理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

予算

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/07/13(木) 23:43:19.13 ID:CAP_USER9
中国科学院は5日、核融合実験炉「Experimental Advanced Superconducting Tokamak(EAST)」を使った実験で、101.2秒間に渡ってプラズマを封じ込め、ロングパルスHモードの条件下におけるプラズマ封じ込め時間の世界記録を更新した成功したことを発表した。同院によるとこの間のピーク温度は50,000,000 K(50,000,000C)に達した。

中国科学院は2016年2月にもEASTを使った実験で、102秒間のプラズマ封じ込めに成功したことを発表していた。2016年の実験と今回の実験とでは、実験条件の差異が生じており、同院は、今回の実験の方の重要性を強調している。

中国科学院は今後も実験を続けていくことで、核融合反応達成に必要となるプラズマを封じ込め時間、1000秒達成の達成を目指すとしている。

続きはソースで

http://businessnewsline.com/news/images2/201707100020090000l2.jpg
http://businessnewsline.com/news/images2/2017071000200900002l2.jpg
http://businessnewsline.com/news/201707100020090000.html

Source: Chinese Academy of Sciences
http://english.cas.cn/head/201707/t20170705_179373.shtml
ダウンロード


引用元: 【科学】中国、核融合実験炉でプラズマ封じ込め時間の世界記録更新 最高温度5000万度で101.2秒を達成 ©2ch.net

中国、核融合実験炉でプラズマ封じ込め時間の世界記録更新 最高温度5000万度で101.2秒を達成の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/06/13(火) 09:03:27.27 ID:CAP_USER9
世界の科学技術「米中2強」に 中国、論文4分野で首位
2017/6/12 23:48日本経済新聞 電子版

 技術革新の源泉となる科学研究論文で、コンピューター科学や化学など4分野で中国が世界トップにたったことが文部科学省所管の科学技術振興機構の調査でわかった。

続きはソースで

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO17574100S7A610C1I00000/?dg=1&nf=1

ダウンロード (3)

引用元: 世界の科学技術「米中2強」に…中国が論文4分野で首位、主要8分野を米国と分け合う 日本は低迷★3 [無断転載禁止]©2ch.net

世界の科学技術「米中2強」に…中国が論文4分野で首位、主要8分野を米国と分け合う 日本は低迷の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/05/13(土) 15:00:46.38 ID:CAP_USER9
 【ワシントン=三井誠】米航空宇宙局(NASA)は12日、開発中の新型宇宙船「オリオン」を載せる大型ロケット「SLS」の最初の打ち上げは予定通り無人で行うと発表した。

 トランプ政権の意向で初打ち上げに宇宙飛行士を乗せる可能性を検討してきたが、有人に計画を変える場合はさらに6億~9億ドル(約700億~1000億円)が必要で、予算的な制約などから困難と判断した。

続きはソースで

2017/5/13 13:59 読売新聞
http://sp.yomiuri.co.jp/science/20170513-OYT1T50069.html?from=ytop_ylist
ダウンロード


引用元: 【国際/科学】月への有人飛行…トランプ氏に断念させられる? [無断転載禁止]©2ch.net

月への有人飛行…トランプ氏、断念させられる?の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/05/01(月) 23:13:18.36 ID:CAP_USER
NASA、次世代大型ロケット「SLS」2019年へ延期認める

以前より計画の遅れが指摘されていた、NASAの次世代大型ロケット「SLS(スペース・ローンチ・システム)」。
そして今回、NASAは公式にSLSの初打ち上げが2019年になることを認めました。
 
この情報は、NASAで有人探査とオペレーション部門を指揮するBill Gerstenmaier氏が明かしたものです。
彼がアメリカ会計検査院(GAO)に返答したレポートによると、SLSの初打ち上げ(EM-1)は時間と予算、そして技術的な問題から2018年11月には行われず。
またGAOの指摘では、宇宙船「オリオン」や地上施設の計画も2018年中には間に合わないことを指摘しています。

続きはソースで

▽引用元:sorae.jp 2017/05/01
http://sorae.jp/030201/2017_05_01_nasa.html


images (1)

 

引用元: 【宇宙探査】次世代大型ロケット「SLS」 初打ち上げが2019年へ延期認める/NASA©2ch.net

次世代大型ロケット「SLS」 初打ち上げが2019年へ延期認める/NASAの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/04/23(日) 02:45:08.24 ID:CAP_USER9
 政府は21日の総合科学技術・イノベーション会議で、科学技術予算を2020年度までに4兆4000億円に増やす方針を決めた。

 17年度予算より9000億円の増加となる。6月にもまとめる「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)に盛り込む。

 米欧中などは科学技術予算を伸ばしているのに対し、日本の科学技術予算は近年、3兆5000億円程度(17年度当初予算)で横ばいとなっている。政府は20年頃までに、技術革新の推進などにより国内総生産(GDP)を600兆円に増やす目標を掲げているが・・・

続きはソースで

2017/4/21 17:22 配信 読売新聞
http://yomiuri.co.jp/science/20170421-OYT1T50076.html?from=ytop_ylist
ダウンロード


引用元: 【科学】科学技術予算、2020年度までに年3000億円増へ [無断転載禁止]©2ch.net

科学技術予算、2020年度までに年3000億円増への続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/04/23(日) 21:04:55.69 ID:CAP_USER9
 ノーベル賞を3年連続で受賞するなど輝かしい成果を誇る日本の科学研究。だが高水準の論文は減少しており、英科学誌ネイチャーは「日本は失速し、エリートの地位が脅かされている」と警告する調査結果を公表した。背景には予算の伸び悩みや若手研究者の不安定な雇用などの問題があると専門家は指摘している。(草下健夫)

4年間で8%減

 先月発表されたネイチャー誌の特集「ネイチャー・インデックス2017 ジャパン」は日本の科学界に厳しい現実を突き付けた。

 同誌や米サイエンスなど世界の主要な68の科学誌に掲載された2016年の論文数を分析した結果、日本は4年間で8・3%減少。中国が47・7%、英国が17・3%それぞれ増加したのに対し、大きく後退した。

 より広範囲の科学誌に掲載された15年の論文数では、世界全体は10年間で約80%増加し、中国や米国が高い伸びを示した。日本は14%増にとどまり、全体に占める割合は7・4%から4・7%に下落。存在感の低下が際立った。

 別の統計で分野別に見ると、日本は全14分野のうち医学や天文学などを除く11分野で論文が減った。計算機科学の37・7%減を筆頭に、生化学・分子生物学や免疫学で30%以上、物理学は20%以上、得意分野とされる材料科学や工学でも10%以上と軒並み減少となった。

 ネイチャー誌は「政府主導の新たな取り組みで低下傾向を逆転できなければ、科学界におけるエリートの座を追われかねない」と警鐘を鳴らしている。

予算増えず多忙に

 こうした問題は、日本のノーベル賞受賞者も指摘してきた。昨年、医学・生理学賞を受けた大隅良典氏は「今の毎年のような受賞は過去の遺産による成果だ。今後、若い人が受賞し続けられるか」と懸念を示した。

 低迷の背景には何があるのか。まず目につくのは、国の科学技術予算が今世紀に入って横ばいに転じたことだ。政府は今月21日、20年度までに4兆4千億円に増額する方針をようやく決めたが、10年あまりで5倍に増えた中国、一時減少したが14年以降は増加している米国とは対照的だ。

 東京工業大の調麻佐志(しらべ・まさし)教授(科学技術社会論)は「お金が一番の問題だが、大学教員は近年、大学改革の会議や広報などの仕事で明らかに多忙になり、研究に時間を割けなくなっている」と指摘する。

 文部科学省科学技術・学術政策研究所が理工系などの大学教員らを対象に実施した13年の調査によると、職務時間に占める研究活動の割合は02年の50%から42%に低下。教育や社会活動の比率が大幅に増えた。予算面で増員できず、1人当たりの業務が増えた影響もあるという。

雇用環境の改革を

 限られた予算の中、政府は重要な研究分野に資金を重点的に配分する政策を進めている。ただ、研究の初期に将来の成果を予測するのは難しい。調氏は「がん研究など社会的に重要な分野を除き、予算の選択と集中は研究がある程度、進展した段階で行うべきだ」と提言する。

続きはソースで

2017/4/23 10:00配信 産経新聞
http://www.sankei.com/premium/news/170423/prm1704230021-n1.html
www.sankei.com/images/news/170423/prm1704230021-p1.jpg


ダウンロード (1)

引用元: 【科学】日本は失速、「地位危うい」と英紙が警告 減少する科学研究論文★5 [無断転載禁止]©2ch.net

日本は失速、「地位危うい」と英紙が警告 減少する科学研究論文の続きを読む

このページのトップヘ