理系にゅーす

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不明

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1: 2015/06/19(金) 12:21:18.29 ID:???.net
蓄電・発電機器:存在が不明だった二次電池の“中間状態”、高速充電に効果があることが明らかに - スマートジャパン
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1506/17/news038.html
東京大学工学部 電池の充電を速くする"中間状態"を解明:化学システム工学専攻 山田淳夫教授
http://www.t.u-tokyo.ac.jp/epage/release/2015/20150616003.html
http://www.t.u-tokyo.ac.jp/pdf/2015/20150616_yamada.pdf

画像
http://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1506/17/rk_150616_tokyo01.jpg
図1 今回の研究で明らかになった中間状態の構造 出典:東京大学

http://www.t.u-tokyo.ac.jp/epage/release/20150616_yamada.jpg


東京大学の研究グループは、電池の充電速度の高速化に関係するといわれていた、電気をためる物質の“中間状態”を人工的に作り出すことに成功。充電速度を早くするためには、充電時に中間状態を発現させることが重要な方向性であることを明らかにした。


 電気を蓄え必要に応じて取り出すことのできる二次電池は、スマートフォンや電気自動車など身の周りの生活用品から、再生可能エネルギーの出力変動への応用など、あらゆる場面に用途が広がっている。現在の主流はリチウムイオン電池だ。しかしどんな用途であれ、電池の充電が現在より速やかに行えるようになれば利便性の向上が見込める。東京大学の研究グループは2015年6月16日、高速充電が可能な二次電池の開発につながる研究成果を発表した。

 これまでの研究では、電気を蓄える物質には充電状態でも放電状態でもない“中間状態”が存在し、これが充電反応中に現れることで充電を素早く行うことができるという学説が複数発表されてきた。しかしその内容は中間状態が本当に存在するのか、存在したとしてもどのような場合に現れるのかという議論にとどまっており、中間状態の具体的な性質については明らかにされていなかった。

 今回、東京大学工学系研究科の山田淳夫教授と西村真一特任研究員らの研究グループは、電気を蓄える物質の元素の構成比や熱処理の条件を最適化することで、室温で長時間安定的に存在する中間状態が人工的に得られることを発見した。

続きはソースで

ダウンロード



引用元: 【電気化学】存在が不明だった二次電池の“中間状態”、高速充電に効果があることが明らかに 東大

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1: 2015/04/03(金) 00:51:46.72 ID:???*.net
カリフォルニア州ロサンゼルスで、正体不明の異常な生命体が相次いで出没しているとのこと。

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「異常なものが近所をうろついている」と訴えているのは、ロサンゼルス北東部、ハイランドパークに住む匿名希望の男性。怪現象はここ2か月ほど続いており、奇妙な光や、2種類の異常な生命体が、家の周りを徘徊しているといいます。

異常な生命体の1つは「95%透明人間」。
1か月ほど前のある夜、男性が近所を歩いているときに、「95%くらい透明な」人型の生命体を見たといいます。

もう1つの異常生命体は「身体を持たない光る眼」です。
こちらについては、不鮮明ですが、写真も撮影されています。

続きはソースで

画像
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/highland-park-ufo-los-angeles.jpg
http://amenama.on.arena.ne.jp/?p=2217

引用元: 【超常現象】ロサンゼルスに異常な生命体が出没…「95%透明人間」「身体を持たない光る眼」など(画像あり)

ロサンゼルスに異常な生命体が出没…「95%透明人間」「身体を持たない光る眼」など(画像あり)の続きを読む

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1: 2015/02/16(月) 23:23:02.32 ID:???.net
掲載日:2015年2月16日
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/02/16meteorite/index-j.shtml

7


 2013年2月15日、ロシア・ウラル地方上空に出現しいくつかのドライブレコーダーにとらえられたチェリャビンスク隕石は、その落下中に生じた衝撃波による影響などで1000人以上が負傷するという、かつてない天体衝突災害をもたらした。

 落下時の映像から割り出された軌道や回収された隕石の組成から、当初は直径2kmの地球近傍小惑星1999 NC43が隕石の有力な母天体と考えられてきたが、米・惑星研究所のVishnu Reddyさんらが詳しく分析したところ、それぞれに相違点が見られた。

続きはソースで

<画像>
ロシア上空に小天体が出現した瞬間。
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/02/16meteorite/attachments/meteorite.jpg

<参照>
▶ NASA | NPP Sees Aftermath of the Chelyabinsk Meteor - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Q9KwK0izt5c&feature=youtu.be



Two Years On, Source of Russian Chelyabinsk Meteor Remains Elusive | Planetary Science Institute
http://www.psi.edu/news/papervishnu

Link between the Potentially 1 Hazardous Asteroid (86039) 2 1999 NC43 and the Chelyabinsk meteoroid tenuous
http://www.psi.edu/sites/default/files/pages/fischer/659460496/Reddy_et_al_2014_Chelya_Parent_Body_V14-2.pdf

引用元: 【天文】ロシア隕石、母天体は不明のまま

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1: 2014/10/24(金) 21:46:14.97 ID:???0.net
産総研:備品6億円分不明 PCなど1万5000点
http://mainichi.jp/select/news/20141024k0000e040219000c.html
毎日新聞【武内亮、戸上文恵】 2014年10月24日 15時00分


 経済産業省所管の独立行政法人「産業技術総合研究所」(産総研、茨城県つくば市)で、電子顕微鏡やパソコンなどの備品約1万5000点の所在が分からなくなっていることが24日、会計検査院の調べで分かった。購入時の価格で総額約6億円に上る。その他に再利用可能とみられるのに捨てられた備品も多数あり、検査院は近く産総研に管理方法などの改善を求める方針だ。

 産総研は、10万円以上の備品を購入した場合、現在使用しているものを「使用中」、今後使用予定がなく捨てるまで管理する場合は「保管中」、不要と判断し既に廃棄したものを「処分」などと仕分けし台帳に記録する。

 検査院は、2013年度の台帳に記載のある約14万7000点を調べた。
その結果、使用中か保管中に仕分けされ現存すべき備品のうち、約1万5000点の所在が不明になっていた。

 処分に仕分けされていたものは約2万点あった。廃棄前に他の研究機関や大学などに再利用する意思があるかどうか確認していないことから、検査院は再利用可能だったものが相当数含まれていたとみており、産総研に改善を求める方針。

 産総研は1882年設立の農商務省地質調査所が前身。改編・改称を繰り返し、01年に現在の組織になった。環境・エネルギー、ライフサイエンス、情報通信、地質--など幅広い分野で研究を進め日本産業の競争力強化を目指す。
理事長は元ソニー社長の中鉢良治氏。広報担当者は「検査院の調査を受けており、コメントは差し控えたい」としている。

 ◇1300万円「ノボレオン」 未使用廃棄の装置も

 会計検査院が管理の不備などを指摘した「産業技術総合研究所」の備品の中に、一度も使用されないまま捨てられた研究装置が含まれていることが、関係者の話で分かった。遊具からの子供の転落事故を防止する研究のため、2008~09年度に実施された経済産業省の委託事業で購入され、購入費や保管用の倉庫代などとして約1300万円の委託費がかかった。検査院は近く経産省に対し、同額分の支出は過大だったと指摘する方針。


画像
http://img.mainichi.jp/mainichi.jp/select/images/20141024k0000e040225000p_size5.jpg
↑一度も使用されずに捨てられた遊具型研究装置「ノボレオン」=産業技術総
合研究所提供

引用元: 【科学】産業技術総合研究所(産総研)、備品6億円分不明 PCなど1万5000点 [10/24]

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1: sin+sinφ ★ 2014/02/28(金) 21:26:38.75 ID:???

奇妙な痛みが数週間続いたり、最近強い疲労感を覚えたりすると、医師に診てもらい、医師は一つか二つの試験をする。
しかし、はっきりとした原因が分からない。これはよくあることだ。

最先端の、めまいがするような一連の医療テストにもかかわらず、疲労や頭痛といった多くの症状は決して説明がつかないという現実がある。
医師が重大な病気はないと判断すると、ほとんどの場合、患者は安心する。
しかし、一部の患者はミステリアスな症状に悩み続け、医師が恐ろしい病気を見逃しているのではないかとの不安を抱いて何度も病院に行くことになる。

今一部の家庭医や内科医は、医学的に説明のつかない症状に悩まされる患者を、認知行動療法やリラクセーション法など、症状の考え方を変えるようにすることで治療しようとしている。
これは、症状のことを考えすぎると、患者は気分が悪くなることがあるという現実を反映したものだ。
狙いは、症状を受け入れ、これを無害なものとして扱い、無視するように患者に教え込むことだ。
最近の研究では、こうした療法では症状が和らぎ、あるいは同様に重要なのだろうが、これが引き起こす苦痛も和らげることが分かった。

ミステリアスな症状は医師も患者も同じようにいら立たせることがある。
患者は自分の不安を聞いてもらえないと感じ、医師たちはできることがほとんどないと感じ、その上こうした患者に時間を取られることを腹立たしく思うかもしれない。

米ロチェスター大学医療センターの家庭医学部のスーザン・マクダニエル氏は「ほとんどの人は『本当に分からない』という言葉を聞きたがらないが、真実はしばしば本当に分からないのだ」と述べた。
ハーバード大医学部の精神科教授アーサー・バースキー氏は「われわれが良い結果と考えるのは、必ずしも症状が消えることではなく、症状が厄介なものや心を不安にさせるものでなくなることだ」と話した。

医学的に説明不可能な症状は驚くほど一般的だ。
2011年に専門誌サイコソマティクスに掲載された620人のドイツ人プライマリーケア患者を対象にした研究では、報告された全ての症状のうち医学的に説明がつかないものが3分の2までを占めた。
他の研究では、米国のプライマリーケア患者の10―20%がこの種類だった。
その5―7%は症状(説明できるかできないかのいずれか)が6カ月以上続き、不安の度合いが高い、より重い精神疾患である身体症状障害を持っていた。
(これは身体的症状が穏やか、あるいは存在しないが、患者が重大な疾患を抱えていると恐れる心気症とは異なる。
診断用語としては心気症という言葉はもはや存在しない。最新の「精神疾患の分類と診断の手引き(DSM)」では不安障害とされている)。

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ソース:多くの人が悩む不可思議な症状―医者も「分からない」 /WSJ
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304380304579406023874113580.html

参考:米国で増えるプライマリーケアと精神科医療の統合型ケア
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304250704579098821324641910.html



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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/02/15(土) 04:54:19.86 ID:???

 絶食して6年目に入り話題となった鳥羽水族館(三重県鳥羽市)が飼育する深海生物「ダイオウグソクムシ」の「NO1」が14日死んだ。

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 水族館によると、14日朝、飼育員が生きているのを確認。
同日午後5時ごろ、死んでいることに気づいた。死因は不明としている。
 「NO1」は、2007年9月にメキシコ湾から来た体長約29センチ、体重約1キロの雄で、09年1月以来、餌を食べずに生きていることで注目された。

【画像】
2/14 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014021401002628.html
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/images/2014021401002645.jpg 


【悲報】絶食6年目の深海生物ダイオウグソクムシが死ぬ…死因は不明の続きを読む

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