理系にゅーす

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不正

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1: 2016/08/16(火) 17:05:54.54 ID:CAP_USER9
東大教授の論文取り消し…高血圧治療薬の研究で不正
読売新聞(ヨミドクター)?8月16日(火)9時39分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160816-00050004-yomidr-sctch

 高血圧治療薬「ディオバン」の研究不正問題で、日本高血圧学会は15日、同学会誌に掲載した小室一成・東京大教授の論文を取り消すと発表した。

 取り消したのは、小室教授が2010年に発表した論文で、千葉大教授時代に行った高血圧治療薬の心臓病予防効果を調べた臨床研究に関するもの。同学会によると、今月、小室教授より「訂正できない誤りがある」として取り下げの申し出があった。ただし、小室教授は、意図的なデータ改ざんは否定しているという。

ダウンロード (6)
 

引用元: 【臨床研究】東大教授の論文取り消し…高血圧治療薬の研究で不正©2ch.net

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1: 2016/02/24(水) 00:16:31.53 ID:CAP_USER.net
論文撤回後もSTAP研究 米共著者「正しいと確信」
共同通信47NEWS 2016/2/23 15:56
http://this.kiji.is/74686245763630581

【ワシントン共同】STAP細胞論文の共著者チャールズ・バカンティ氏が、論文撤回後もSTAP細胞作製に向け、研究を続けていたとの記事を米誌ニューヨーカー電子版が22日、掲載した。
同誌の取材に対し「(STAP細胞は)正しいと確信したまま墓場に行くだろう」と話したという。

記事によると、論文に不正があるのではないかと問題になった際、バカンティ氏は著者の小保方晴子氏に「データの捏造はしてないのか」と尋ね、
「それならこんなに時間をかけて実験はしない」との回答を得たという。

(引用ここまで 全文は引用元参照)

ダウンロード (1)


▽関連
The New Yorker
The Stress Test
Rivalries, intrigue, and fraud in the world of stem-cell research.
By Dana Goodyear
http://www.newyorker.com/magazine/2016/02/29/the-stem-cell-scandal

引用元: 【生物学】論文撤回後もSTAP研究 論文の共著者バカンティ氏「正しいと確信したまま墓場に行くだろう」[02/23]

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1: 2015/12/11(金) 07:29:08.89 ID:CAP_USER*.net
2015年12月11日07時02分
 化学及(および)血清療法研究所(化血研、熊本市)が、国の承認と異なる方法で血液製剤を製造していた問題で、厚生労働省は、医薬品医療機器法(旧薬事法)違反などの疑いで、一般財団法人としての化血研を捜査当局に刑事告発する検討を始めた。約20年にわたって組織的に製造記録を偽造するなどし、国の検査を欺いてきたことを極めて悪質と判断した。

 2日に公表された化血研の第三者委員会の報告書では、遅くとも1974年から不正な製造を続けてきたことや、発覚を免れるために、承認通りにつくっているように偽造した記録を立ち入り検査時に示してきたことを明記。「重大な違法行為」と認定した。

続きはソースで

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引用元:http://www.asahi.com/articles/ASHDB76J1HDBULBJ02W.html

引用元: 【医療】化血研の不正製造、刑事告発検討 厚労省「極めて悪質」[朝日新聞]

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1: 2015/04/19(日) 22:16:09.71 ID:???*.net
http://mainichi.jp/graph/2015/04/19/20150419k0000e040133000c/001.html

米文献情報会社トムソン・ロイターは、過去11年間に数多く引用された科学論文の数について、日本国内の研究機関のランキングを発表した。総合1位は2年連続で東京大だった。STAP細胞論文不正が問題となった理化学研究所は総合で4位、分野別ではSTAP細胞研究も含まれる分子生物学でトップになった。

 ランキングは、2004年1月~14年12月に、引用数が世界の上位1%に入る論文(高被引用論文)を分析したもの。東大は計1311本に上った。総合トップ10のうち7機関が国立大で、他は独立行政法人(現・国立研究開発法人)の理研、産業技術総合研究所、物質・材料研究機構の3機関だった。

続きはソースで

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【藤野基文】

http://mainichi.jp/select/news/20150419k0000e040133000c.html

引用元: 【科学】論文引用:分子生物学1位、理研 東大が総合トップ

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1: 2015/03/27(金) 23:41:02.86 ID:???.net
掲載日:2015年3月27日
http://www.asahi.com/articles/ASH3W2RNQH3WULBJ003.html

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 東京大は27日、分子細胞生物学研究所の加藤茂明元教授らのグループによる論文不正にかかわった3人に授与した博士号を23日付で取り消したと発表した。東大に提出したそれぞれの博士論文で自ら図表の捏造(ねつぞう)や改ざんを行い、論文全体の論旨に大きな影響を与えたと認定されたため。
東大の学位取り消しは創学以来3件目で、一度に複数の学位が取り消されたのは初めて。

 取り消されたのは、加藤元教授の研究室で2005~07年に博士号を取得した元大学院生の金美善、藤木亮次の両氏と、企業研究者の古谷崇氏。

東大は「不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したとき」という取り消し基準に該当すると判断した。3人から異議は出ず、取り消しは確定した。

続きはソースで

<参照>
記者会見「東京大学分子細胞生物学研究所旧加藤研究室における論文不正に関する調査(中間報告)」の実施について | 東京大学
http://www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_251226_j.html

引用元: 【研究倫理】東大、3人の博士号取り消し 論文の捏造や改ざん認定

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1: 2015/03/16(月) 16:14:06.46 ID:???*.net
理研、小保方氏の告訴見送り…謎残し究明終える
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150316-00050081-yom-sci

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STAP(スタップ)細胞の論文不正問題で、理化学研究所は、捏造(ねつぞう)など不正4件を認定した小保方晴子・元研究員(31)の刑事告訴はしない方針を決めた。

 近く理研の不正防止策などに対する評価をまとめる外部有識者らの「運営・改革モニタリング委員会」も、告訴見送りを容認する見通し。STAP問題は、昨年1月の論文発表から約1年2か月を経て、不正の経緯に謎を残したまま、真相究明を終えることになる。

 理研は先月、小保方氏を「懲戒解雇相当」とする処分を発表。「STAP細胞は、別の万能細胞であるES細胞(胚性幹細胞)が混入したもの」とした昨年末の調査結果に基づき、小保方氏を含む誰かが理研のES細胞を盗んだ可能性などを検討した。

 しかし、関係者によると、保管中のES細胞は誰でも持ち出せる状態で、混入の経緯は突き止められていない。理研が弁護士と相談した結果、故意ではなく器具の誤操作で混入した可能性も排除できず、新たな証拠を得る見通しはないと判断。告訴の要件に該当するような疑義はないと結論づけたという。

 また、小保方氏の不正が理研の業務を妨害したとまでは認められないと判断した。

引用元: 【STAP】理研、小保方氏の刑事告訴見送り…謎残し究明終える

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