1: ウィンストンρ ★ 2013/11/03(日) 15:46:57.82 ID:???

自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)の永山国昭特任教授(生物物理学)は3日までに、ラン藻の細胞内に侵入したウイルスのDNAが、自らを複製する感染の過程を「位相差電子顕微鏡」で立体的に捉えることに成功したと発表した。

米ベイラー医科大などとの国際研究で、英科学誌「ネイチャー」が論文を掲載した。

ラン藻とヒトの細胞では大きさが異なるが、永山特任教授は「ヒトのウイルス感染にも観察手法を応用できれば、新たな治療法開発につながるかもしれない」と話している。

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ソース 47NEWS
http://www.47news.jp/CN/201311/CN2013110301001802.html



【微生物】生理研、ウイルス感染を立体観察 治療開発に期待 米ベイラー医科大などとの研究で、英科学誌「ネイチャー」が論文を掲載の続きを読む