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世代

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1: 2017/07/05(水) 01:09:23.33 ID:CAP_USER
http://www.asahi.com/articles/ASK736JK3K73ULBJ00Z.html

杉本崇2017年7月4日18時57分

【動画】12世代交配を繰り返し、積極的に人間に近づくようになったマウス=国立遺伝学研究所・小出剛准教授提供

12世代交配を繰り返し、積極的に人間に近づくようになったマウス(国立遺伝学研究所提供)

 人間をあまり怖がらない野生のマウスから12世代にわたって交配させた結果、人間に積極的に近づいてくる性格になったと国立遺伝学研究所の研究グループが4日、発表した。人懐こさに関わるとみられる遺伝子も見つかったという。

続きはソースで
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引用元: 【生物】マウスの性格、人懐こく変化 12世代交配で誕生 (ソースに動画あり) [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/06/03(土) 21:39:27.21 ID:CAP_USER
6/2(金) 7:00配信 NEWS ポストセブン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170602-00000009-pseven-life
 過敏性腸症候群は、10~40代と若い世代での発症が多く、日本人の10~15%が罹患していると推計されている。
主な症状は、腹痛や腹部不快感を伴う下痢や便秘が慢性的、持続的に起こる。下痢型は若い男性に多く、女性は下痢と便秘を繰り返す混合型と便秘型が多い。高齢男性は加齢による機能性便秘が多いが、
中には過敏性大腸炎もある。

 鳥居内科クリニック(東京都世田谷区)の鳥居明院長に話を聞いた。

「この病気は、ストレスと密接な関係があります。例えば、ストレスがかかると腸からセロトニンが大量に出て、腸管運動が活発になったり、知覚過敏が起こって下痢や腹痛になります。セロトニンの約95%が、腸管で産生されているからです。また、ストレスで自律神経のバランスが崩れ、排便異常が起こりやすくもなります。
腸に対し、ストレスがリスクになることを“脳腸相関”と呼んでます」

 成人で発症する過敏性腸症候群は、病原性大腸菌などの細菌感染後に発症することが多い。
大腸菌が粘膜に悪さをするだけでなく、菌がガスを発生することで膨満感を生じる。菌は共生菌として腸管に残り、セロトニンの感受性を高め、その結果、複合要因で過敏性腸症候群が発症すると考えられている。

 診断には血液検査、腹部のX線検査、便潜血反応などで似たような症状を示す他の病気の可能性を排除する。

続きはソースで

●取材・構成/岩城レイ子

※週刊ポスト2017年6月9日号


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引用元: 【医療】日本人の10%強が罹患の過敏性腸症候群、新薬で予防効果期待 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/30(火) 15:08:06.67 ID:CAP_USER
http://sp.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/0/20406.html

 共働き世帯や一人暮らしの高齢者の増加に加えて、学校や職場で一緒に食事する相手がいないことに恐怖を感じて、トイレの個室にこもって昼食をとるような「ランチメイト症候群」など、幅広い世代で孤食の機会が増加する一方、栄養バランスの悪化やうつ病を発症する頻度との関係が指摘され、心身の健康への影響が問題視されている。

 名古屋大の川合伸幸准教授らのグループは、65歳以上の高齢者と大学生の被験者を対象に、2種類のポップコーンを食べてもらう実験を行なった。実験では、上半身が映る縦長の鏡を置いた部屋と、鏡とほぼ同じ大きさで、背景の壁を映した縦型のモニターを置いた部屋を用意し、それぞれで塩味とキャラメル味のポップコーンを好きなだけ食べてもらい、食べる前と後でおいしさや好ましさなどを点数で評価してもらった。

続きはソースで

 なお、この研究成果は、国際行動神経科学会が発行する『Physiology Behavior』に掲載された。
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引用元: 【実験】ひとりで食事 鏡の前だと「おいしさ」が増す 名古屋大が実験 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/11(木) 12:39:02.92 ID:CAP_USER9
喫煙は格差の問題と大きく関わっている。
厚生労働省の研究班が2010年の国民生活基礎調査をもとに調べたところ、学歴の違いで喫煙率に差がついた。

中でも25~34歳の若い世代の差が大きい。
男性は中卒の喫煙率が68・4%、高卒が55・9%に対し、大卒は36・5%、大学院卒は19・4%。
女性はそれぞれ49・3%、23・9%、6・6%、4・8%だった。

健康格差に詳しい、近藤尚己・東京大准教授は「若者でこれだけ喫煙率に差が広がっているのは、未成年の段階で、すでに情報や環境の面で格差があることがうかがえる。
未成年でたばこを吸い始めないための手立てが必要だ」という。

続きはソースで

http://www.asahi.com/articles/ASK596HZYK59UBQU00L.html

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引用元: 【たばこ】低学歴ほど喫煙率が高いことが判明 男性は中卒68・4%、高卒55・9%、大卒36・5%、大学院卒19・4% ★3 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/10/19(水) 17:22:57.55 ID:CAP_USER9
人間は不老不死になれるだろうか? この世に死から逃れられる生き物など存在するのだろうか? 実は、世の中に死ぬということもなく、それどころか若返って生き続けることができる海洋生物がいる。その名はベニクラゲ(Turritopsis nutricula)といい、世界で唯一死なない生物といえるかもしれない。

ベニクラゲは刺胞動物門のヒドロ虫綱に属し、直径はたった4~5ミリしかない捕食動物だ。英紙「タイムズ」の報道では、一般のクラゲは次の世代を繁殖し終えると死亡する。しかし、ベニクラゲは繁殖した後にポリプ(幼少期)に変身し、若返って新たな生命を始めるという。

このサイクルは繰り返すのでベニクラゲは理論上死亡に直面することなく、永遠に生存し続けるということになる。

続きはソースで

http://img.epochtimes.jp/i/2016/10/10/t_h4huetiv2n6jlc66l888.jpg
http://www.epochtimes.jp/2016/10/26240.html
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引用元: 【科学】世界で唯一、死なない生物「ベニクラゲ」 繁殖後に幼生に若返るサイクルを繰り返し、永遠に生存し続ける ©2ch.net

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1: 2016/04/10(日) 15:13:35.38 ID:CAP_USER.net
 約2億5200万年前のペルム紀末に地球の大半の生物が絶滅した際、草食動物のリストロサウルス類は体を小さくし、早く世代交代することで生き延び、繁栄した可能性が高いことが分かった。南アフリカのブルームフォンテーン国立博物館や米フィールド自然史博物館などの国際研究チームが大量の化石を分析した成果で、10日までに英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。

 ペルム紀末には現在のシベリアで大規模な火山噴火が発生。火山ガスなどによる温暖化が進んで陸上で7割、海で8~9割強の生物が絶滅したと考えられている。

 リストロサウルス類は哺乳類の祖先に当たり、ペルム紀後期には現代のカバぐらいの大きさだった。しかし、研究チームが南アで発掘された大量の化石を分析した結果、絶滅期の後は大型犬並みに小さくなり、寿命は13~14年から2~3年に短くなった。

 若いうちにたくさん子をつくり、早く死ぬことを繰り返すことで環境の急変に適応。さまざまな種に分かれ、生息地域を拡大したとみられる。

 研究チームは、現代も人間社会による自然破壊や温暖化の進行で生物の大量絶滅が進んでいるとの見方を示し、過去の絶滅期の調査が将来の予測に役立つと指摘している。 

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160410-00000043-jij-sctch

引用元: 小型化と世代交代で繁栄=2.5億年前の絶滅期しのぐ―草食動物の化石分析・南ア

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