理系にゅーす

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ロボット

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1: ビッグブーツ(公衆) 2013/12/14(土) 22:31:06.51 ID:1W30IHwa0 BE:1063951294-PLT(12128) ポイント特典




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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2013/12/14(土) 20:39:04.02 ID:???0

★宇宙ロボ、やはり脚必要?=ステーションにある上半身に接続へ-NASA

国際宇宙ステーション(ISS)に2011年から配備されている上半身しかない人間型ロボット「ロボノート2」について、米航空宇宙局(NASA)は14日までに、来年前半に2本の脚を届けると発表した。

接続された脚を使ってレール状の手すりを移動し、無重力環境でも体を固定して作業しやすくなる。
上半身を改造すれば、飛行士の代わりにISSの外に出て、危険な宇宙空間で部品交換作業などができる。

ロボノート2は世界初の宇宙用人間型ロボットで、NASAと米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が開発した。内蔵コンピューターによる動作と人間による遠隔操作が両方可能で、現在は動作試験が続いている。

上半身は高さ約1メートル、重さ約150キロ。腕や指、頭が人間のように動き、頭にカメラ、腹にコンピューターを内蔵し、電源パックを背負っている。脚には関節が7個あって自由に動く。先端にカメラがあり、内蔵コンピューターが足場を判断して移動できるようになっている。

NASAは上半身を4輪自動車に搭載し砂漠を走らせる試験も行っており、将来は小惑星や火星の探査にも活用する方針。
人気SFアニメ「機動戦士ガンダム」の終盤で、敵の新型ロボットが登場した際、脚がないとのパイロットの指摘に整備担当者が「あんなの飾りです。偉い人にはそれが分からんのですよ」と、脚がなくても機能すると説明する場面がある。
しかし、現在の技術ではあった方が便利なようだ。(2013/12/14-16:00)

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013121400200

上半身しかない人間型宇宙ロボット「ロボノート2」の同型機に2本の脚を接続した様子。
脚は来年前半に国際宇宙ステーションに届けられる(NASA提供)
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http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0131214at26_p.jpg



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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2013/12/04(水) 16:33:14.71 ID:???0

★デンソー、陸海空の移動可能な円盤形ロボット開発-災害調査など実用化目指す
掲載日 2013年12月04日

デンソー技術開発センターの川崎宏治氏は陸海空の移動が可能な円盤形ロボットを開発した。
四つのプロペラを持つ「クアッドコプター」をベースに、独自の制御法を開発。垂直、水平方向に飛ぶのに加え、陸上で自力で垂直に立ち上ったり、本体を斜めに傾けたまま転がり走行したりする。IEEEの国際会議で成果を発表し、独創的な動きが高評価を受けた。

開発したロボット「夢輪(ムーワ)」は、外径910ミリメートル、厚さ120ミリメートル、重さ2・1キログラムの円盤形。プロペラの動力源に出力336ワットのモーターを4基搭載する。プロペラの角度を変えて推力を変え、垂直方向とすべての水平方向に飛べる。

地上走行時は、対角線上の二つのモーター同士を同じように回転させ、その反力を利用して転がる。ここにプロペラの気流を最適に組み合わせることで立ち上がったり、斜めの姿勢を保ったりできる。水上はホーバークラフトのように走行する。今後は水面上でも立って転がり走行したり、縦になって空中飛行したりするよう改良を進める。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120131204bcag.html
円盤形ロボット (写真左から空中を移動/海上を移動/陸上を移動)
5181c567.png

http://www.nikkan.co.jp/news/images/nkx20131204bcag.png



【技術】デンソー、陸海空の移動可能な円盤形ロボット開発-災害調査など実用化目指すの続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2013/11/30(土) 22:21:54.57 ID:???0

★空飛ぶロボットが道案内、スマホで呼び出し 米大学

広大な大学の構内は慣れない人にとっては迷宮のようなもの。米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究所はこのほど、空飛ぶ案内ロボット「スカイコール」を開発し、道案内の試験運用を始めた。

「MITのキャンパスはてとも複雑だ。建物が多くて、道に迷うこともある」と、開発元のセンシアブル・シティ研究所のカルロ・ラッティ所長は言う。

「新入生がたくさんいたから、試験運用するにはちょうどいい機会だと思った。スカイコールを捜索救助などもっと複雑な状況で利用するための第一歩だ」と所長は語る。

使い方はまず、専用アプリをスマートフォンにインストールする。あとは必要に応じてアプリの呼び出しボタンを押せば、GPSの位置情報をもとにスカイコールが飛んできてくれる。
行き先の教室番号をアプリに入力すると、スカイコールが目的地まで先導。
音声ガイド機能で目印となる場所の説明もしてくれる。

スカイコールは4つのプロペラで飛行し、速度は時速6キロメートル。連続飛行時間は15分だ。
ソナーセンサーを内蔵しており、障害物にぶつかる心配はない。利用者と離れてしまった場合には、途中で止まって追いつくのを待っていてくれる。
「今は1.6キロメートルしか飛べないが、もっと大きなバッテリーを積めば距離は簡単に延ばすことができるだろう」とラッティ所長は語る。
将来的には観光ガイドや災害現場での救助ロボットとしての利用などさまざまな応用が考えられる。
内蔵カメラで撮影した動画を送信する機能は、人命救助の際には特に役に立つはずだ。またスカイコールが上から映した風景を観光客がスマートフォンで楽しむこともあるかもしれない。

http://www.cnn.co.jp/fringe/35040655.html
images



【米国】マサチューセッツ工科大学のキャンパスを空飛ぶロボットが道案内、スマホで呼び出しの続きを読む

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1: 頭突き(チベット自治区) 2013/11/20(水) 10:22:48.33 ID:x7shpdb40 BE:481042324-PLT(12122) ポイント特典

ソフトバンクがロボット事業に参入することが19日、分かった。

今夏に設立した新会社を母体に本格的な事業参入に向けた態勢を整える。当初はロボット開発用キットなど関連製品の販売に取り組み、将来は高度な人工知能(AI)を搭載した人型ロボットの開発に乗り出す構えだ。

ソフトバンクの孫正義社長は、平成22年に策定した「新30年ビジョン」の中で高度なAI機能を備えた「脳型コンピューター」の実用化を構想。
脳型コンピューターの指示で動く「筋肉」に当たるロボット駆動技術で幅広いメーカーとの提携を示唆していた。

IT業界ではグーグル、ヤフーなど米国の有力インターネット企業がすでにロボット研究に着手していることから、新会社で構想の具体化を急ぐことにした。

新会社「アスラテック」は今年7月に資本金1000万円で設立。社長はソフトバンクが100%出資するSBメディアホールディングスの土橋康成社長が兼務している。「まだ市場調査が主体で、具体的な事業構想は今後詰める」(ソフトバンク)としているが、ロボット開発用の基本ソフト(OS)の販売に加え、近く開発支援ツールの外販にも乗り出すなど順次、事業領域を広げる方向だ。

経済産業省によると、国内ロボット市場は、介護や医療支援、災害対策支援などさまざまなサービスへの活用で、平成22年の8600億円から32年には2兆8500億円強に拡大すると予想されている。
http://news.livedoor.com/article/detail/8268650/
ダウンロード (1)



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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2013/11/14(木) 19:20:17.69 ID:???0

★ロボット兵器にNGOが危険性訴え
11月14日 4時48分

人間の判断なしに自動的に敵を攻撃するロボット兵器の開発について、各国政府の代表が国際的な規制の是非を話し合う初めての会議がスイスのジュネーブで14日から始まるのを前に、開発に反対するNGOが現地で、兵器の危険性を訴えました。

攻撃対象となる敵をみずから識別したうえで自動的に攻撃するロボット兵器の開発については、人間の判断を介さずに殺傷を繰り返すことなどへの反発が強く国際的な規制を求める声が高まっています。

こうしたなか、日本を含む各国政府の代表が参加してジュネーブで14日から開かれるCCW=特定通常兵器使用禁止制限条約の締約国会議で、初めてロボット兵器の問題が取り上げられ、ロボット兵器の開発の規制を視野に入れた専門家会合を開くかどうか話し合われる予定です。

これを前に13日、ジュネーブでは、ロボット兵器の全面禁止を訴えている世界の44のNGOで組織された団体が各国の代表を招いて講演会を開き、ロボット兵器の危険性を訴えました。

この中でNGOのスティーブ・グースさんは「機械に人の生死の判断を任せることは倫理的、道徳的にあってはならないことであり、ロボット兵器は単に新たな兵器の1つというだけでなく戦争そのものを変えてしまうだろう」と述べて全面的な開発禁止を呼びかけました。

CCWの締約国会議は、2日間行われる予定です。

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131114/k10013043691000.html


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