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不完全

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2013/12/16(月) 16:30:01.18 ID:???0

★子宮頸がんワクチンの“罪”(下)効果は「不完全」、国が対処法確立を
2013年12月15日

原因不明の痛みや関節炎などの副作用被害の報告が相次いでいる子宮頸がんワクチン。「多くの被害者が生まれたのは、十分な情報が提供されない中で、公費負担する自治体が拡大し、国が定期接種化したためだ」。
そう指摘するのは、国の機関で公衆衛生に関わる調査研究に取り組んできた母里啓子さん=横浜市戸塚区。
被害者に適切な治療を施し、被害を潜在化させないために、「国は事例を集め、対処法の確立を」と求める。

「効果が不完全で不確かなもの。打つ必要はない」

元国立公衆衛生院(現・国立保健医療科学院)感染症室長や、横浜市の保健所所長などを歴任した母里さんの主張は、子宮頸がんワクチンが国内で認可された当初から変わらない。

一般的に、ワクチンは病原体と1対1の関係で感染を防ぐ。だがこのワクチンが対応しているのは、子宮頸がんの原因となる15種類ほどの悪性ヒトパピローマウイルスのうちの二つ、または四つとされる。防げるのは子宮頸がんの50~70%程度。「すべてのウイルスを防ぐものではない、という点で、このワクチンは不完全」

歴史が浅いため、確実な効果が得られるか不明という点も問題視する。現在、日本で子宮頸がんで亡くなるのは50代以降が中心。「今接種している10代の子たちが50代になった時、死亡率が低くなるかどうかはまだ分からない」のが現状だ。

「でも、国が勧めれば、一般の人は『がんにまで効くワクチンができた』と受け取めてしまう」(以下略)

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1312150007/
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1: 白夜φ ★ 2013/11/14(木) 00:52:45.43 ID:???

2013年11月12日
独立行政法人理化学研究所
不完全な糖鎖をきれいに分解するメカニズムを発見
-タンパク質に機能を付加する糖鎖修飾の品質管理機構解明へ一歩-


世界で最も品質管理に優れた製品作りを行っている国が日本です。
生産現場から提案するという「カイゼン」もすっかり世界共通語になっているようで、品質管理のスペシャリストは国内外で引っ張りだこです。
哺乳動物の細胞の中にも品質管理のスペシャリストがいます。それが糖鎖です。
糖鎖はグルコースなどの単糖が複数個連なった化合物で、タンパク質や脂質などの生体分子に結合し、
生体分子を変化させたり機能を付加したりして、生体分子の品質管理や細胞内輸送、細胞間のコミュニケーションなど重要な役割をはたしています。

ドリコールオリゴ糖は、糖鎖の種類のなかでも一般的なアスパラギン結合型糖鎖修飾の前駆体として使われます。
ドリコールオリゴ糖は、細胞小器官の1つである小胞体の存在するドリコール脂質上に構築され、複数の段階を経て未成熟型から成熟型ドリコールオリゴ糖になります。
そして、オリゴ糖転移酵素によって特定のタンパク質に結合されます。
このとき、グルコースが十分に細胞に供給されると、成熟型ドリコールオリゴ糖が合成され、逆にグルコースが少ない環境(低グルコース環境)では、ドリコールオリゴ糖の構築が完了せず、未成熟型ドリコールオリゴ糖が蓄積して、糖鎖修飾の効率が落ちることが知られていました。

理研の研究者を中心とする共同研究グループは、糖鎖の品質管理の仕組みに着目し、低グルコース環境でのドリコールオリゴ糖に関連する代謝産物を調べました。
その結果、低グルコース環境では、未成熟型ドリコールオリゴ糖がピロフォスファターゼという酵素によって分解され、リン酸化糖鎖へと代謝されることが分りました。
この分解反応は、正常な量のグルコース環境では起こらない高度に制御された反応であることも判明しました。
さらに分解反応の制御の仕組みを解析したところ、低グルコース環境では、単糖を運ぶ役割をもつGDP-マンノースという糖ヌクレオチドの量が大幅に低下していることが分りました。

これらの結果から、低グルコース環境ではGDP-マンノースの供給量の減少によってドリコールオリゴ糖の構築が完了せず、相対的に未成熟型ドリコールオリゴ糖の量が増加し、それがピロフォスファターゼによって速やかに分解されることが明らかになりました。
未成熟型ドリコールオリゴ糖の分解反応は、未成熟型の糖鎖の結合という異常な糖鎖修飾を防ぐための「品質管理機構」として働くことが示されました。

独立行政法人理化学研究所
グローバル研究クラスタ 理研-マックスプランク連携研究センター システム糖鎖生物学研究グループ 糖鎖代謝学研究チーム
チームリーダー 鈴木 匡 (すずき ただし)

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▽記事引用元 理化学研究所 60秒でわかるプレスリリース
http://www.riken.jp/pr/press/2013/20131112_1/digest/

報道発表資料
http://www.riken.jp/pr/press/2013/20131112_1/



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