理系にゅーす

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予測

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1: 2015/01/05(月) 17:53:10.16 ID:???0.net
温暖化被害軽減に毎年60兆円
国連、途上国対策費で試算
【京都新聞(共同通信)】2015/01/05 17:05

洪水や干ばつなど地球温暖化に伴って増加が見込まれる被害を減らすために発展途上国で必要になる対策費が、2050年までに1年当たり最大5千億ドル(約60兆円)になるとの予測を、国連環境計画(UNEP)が5日までに明らかにした。

従来の予測を大幅に上回る内容で、UNEPは「各国は金額の差を埋めるのに必要な措置を取るべきだ」と新たな資金支援を求めている。

UNEPは、19の研究機関と共同で最新の研究成果を分析。その結果、南アジアでは対策費が年平均で400億ドルかかり、途上国全体では、50年までに年2500億~5千億ドルかかるとした。(共同通信)

ソース: http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20150105000089
画像: http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2015/01/PN2015010501001170.-.-.CI0002.jpg
 (洪水で冠水したタイ中部アユタヤ県の住宅地=2011年10月(共同))

引用元: 【環境】温暖化被害軽減に毎年60兆円 国連、途上国対策費で試算 [15/01/05]

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1: 2014/12/14(日) 17:10:17.64 ID:???.net
今世紀末予測、降雪量半減か 北陸地方、温暖化で

環境省と気象庁は12日、今のペースで地球温暖化が進む場合、今世紀末には年間の降雪量が北陸地方で現状から半減し、西日本ではほとんど降らなくなるとの予測を発表した。

二酸化炭素(CO2)など複数の温室効果ガスの濃度想定や計算手法を組み合わせて気候をシミュレーション。

温室効果ガスの排出が今のペースで続く場合、今世紀末の全国の平均気温は現在から4・4度上昇。
年間降雪量はほぼ全国的に減少し、特に北陸地方を示す東日本日本海側では現状の平均272センチから146センチ減っておよそ半分の126センチになる。
この地域では1年の最大積雪量は平均で78センチも減少する。

2014/12/12 21:02 【共同通信】
_________

▽記事引用元
http://www.47news.jp/CN/201412/CN2014121201002053.html
47NEWS(http://www.47news.jp/)2014/12/12 21:02

▽関連リンク
気象庁
日本国内における気候変動予測の不確実性を考慮した結果について
http://www.jma.go.jp/jma/press/1412/12a/21141212_kikouhendou.html
日本国内における気候変動予測の不確実性を考慮した結果について(お知らせ) [PDF形式:59KB]
http://www.jma.go.jp/jma/press/1412/12a/20141212_kikouhendou.pdf
(別添資料)日本国内における気候変動予測の不確実性を考慮した結果について(お知らせ) [PDF形式:1,670KB]
http://www.jma.go.jp/jma/press/1412/12a/20141212_kikouhendou_betten.pdf

引用元: 【気象】今世紀末予測 年間の降雪量が北陸地方で現状から半減か/環境省・気象庁

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1: 2014/12/05(金) 06:25:27.95 ID:???0.net
4.12.2014, 11:41

http://cdn.ruvr.ru/2014/12/04/1496025828/9Bezy_myanny_j.jpg

偉大なノストラダムスによる来年2015年の予言が公表された。
ノストラダムスによると、2015年は恐ろしい出来事がたくさん起こり、世界を根本的に変えるという。
また来年2015年には税金がなくなるほか、各国政府の指導者4人が画策の犠牲者になるという。ネットメディアが伝えた。

その他、世界では軍事紛争が起こるほか、民族間だけでなく、動物と人間の間の言葉の障壁もなくなるという。

ノストラダムスは、個別の国についても予言している。
ノストラダムスによると、例えばイタリアでは有名なヴェスヴィオ火山が噴火し、ドイツとフランスは危機に苦しむ。
米国では大きな地震が発生して、人道的危機を引き起こすという。

またノストラダムスは、2015年に長寿の秘薬が開発され、一部の人々は200歳まで生きることができるようになるが、
(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元:ロシアの声 http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_04/280856630/

引用元: 【ロシアの声】 ノストラダムスの2015年の予言が公表される [ロシアの声]

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1: 2014/12/04(木) 18:01:07.27 ID:???0.net
◆SF?「犯罪予知」ソフト独警察が実験 「人権侵害」懸念も

ドイツのベルリン警察が、これから犯罪が起こる可能性が高い時間や場所を予測するコンピューターソフトの導入を検討していると、複数の欧州メディアが3日までに伝えた。

ソフトは超能力者の予知によって◯人事件がゼロとなった未来を描いた米ヒットSF映画「マイノリティ・リポート」(2002年)に着想を得て開発され、現在、実証実験が行われている。

米国や英国でも導入の動きがあり、犯罪件数を劇的に減らすことができると期待されている。
だが、映画の主人公が陰謀によって◯人を犯すと予知され、追われる身となったように、人権侵害を招く恐れがあり、市民団体などは強い懸念を示している。

■過去の事例を収集、分析

英紙デーリー・メールやフランス通信(AFP)などによると、ソフトを開発したのは民間の「パターンに基づく予測技術研究所」で、「Precobs(プリコブス)」と名付けられた。
「事前犯罪予防監視システム」の頭文字をとったものだが、「マイノリティ・リポート」に登場する3人の予知能力者の名称である「プリコグ(precog)」を意図的に取り入れた。

過去の空き巣や強盗といった犯罪の発生場所と時間の膨大な情報をデータベース化。
プリコブスの分析によって類似犯罪がいつ、どこで、どのように発生するかの犯罪パターンを示唆するという。

現在、南部バイエルン州で実験が行われており、ベルリン警察の広報担当者はデーリー・メール紙に「採用するかどうかは今回の実験の結果次第だ」と語り、導入検討を認めた。
すでに州内のミュンヘンとニュルンベルクの2都市で強盗に関する初期テストが行われており、州のヒム・ヘアマン内相は先月、「前途有望」と評価し導入に前向きな姿勢を示している。

■米2州では実際に監視

同じような犯罪予測ソフトの実験は英国でも行われていた。
英BBC放送が10月に伝えたところによると、ロンドン警視庁はアイルランド企業が開発したソフトを使い、犯罪者のネットへの投稿などの情報を4年間にわたり収集し、将来起こりうる犯罪の予知に役立てる実験を行っていた。

さらに米国のペンシルベニア州とメリーランド州では2010年から、仮出所した受刑者のなかから◯人を行う可能性が高い人物をソフトで予測し、実際に監視しているという。

米ABCテレビによると、ソフト開発者は「◯人を含む6万件の犯罪をデータ化し、100人の受刑者から◯人を起こすであろう8人を識別した」と語っている。

続きはソースで

写真:犯罪者制圧の訓練を公開したベルリン警察の特殊部隊。
犯罪予測ソフトが導入されれば、犯罪捜査も劇的に変化する(ロイター)
http://www.sankei.com/images/news/141204/wor1412040020-p1.jpg

■パーソン・オブ・インタレストとは
http://ja.wikipedia.org/wiki/PERSON_of_INTEREST_%E7%8A%AF%E7%BD%AA%E4%BA%E7%9F%A5%E3%A6%E3%8B%E3%83%E3%88

産経ニュース 2014年12月4日14:18
http://www.sankei.com/world/news/141204/wor1412040020-n1.html
http://www.sankei.com/world/news/141204/wor1412040020-n2.html
http://www.sankei.com/world/news/141204/wor1412040020-n3.html

引用元: 【パーソン・オブ・インタレスト】SF映画?「犯罪予知」ソフトをドイツ警察が実験…「人権侵害」懸念も

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1: 2014/11/15(土) 01:54:29.34 ID:???.net
天王星で従来の予測を覆す嵐が頻発
Andrew Fazekas
for National Geographic News
November 14, 2014

地球から遠く離れた青緑色の巨大な惑星である天王星が、どうやら長い眠りから目を覚ましたらしい。
しかしその時期は、専門家の予想とは違っていた。
通常ならば穏やかなこの惑星で、現在は激しい嵐が頻発しているのだが、その理由はまだ解明できていない。

ハワイのW・M・ケック天文台の望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡という、いずれも世界有数の望遠鏡を使って、カリフォルニア大学バークレー校に拠点を置く研究チームが観測を行ったところ、天王星の上層大気において、通常では見られないほど明るい雲の活動が確認された。
天王星は太陽系の、太陽に近い方から7番目の惑星で、地球からは約30億キロ離れたところにある。

今年8月はじめのわずか2日の観測期間に、天王星の北半球では8つの嵐が確認できた。
そのうち1つは後に、観測史上最も明るいものであったと確認された。
この惑星からの反射光全体の30%に相当する明るさだった。

去る10月24日にハッブル宇宙望遠鏡が捉えたデータでも、複数の巨大な嵐が、さまざまな高度で確認された。
これらの嵐は約9000キロ以上もの範囲に広がっていたが、これは地球の直径の約4分の3に相当する。

これらの嵐はすべて、この惑星の大気のうち、メタンを含んだ上層部で発生しているようだ。
この高度での大気圧は地球上の約半分だ。

ところが、ここ最近の天王星での嵐の頻発は、天文学者にとってまったく予期しないものだったという。

-----------引用ここまで 全文は引用元参照----------

▽記事引用元
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141114002
National Geographic(http://www.nationalgeographic.co.jp/)November 14, 2014配信記事

▽関連リンク
University of California, Berkeley
Amateur, professional astronomers alike thrilled by extreme storms on Uranus
http://newscenter.berkeley.edu/2014/11/12/amateur-professional-astronomers-alike-thrilled-by-extreme-storms-on-uranus/

引用元: 【天文】天王星で従来の予測を覆す嵐が頻発

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1: 2014/10/15(水) 11:46:42.94 ID:???0.net
東日本大震災で地殻の大変動期に入った日本。そのことを忘れかけている日本人に、御嶽山の噴火を予測した専門家が衝撃的な警告を発している。
5年以内にあの富士山が噴火するというのだ。

その日、本誌記者は富士山の北東、山梨県側の林道に分け入った。外国人を含めて数万単位の人々がこの山に押し寄せているとはいえ、、観光客が滅多に訪れることのないこの林道には、まったく人の気配がない。

おりしも、あたりには霧が立ち込め、ぬるい風が頬を撫でる。森林の清浄な空気に混じって、かすかに都会の下水溝から漂う硫化水素のような臭いが感じられた。
そう言えば、先ほどからふもとではうるさいほどに響いていた虫や鳥の声があまり聞こえてこない。

その直後、記者の目に飛び込んできたのは、戦慄すべき光景だった。

いくつかの木々の枝が枯れ、茶色に変色している。足元に転がっているのは、野ネズミの死骸だ。棒でつついて観察してみても、外傷はどこにも見当たらない。
まるで、有毒ガスか何かがこの一帯を襲った後であるかのようだ。

注意を払いながら前進すると、斜面の崩落を防ぐために設置されたコンクリートの擁壁が目に入ってくる。
だが整然と並べられたコンクリートブロックの継ぎ目からは、白く、融けた石灰のような筋が垂れている。
やがて、つい先年、補修されたばかりのはずの林道の路面に、大きなひび割れが出来ている場所に辿り着いた。

この場所で、もうすぐ「何か」が起きようとしている。記者の背中には冷たい汗が流れたのだが、それに気づいたのは、この危険地帯を脱出したかなり後のことだった。

日本を象徴する富士山の山麓でいま、謎の異常現象が相次いでいる。実はこれらの異常現象は、本誌記者が事前に取材していた、ある研究者の「警告」と、不気味なほど一致していた。
その研究者とは、琉球大学の木村政昭名誉教授。実は木村名誉教授は、9月27日に噴火し、戦後最悪の犠牲者を出した、木曽御嶽山の噴火を予測していた科学者なのである。

「2009~2017年の間に噴火するという、私の御嶽山に対する予測は、当たってしまったということになります。まさかこのような形になるとは思いませんでしたが……」

御嶽山の噴火は、秋の紅葉シーズンを楽しんでいた多数の登山者の命を奪うことになった。10月1日には犠牲者数が'91年の雲仙普賢岳噴火の43人を超え戦後最多の死者を出した。
火山の噴火は、地震に比べて予測しやすいと言われることもあった。噴火の前に火山性地震の増加など、さまざまな前兆現象が観測されることも多いからだ。

しかし、御嶽山の噴火は、やはり突如襲いかかってくる自然の猛威を、人間があらかじめ知ることの難しさを見せつけるものとなった。
噴火当日の27日には、火山性地震が313回に急増。その4分の3にあたる約240回は、噴火前後の2時間に発生したものだった。
急激な山の変化に、火山活動を観測してきた気象庁も対応が間に合わず、すでに登頂を果たし、昼食をとるなどしていた多くの登山者に警告を発することはできなかった。

これほどまでに難しい火山噴火の予測。だが実は、木村名誉教授は2013年に出版した著書『東海地震も関東大地震も起きない!』(宝島社)のなかで、御嶽山の噴火時期について、
〈2013年±4年〉とする予測を発表していたのだ。いったい、どのようにしてこの数字を割り出したのか。木村名誉教授に訊いた。

「これは私が『噴火の目』と呼んでいる現象を分析することで予測したものです。

御嶽山の直下と付近の地下で起こる火山性地震のデータは、気象庁が日常的に研究者向けに公開している。
これを分析して、地下10㎞から20㎞付近で地震が起こった回数を割り出します。すると、年間に数回ですが、地震の回数が急増する時期がある。
そして、その際には、火山性微動も伴ってくるんです」

火山性微動は、火山性地震とちがい、通常は人間が感じることのできないような低周波の地震だ。
地下で液体状のマグマなどが移動した際に、ズルズルッと地殻がこすられることなどで発生する。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40761
>>2

引用元: 【話題】 御嶽山噴火を的中させた地震学者が警告! 木村政昭・琉球大学名誉教授 「富士山は5年以内に必ず噴火する」

御嶽山噴火を的中させた地震学者が警告! 木村政昭・琉球大学名誉教授 「富士山は5年以内に必ず噴火する」の続きを読む

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