、アスファルトのように固いところも、砂浜のようにやわらかいところもあった。また、彗星の内部は「岩石だらけの雪玉」ではなく、実際には塵と氷が均一に混ざり合っていることが分かった。
さらに、これまで彗星では検出されたことがなかった有機化合物が発見され、数十億年前に地球に生命の素を運んできたのは彗星だという仮説を後押しすることとなった。

 フィラエは着陸時に大きくバウンドしたため、これまで正確な着陸地点が分かっていなかったが、その範囲も絞り込むことができた。
今回発表された論文の1本の著者でグルノーブル惑星・天体物理学研究所(フランス)のロデック・コフマン氏は、「もっと多くの情報を集められなかったのは残念ですが、私自身は今回の結果に満足しています」と控えめだ。

ロゼッタは、初めて彗星の周回軌道に入った彗星探査機だ。フィラエは初めて彗星に軟着陸を試みる着陸機としてロゼッタに搭載されていた。
この画期的なミッションは、計画どおりには行かなかった。ロゼッタから切り離されて彗星に降下したフィラエは、着地した瞬間に銛を発射して機体を固定することになっていたが、これに失敗して数百メートルの高さまで跳ね返り、傾いてしまった。それからクレーターの端をかすめ、回転し、再び跳ね返り、崖の陰でようやく止まった。
この場所では太陽電池パネルに光がほとんど当たらず、バッテリーを再充電することができなかったため、フィラエは約9時間後に電池切れで活動を停止した。

 しかし停止する前に可能な限りのデータ収集が行われた。例えば、フィラエが最初に跳ね返った地点に脚で開いた穴の深さや形と、フィラエが計測した力から計算して、彗星の表面は粒状で、深さ30~60cmのところはもっと硬いことが分かった。


アスファルトのような表面

 フィラエの着地について詳細に分析した論文の筆頭著者であり、ドイツ航空宇宙センターに所属するイェンツ・ビーレ氏は、「私たちの予想が裏付けられ、ほっとしました」と言う。
着地したフィラエがやわらかい粒状の表面に1mほども沈み込んでしまうのではないかという懸念も払拭された。

フィラエが最終的に落ち着いた場所の表面は、アスファルトのような質感だった。これは、もともとあった塵が太陽の熱に溶けて固まったものと考えられる。
太陽の熱はそれほど深いところまで伝わらないので、アスファルト状になっているのは表面から10cm程度かもしれない。今後、フィラエに搭載されているドリルを動かすことができれば、この層の厚さが分かるだろう。

 ドリルが動けば、彗星内部の化学組成も調べられるが、ドリルが動かない現状でも、少なくとも表面上にある物質は調べられる。フィラエが最初のバウンドをしたときに塵を巻き上げ、
「この塵が排気管の中に入ったと考えられる」からだ、とマックス・プランク太陽系研究所(ドイツ)のフレッド・ゴースマン氏は言う。(参考記事:「チュリュモフ彗星の謎の穴、正体を究明」)

http://natgeo.nikkeibp.co.jp//atcl/news/15/a/080300023/

続きはソースで

images (2)
 

引用元: 【宇宙】チュリュモフ彗星から新たな有機物見つかる「生命の起源は彗星」説を後押し[8/4]

チュリュモフ彗星から新たな有機物見つかる「生命の起源は彗星」説を後押しの続きを読む

このページのトップヘ