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丹波市

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1: 2015/06/29(月) 19:09:32.29 ID:???.net
兵庫県立人と自然の博物館(同県三田市)は29日、同県丹波市山南町の白亜紀前期(約1億1千万年前)の地層から、新種の恐竜卵の殻の化石が見つかったと発表した。ニワトリの卵よりやや重い100グラムほどと推定し、恐竜卵としては世界最小クラスとしている。

 「ニッポノウーリサス・ラモーサス」と名付けられ、白亜紀の地球科学専門誌「クレテイシャス・リサーチ」(電子版)に掲載された。

 発表によると、殻は2層構造で厚さ0・44ミリほど。表面の特徴的な枝状の模様から新種と判断した。卵の殻だけでは親の種を特定できないが、アジアや北米で発見された二足歩行の小型獣脚類の恐竜(15キロ程度)の卵の殻に似ているという。

続きはソースで

ダウンロード (3)


http://www.asahi.com/articles/photo/AS20150629003092.html
http://www.asahi.com/articles/ASH6S6FCNH6SPIHB02N.html

引用元: 【古生物学】恐竜卵の化石、世界最小クラスの新種 兵庫・丹波で発見

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1: 2014/08/12(火) 19:59:29.59 ID:???.net
2006年に発見され、新属新種として「タンバティタニス・アミキティアエ」
と命名された丹波竜の想像図(〔C〕小田隆/丹波市)
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0140812at66_p.jpg

 2006年に兵庫県丹波市で発掘された白亜紀前期(約1億4000万~1億2000万年前)の大型草食恐竜「丹波竜」が新属新種と認められ、学名「タンバティタニス・アミキティアエ」と命名された。国内で学名がつく恐竜化石は5例目となる。

 県立人と自然の博物館(同県三田市)の三枝春生主任研究員が突き止め、12日付の国際学術誌「ズータクサ」電子版に論文を掲載した。
 丹波竜は、推定で体長約15メートル。4足歩行で首と尾が長い「竜脚類」のティタノサウルス形類に属する。三枝研究員によると、尾や後頭部の骨など八つの特徴が、これまでの竜脚類と異なっているという。

 学名のティタニスはギリシャ語で「女巨人」、アミキティアエはラテン語の「友情」を意味し、化石の第一発見者2人の友情を表す。三枝研究員は「8年間、一つ一つ丁寧に分析してきた。今後も研究を進めたい」と話した。
 同館で8月20日~10月19日、尾骨の化石など約20点を展示する。
(2014/08/12-18:05)JIJI
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014081200687

引用元: 【古生物】丹波竜は新属新種=国内5例目、命名-兵庫

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