理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

伐採

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/02/21(日) 23:38:01.33 ID:CAP_USER*.net
http://www.news-postseven.com/archives/20160220_387016.html
2016.02.20 16:00

今年も花粉症の人にはつらい季節がやってきた。国民の3人に1人が罹患しているといわれる花粉症は、国の年間医療費の負担だけでも2800億円以上と推計されている。
それだけではない。花粉シーズン中のレジャーや小売り、外食など個人消費の落ち込みによる経済的な損失が、5000億~7000億円に上ると試算するシンクタンクまである。
もはや国を挙げての対策が求められる中、昨年3月には「スギ花粉の話をしているだけでも、何となく目がかゆくなってくる」と、自らも花粉症だと告白した安倍首相が、参院の予算委員会でこう言及した。

「花粉症は社会的、経済的にも大きな影響を与えている。来年度から発生源のスギの伐採と同時に、花粉の少ない苗木への植え替えを支援する」
スギの伐採促進や、無花粉・少花粉の新品種開発に関する取り組みはこれまでも度々報じられてきたが、花粉の飛散量は一向に減る気配はなく、花粉症患者も年々増え続けている。
いったい現状はどうなっているのか――。調べていくと、“花粉症撲滅”を願ってやまない患者にとっては絶望的なデータが次々と出てきた。
現在、日本には全森林の2割にあたる約448万ヘクタール、40~50億本ものスギが存在している。そのほとんどは戦後、住宅用木材として使うために植えられた人工林だ。
だが、1960年代より貿易自由化によって海外から安価なスギが輸入されるようになったことで、日本のスギ林は伐採や植林が進まずに放置された。それが大量の花粉を撒き散らしているというわけだ。
にもかかわらず、年間で伐採されるスギは1500万本足らずで、相変わらずスギの植林が行われている現実もある。
一方、無花粉や少花粉スギの品種はすでに130種類以上が開発されているため、林野庁は補助金制度を出しながらこうした品種への植え替えを促しているが、
「花粉症対策苗木」の供給量は全苗木の約15%、258万本(2014年度)しかない。このままのペースでいけば、100年経っても200年経っても花粉症の撲滅は果たせない。
そこで、林野庁森林利用課・森林環境保全班の担当者に、さまざまな疑問をぶつけてみた。

続きはソースで

ダウンロード


引用元: 【花粉症】花粉症は撲滅できるのか 林野庁に見解を聞いてみた

花粉症は撲滅できるのか 林野庁に見解を聞いてみたの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/01/10(日) 09:49:11.21 ID:CAP_USER*.net BE:532994879-PLT(13121)
sssp://img.2ch.sc/ico/syobo2.gif
 広島市安佐動物公園(安佐北区)は9日、新たな血統導入のために福山市立動物園からやってきたアムールヒョウの雄「アニュイ」(7歳)を一般公開した。

 アムールヒョウは、ヒョウの中では最も北のロシア南東部の森林に生息している。冬の極寒に耐えられる長い体毛と大柄な体が特徴だが、
狩猟や森林の伐採で生息数が激減している。現在、野生には70頭しかいないといわれる。

続きはソースで
images


引用元 http://www.sankei.com/west/news/160110/wst1601100028-n1.html

引用元: 【社会】野生はわずか70頭 アムールヒョウ公開 広島安佐動物公園

野生はわずか70頭 アムールヒョウ公開 広島安佐動物公園の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/03/20(金) 00:31:22.12 ID:???.net
掲載日:2015年3月19日
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/031800002/

画像
ホンジュラスの密林モスキティアで発見されたばかりの遺跡現場を警備する武装兵士。
(Photograph by Dave Yoder, National Geographic)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/031800002/ph_thumb.jpg?__scale=w:990,h:660&_sh=0930c50cb0

 ホンジュラス共和国のフアン・オルランド・エルナンデス大統領は、国の東部で最近新たに発見された「失われた都市」の遺跡現場に警備兵を配置し、保護に努める考えを明らかにした。3月上旬に、ナショナル ジオグラフィックが遺跡発見までの模様を独占取材した際、盗掘や違法な森林伐採が遺跡を脅かす恐れがあると報じていた(参考記事:「謎の古代文明の遺跡を中米で複数発見、マヤとは別」)

 現場が初めて特定されたのは2012年のこと。LIDAR(Light Detection and Ranging)と呼ばれる航空測量のテクノロジーを使って、まず航空調査が行われた。そこから得られた情報を頼りに地上で調査が行われ、今年2月、ホンジュラス東部の
モスキティアという密林の中で遺跡は発見された。調査隊には、ホンジュラス国立人類学歴史学研究所(IHAH)の考古学者やアメリカ人科学者らが参加し、広大な広場、土塁、土で出来たピラミッドの跡を地図に描いた。さらに、石の彫像物も数多く発見され、その中には一部が人間で一部がジャガーの姿をした奇妙な石像も含まれていた。

画像
ホンジュラスのフアン・オルランド・エルナンデス大統領(資料写真)は、自国の歴史文化の保護を決めた。
(Photograph by Cia Pak, AP)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/031800002/01.jpg?__scale=w:676,h:450&_sh=0d506f0710

 3月10日、エルナンデス大統領は軍の司令官に対し、現場周辺の警備を命じた。IHAHのディレクター、バーギリオ・パレデス・トラペロ氏は、遺跡が西暦1000~1400年ごろのものと推測している。

「大統領は、遺跡現場と、それを含むモスキティア全体を保護するよう軍へ指示しました」と、トラペロ氏。

|遺跡は世界の宝

 11日間の地上調査隊を率いたアメリカの映画製作者スティーブ・エルキンス氏は、今回の大統領の決定を高く評価している。

「モスキティアはホンジュラスの人々、そして世界にとって宝のような存在です。それが、我々の目の前で消滅しようとしているのです。」衛星写真を見ると、この付近で過去数年間のうちに大規模な森林破壊が進んでいることがわかる。

「国は現在、対策に乗り出そうとしています。丸裸にされた土地に再び木を植えて、ジャングルを取り戻そうというとても野心的な計画もあります」

続きはソースで 

no title
 
<参照>
Honduras pledges forest protection after discovery of ancient site
http://news.mongabay.com/2015/0318-hance-honduras-ruins-forest.html

引用元: 【環境/考古学】謎の古代文明の遺跡、ホンジュラス政府が保護へ エリア一帯を保護するよう大統領が指示

謎の古代文明の遺跡、ホンジュラス政府が保護へ エリア一帯を保護するよう大統領が指示の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: ほいみ◆FTfriATrNMf4 2014/04/05(土)09:41:17 ID:SP4ralIX6

<梅の名所 すべての梅の伐採作業始まる>

梅の名所として知られる青梅市の吉野梅郷にある「青梅市梅の公園」では、4.5ヘクタールの山の斜面に1700本ほどの梅が植えられていましたが、4年前、梅の木を弱らせる「プラムポックスウイルス」が園内の木から検出されたことから、国の指示を受けて東京都が感染した木の伐採を続けてきました。
しかし、感染の拡大に歯止めがかからないことから、園内に残る1200本余りの梅がすべて伐採されることになりました。

引用元>http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140404/k10013509931000.html

関連>青梅市の公園で梅がすべて伐採 梅ウイルスの脅威
http://www.nhk.or.jp/shutoken/net/report/20140317.html
梅の名所の水戸市の偕楽園、それに全国一の梅の産地を抱える和歌山県でも、去年感染が確認されるなど、影響は全国に広がっています。
(略)
農林水産省などによりますと「プラムポックスウイルス」に感染した梅の実を食べても、ヒトへの影響はないということですが、枝や苗木によって感染が拡大することから、梅園などから枝を折って持ち出さないよう呼びかけています。



ウイルス感染「青梅市梅の公園」すべての梅が伐採の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: TBTOY_BOx@みそしるφ ★ 2014/03/02(日) 04:10:06.99 ID:???

全国有数の梅の名所・吉野梅郷(東京都青梅市)の代表的梅園である「青梅市梅の公園」の梅が、今月で見納めとなる。梅郷の恒例イベント「梅まつり」も今回でひとまず終幕。
梅の木を弱らせる「プラムポックスウイルス」(PPV)の感染拡大防止のため、市はシーズン終了後に園内の千二百六十本余りをすべて伐採する。

 梅の公園は一九七二年に吉野梅郷内に開園し、九二年に整備を完了した市内最大の梅園。
約四ヘクタールの傾斜地に、最も多い時で、百二十種千七百三十九本の梅が咲き誇っていた。

 梅郷では毎年三月に「梅まつり」が開かれ、十万人が訪れる。ことしも一日に始まったが、大雪の影響で花はほとんど咲いていない。今月中旬に見ごろを迎えるという。

 二〇〇九年に梅の木では世界初とされるPPV感染が市内の梅園で見つかり、公園内でも一〇年に感染木を確認。市は公園で新たな感染が分かるたびに伐採を重ね、現在は八十種千二百六十六本まで減った。昨年六月の調査では三十九本の感染が判明し、国が定めた感染拡大防止の方針に従うと、感染木の周囲を含め約五百本を伐採しなければならなくなった。

感染木を触るなどしても人体には影響ないが、大量伐採で景観が大きく変わるため、市や周辺の梅園所有者、観光関係者らが対応を協議。公園内は全て伐採して「一からの再生を目指す」ことを決めた。植物防疫法の規定で国が三年間、感染がないことを確認しなければ、新たな梅の木は植樹できない。約四十年前から続く梅まつりも今回を最後に、当面は開催できない。

市は代わる花として、開花時期が重なるスイセンやフクジュソウなどを公園内に植え、春先の来客に楽しんでもらおうとしている。新年度予算案には梅まつりに代わる集客行事の検討や植樹に備えた梅の苗木の買い付け費用として六千五百九十五万円を計上した。

 竹内俊夫市長は「梅の季節だけではなく、年間を通して人を集められる観光を育てたい。
地元の皆さんと一緒になって取り組んでいく」と話している。



昨年3月の梅まつりで、満開の梅が咲き誇る青梅市の「梅の公園」。
 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/images/2014030199135359.jpg
▽記事引用元 : 東京新聞 2014年3月1日 13時53分
 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014030190135359.html

「プラムポックスウイルスによるウメの病気の発生の確認と対応について」 農林水産省 2009年4月8日
 http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/keneki/090408.html
総務省 e-Gov 法令データ提供システム 
プラムポックスウイルスの緊急防除に関する省令(平成二十二年一月二十一日農林水産省令第四号)
 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H22/H22F17001000004.html

*依頼ありました http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1392821881/53



梅の木を弱らせる「プラムポックスウイルス」(PPV)の感染拡大防止のため 青梅市梅の公園の梅 1260本伐採への続きを読む

このページのトップヘ