1: 2015/01/13(火) 00:40:53.17 ID:???0.net
美容室ウララ(豊橋市東岩田)の後藤朋子店長は、小児がんや突発性脱毛症、不慮の事故などで髪の毛を失った子どもたちに人毛100%の医療用ウィッグ(かつら)を無償提供するため、ヘアドネーション(毛髪の寄付)を呼びかけている。

後藤さんはNPO法人ジャーダック(大阪市北区、渡辺貴一事務局長)の活動に賛同。
昨秋、県外の美容師を通じて同活動を知った。「美容師にしかできない社会貢献をしたい」という一心ですぐに同法人に連絡を取り、昨年11月、東三河では初めて同法人公認の推奨サロンに加盟した。

自身も2歳の女の子の母親として、いてもたってもいられなかったという。
「自分の子や身近なお子さんに置きかえて考えてもらえたら」と1人でも多くの協力を呼びかける。

同法人は、病気や事故で脱毛した子どもたちの社会復帰を支援しようと、大阪市の美容師らが2009年に設立。安価なアクリル製ではなく、より自然な人毛100%のウィッグを一つひとつ手作りして「ワンウィッグ(=世界にひとつだけのウィッグ)」として提供している。

製作には、31センチ以上の人毛と、1体あたり約10万円が必要で、加盟する美容院などの協力を得て、これまでに49人にフルオーダーのウィッグを無償提供しているが、まだ50人以上が順番待ちの状態である。

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写真:ヘアドネーション活動への参加を呼びかける後藤さん
http://www.tonichi.net/data/img/news/news/2015/01/news0_54b3a7fb5e58f.jpg

http://www.tonichi.net/news/index.php?id=42212

引用元: 【社会】人毛100%の医療用かつらを子供たちへ無償提供…豊橋市の美容室がヘアドネーション(毛髪の寄付)を呼びかけ

人毛100%の医療用かつらを子供たちへ無償提供…豊橋市の美容室がヘアドネーション(毛髪の寄付)を呼びかけの続きを読む