理系にゅーす

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両生類

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1: 2017/09/03(日) 00:26:37.82 ID:CAP_USER
奇妙な新種カエルを発見、ブタ鼻で地中暮らし
オタマジャクシは激流で岩に吸いつき生活、希少なインドハナガエルの仲間
2017.08.29

インドの西ガーツ山脈で、珍しいカエルの新種が見つかった。光沢のあるうす茶色の皮膚、淡い青色で縁取られた目、そして、ブタのようなとがった鼻を持つ。
 
科学者たちはこの新種をブパティ・インドハナガエル(Nasikabatrachus bhupathi)と名付けた。尊敬を集めた爬虫両生類学者であり、2014年に西ガーツ山脈で命を落とした研究仲間、スブラマニアム・ブパティ博士に敬意を表した命名だ。新種として記載した論文は、学術誌「Alytes」の最新号に発表された。(参考記事:「【動画】超ミニ新種カエル7種を発見、鳴き声も」)
 
新たに仲間入りした両生類は奇妙な姿に見えるかもしれないが、風変わりな解剖学的構造の1つ1つが、気の遠くなるような年月をかけた進化の結果だ。小さな目、長い鼻、硬いシャベルを先端に付けたような短い足のおかげで、一生のほとんどを地中で過ごせる。
 
実のところ、このカエルは物を食べるときさえも地上に出てこない。米国自然史博物館の爬虫両生類学者で、この新種を記述した論文の共著者、エリザベス・プレンディニ氏によると、溝がついた長い舌で土の中のアリやシロアリを吸い込むという。

続きはソースで

▽引用元:National Geographic 日本版 2017.08.29
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/082800325/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/082800325/?P=2

新発見のブパティ・インドハナガエルは、成体になってからほとんどの期間を地中で過ごす。一方、オタマジャクシは滝の裏側で岩に吸い付いて4カ月間生きる。(PHOTOGRAPH BY JEGATH JANANI)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/082800325/ph_thumb.jpg
とがった鼻、小さな目、ずんぐりした四肢。いずれの特徴も、一生の大半にわたる地下生活への適応に役立っている。(PHOTOGRAPH BY JEGATH JANANI)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/082800325/02.jpg
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引用元: 【生物・新種】奇妙な新種カエルを発見、ブタ鼻で地中暮らし オタマジャクシは激流で岩に吸いつき生活、希少なインドハナガエルの仲間©2ch.net

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1: 2017/07/12(水) 14:39:19.96 ID:CAP_USER9
地球上で生息数や生息地が急激に減っている動物は、絶滅の危険が指摘されている希少動物に限らず、従来考えられていたよりはるかに多いことが、新たに発表された研究で明らかになった。


メキシコ国立自治大学の生態学者、ヘラルド・カバジョス教授や米スタンフォード大学の生物学者、ポール・エーリック教授らのチームが10日、米科学アカデミー紀要(PNAS)の最新号に論文を発表した。

チームの研究によると、陸上にすむ哺乳(ほにゅう)類や鳥類、両生類、爬虫(はちゅう)類合わせて2万7600種類のうち、実に3分の1近くの生息数、生息地が減少していることが分かった。


さらに、なじみの深い哺乳類177種類に注目すると、その全てが1900~2015年の間に生息地の3割以上を失い、4割余りが生息地の8割以上を失っていた。

地球には過去5回の大量絶滅時代があったとされる。科学者らは第6の絶滅時代が迫っていると警告しているが、その傾向は従来考えられていたよりずっと深刻だと、チームは警告する。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/storage/2017/07/11/078a9f07d401caa1e769eb072adb327f/animal-elephant-botswana.jpg

(全文)
https://www.cnn.co.jp/fringe/35104107.html
ダウンロード (3)


引用元: 【自然】「第6の絶滅期」到来 動物の減少広範に 想定よりも深刻©2ch.net

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1: 2017/03/17(金) 14:54:57.41 ID:CAP_USER
【3月17日 AFP】世界で初めて、蛍光を発するカエルがアルゼンチンで発見された。
アルゼンチン国立自然科学博物館(Museo Argentino de Ciencias Naturales)の研究チームが16日、
AFPに語ったところによると、南米に多い樹上性カエルの色素に関する他の研究を行っている際にほぼ偶然発見されたという。


 研究チームの一員、カルロス・タボアダ(Carlos Taboada)氏によれば
「世界初の蛍光カエルの確認例」となったブチアマガエル(学名:Hypsiboas punctatus)の体色は・・・

続きはソースで

(c)AFP

関連ソース画像:
世界で初めて確認された蛍光を発するブチアマガエル。
アルゼンチン国家科学技術研究委員会(CONICET)とアルゼンチン国立自然科学博物館の研究チームが提供(2017年3月17日提供)
http://www.afpbb.com/articles/photo-slide/3121764?pno=0#/0
http://www.afpbb.com/articles/photo-slide/3121764?pno=1#/1
http://www.afpbb.com/articles/photo-slide/3121764?pno=2#/2

AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3121764?pid=18827884
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引用元: 【生物】世界初、蛍光を発するカエルを発見 アルゼンチン [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/02/22(水) 22:38:44.69 ID:CAP_USER
ミニチュア新種カエル7種、インドで発見
2017年02月22日 10:16

【2月22日 AFP】指の爪の上に乗るくらいのミニチュアサイズの新種カエル4種を、インドの辺境地域で発見したとの研究論文が21日、発表された。
 
緑が生い茂る西ガーツ山脈(Western Ghats)の探索に5年を費やしたインドの研究チームによると、この超小型の両生類は同山脈に多数生息しているが、体があまりにも小さいために見過ごされていた可能性が高いという。
 
生物医学系の科学誌「PeerJ」に掲載された論文によると、研究チームは「ナイトフロッグ」と呼ばれるこの新種カエルをさらに3種発見したという。
 
続きはソースで

(c)AFP

▽引用元:AFPBBNews 2017年02月22日 10:16
http://www.afpbb.com/articles/-/3118749

印南部ケララ州で撮影された、体長13.6ミリのナイトフロッグの一種(学名:Nyctibatrachus pulivijayani、2017年2月16日入手)。(c)AFP/S. D. BIJU
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/0/b/500x400/img_0bbf679a6487f22fb46602014d92aa2488979.jpg
印南部タミルナド州で撮影された、5ルピー硬貨に乗る体長12.2ミリのナイトフロッグの一種(学名:Nyctibatrachus robinmoorei、2017年2月16日入手)。(c)AFP/S. D. BIJU
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/0/8/500x400/img_089f257933e4e7924e3d47f73b3f8ebd144675.jpg
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引用元: 【生物】指の爪の上に乗るくらいのミニチュア新種カエル7種 インドで発見©2ch.net

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1: 2016/10/17(月) 12:02:45.42 ID:CAP_USER
ナショナル ジオグラフィック日本版 10月17日(月)11時0分配信

(写真)
メキシコに暮らすユニークな両生類、メキシコサラマンダーが絶滅の危機にひんしている。(National Geographic)

メキシコの生息地に迫る開発、汚染、外来種
「ウーパールーパー」の名でおなじみの両生類、メキシコサラマンダーが絶滅の危機にさらされている。

 数世紀にわたる開発と汚染が原因で、このユニークな生物は現在、メキシコの首都メキシコシティのいくつかの運河にしか生息していない。
ナショナル ジオグラフィックのラテンアメリカ版2016年9月号の特集記事によると、このままでは2020年までに絶滅するおそれがあると科学者たちが警告している。

アステカ時代は崇拝の対象だった

 メキシコサラマンダーは、大きな外鰓(外側に飛び出したえら)を残したまま成熟する珍しいサラマンダーで、体の一部を失っても再生できる素晴らしい能力を持つ。

 15~16世紀のメキシコ中央に栄えたアステカ帝国では崇拝の対象であり、首都テノチティトラン(現在のメキシコシティの原型)の盆地に散らばる複数の湖に生息していた。

 しかし、それから数百年の間に多くの湖や運河で埋め立てや流路変更がなされ、汚染物質が流れ込んで水質も悪化した。
さらにティラピアやパーチなどの外来魚も持ち込まれ、メキシコサラマンダーを含む固有種を脅かすようになった。

 そこで、メキシコ政府は1992年、残されたメキシコサラマンダーの生息地を守るため、「ソチミルコ、サン・グラゴリオ・アトラプルコ自然保護区」を設置した。
一帯はユネスコの世界遺産や、ラムサール条約登録湿地にもなっている。

 それでも、メキシコサラマンダーの個体数はいまだ減少している。1平方マイル(約2.5平方キロ)当たり数千匹だったのが、
今や数えるほどしかいない。汚染と外来種の問題が解決していないためだ。

続きはソースで

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161017-00010001-nknatiogeo-sctch&p=2

最終更新:10月17日(月)11時0分ナショナル ジオグラフィック日本版
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ダウンロード (1)


引用元: 【生物】 ウーパールーパーが絶滅の危機[10/17] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/30(火) 07:28:21.14 ID:CAP_USER
新種“眠れる美女”カエルを発見、ペルー | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/a/082900052/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/a/082900052/ph_thumb.jpg
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/a/082900052/002.jpg


 ペルー中央部のアンデス山脈の麓に、変わった色の小さなカエルがひっそりと暮らしていた。2014年11月のある夜、ペルーにある鳥類学・生物多様性センターの生物学者ヘルマン・チャベス氏は、ティンゴ・マリア国立公園の森の中で、それまで聞いたことのないような生き物の鳴き声を耳にした。声の主を探すと、木の上に体長2.5cmほどの小さな茶色いカエルがいた。一見、どこにでもいそうなこのカエルは、おとぎ話のカエルのように秘密を隠し持っていた。

「腹側を見るために裏返したら、脚の付け根が鮮やかな赤だったので、とてもびっくりしました」とチャベス氏。

 カエルの体色は実に多様で、属によって股の部分の色もさまざまだ。近縁種のカエルには、脚の付け根、もも、すねに黄色や茶色やオレンジ色の斑点があるものがいる。けれどもこれほど鮮やかな、しかも赤い色をしたカエルは見たことがなかった。(参考記事:「半透明のかわいい新種カエル、コスタリカで発見」)

「この色がどんな役割を果たしているのかはまだ分かりませんが、まずは、このカエルに名前をつけることにしました」と、共同発見者である米国、南イリノイ大学のアレッサンドロ・カテナッツィ氏は言う。(参考記事:「【動画】カエルの交尾に「7番目の体位」発見」)

 チャベス氏とカテナッツィ氏は2年に渡ってこのカエルを分析し、未知の新種であることを確認。科学誌「ZooKeys」に論文を発表した。学名は、「眠れる美女アマガエル」という意味のPristimantis pulchridormientesに決まった。このカエルが見つかった山脈が、女性が体を横たえて眠っている姿に似ているとして、地元の人々に「眠れる美女」という名前で呼ばれているからだ。


紛争地から安息の地へ

 熱帯産のPristimantis属のカエルは、ペルーだけで実に131種が生息しており、驚くほど多様性に富んでいるが、研究は進んでいなかった。

 米オハイオノーザン大学の生物学者キャサリン・クリナック氏は今回の研究には関与していないが、「野外調査で初めてPristimantis属のカエルを見せられたとき、なぜこのカエルを研究している人がいないのか尋ねました。するとある大学院生に『小さな茶色いカエルに魅了される人はそういないからでしょう』と言われたのです」と回想する。「信じられない答えでした。彼らはただの小さな茶色いカエルではないのです。注意深く見ないと、そのすばらしさに気がつかないかもしれませんが」(参考記事:「体長1センチの新種カエル、7種を発見」)

続きはソースで

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引用元: 【生物】新種“眠れる美女”カエルを発見、ペルー 裏返したらびっくり! 一瞬で形を変えられる注目の種類の仲間 [無断転載禁止]©2ch.net

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