理系にゅーす

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住民

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1: 白夜φ ★ 2014/03/21(金) 00:05:06.04 ID:???

【論文発表】医学部公衆衛生学/西条旨子 准教授の国際共同研究
「2,3,7,8-tetrachloro- dibenzo-p-dioxin in breast milk increases autistic traits of 3-year-old children in Vietnam」が Molecular Psychiatry誌に掲載
 

ベトナムの旧アメリカ軍基地周辺地域住民のダイオキシン体内蓄積量が、40年以上経った今もなお高いことから、そこで出生した新生児を追跡調査し、対象児が3歳になった時点で、自閉症様症状に関する質問紙調査(ASRS)を行いました。
その結果、母乳中TCDD(2,3,7,8-四塩化ダイオキシン)濃度が高く、TCDD体内蓄積の多い母親から出生した子供は、自閉症傾向指数が高く、自閉症傾向(autistic traits)が強いことを明らかにしました。
しかし、この子供たちの認知、言語、運動などの一般的な発達は良好で、TCDDが高次脳機能に影響を与える可能性を示したと考えられます。
 
本研究は、ダイオキシン暴露が小児の発達障害に関連していることを疫学的にヒトで示した最初の報告であり、この研究成果は、英国医学雑誌Molecular Psychiatry誌にロンドン時間2014年3月18日午前9時(日本時間同日午後6時)に掲載されました。

------------------<引用ここまで>-----------------

▽記事引用元 金沢医科大学 14/03/19掲載記事
http://www.kanazawa-med.ac.jp/blog/2014/03/-2378-tetrachloro-dibenzo-p-dioxin-in-breast-milk-increases-autistic-traits-of-3-year-old-children-i.html

▽関連リンク
Molecular Psychiatry advance online publication 18 March 2014; doi: 10.1038/mp.2014.18
Received 2 August 2013; Revised 18 January 2014; Accepted 3 February 2014
2,3,7,8-Tetrachlorodibenzo-p-dioxin in breast milk increases autistic traits of 3-year-old children in Vietnam
http://www.nature.com/mp/journal/vaop/ncurrent/abs/mp201418a.html



ダイオキシン体内蓄積の多い母親から出生した子供は自閉症傾向が強い ベトナムで調査/金沢医科大の続きを読む

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/03/03(月) 23:42:29.91 ID:???i

★ダイオウイカ 佐渡に今年4体目

佐渡市の椎泊海岸に打ち上がっていたダイオウイカ。比較のために奥に横たわる人より大きいのが分かる(県提供)

【画像】
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20140302-103642-1-L.jpg

 2日午前8時半頃、佐渡市椎泊の海岸にダイオウイカの死骸が打ち上げられているのを近くの住民が発見した。
同市内では1月以降、ダイオウイカが3回、水揚げされている。

 県佐渡地域振興局によると体長は約3・2メートルで、ちぎれていた最も長い触腕があれば5メートル超はあったとみられる。

 現場に駆けつけた近くの漁業甲斐正美さん(67)は、「打ち上がってから数日はたっているんじゃないか」と指摘した上で、「ダイオウイカを見るのは初めて。カモメも不思議そうに眺めていた」と話していた。

(2014年3月3日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20140302-OYT8T00761.htm




リアルぬいぐるみ ダイオウイカ Mサイズ
ダイオウイカ 佐渡に今年4体目(画像あり)の続きを読む

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1: 帰社倶楽部φ ★ 2014/02/26(水) 12:31:22.69 ID:???0

インド北部のウッタルプラデシュ州メーラトで、街にヒョウが出没して逃げ回る騒ぎがあり、住民など7人が負傷した。森林保護当局が25日に明らかにした。

ヒョウは23日に材木店で見つかり、近くの病院に追い詰められた。しかし駈け付けた専門家が捕獲しようとすると窓を突き破って脱出し、映画館や住宅地に逃げ込んだ。
ヒョウが屋根から屋根へと飛び回ったり、病院の壁の穴から身を乗り出して警棒を構えた警官に牙をむく写真も公開されている。

ようやく追い詰められると周辺に大きな人だかりができた。ヒョウはこれに興奮して見物人らに襲いかかり、警官1人を含む7人が負傷。警官は肩に深い傷を負って手当てを受けた。
ヒョウはその後、行方が分からなくなり、24日には目撃情報が途絶えた。当局は森に逃げた可能性もあるとみて、追跡を続けている。

インドでは人がトラやヒョウに襲われる事故が相次いでおり、昨年12月末以来、少なくとも9人がトラに襲われて死亡した。このうち8人を死亡させたのは、1頭のメスのトラとみられている。
東部のチャティスガル州では先週、5歳の男の子がヒョウに襲われて死亡した。
街に迷い込むトラなどの増加は、人間による野生生物の生息地侵害の問題を浮き彫りにしている。

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2014.02.26 Wed posted at 11:26 JST
http://www.cnn.co.jp/world/35044433.html



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1: 影のたけし軍団ρ ★ 2014/02/26(水) 10:35:37.31 ID:???0

県は26日、微小粒子状物質「PM2・5」の大気1立方メートル当たりの1日平均濃度が、国の暫定指針(70マイクログラム)を超える可能性があるとして、県内全域の住民に外出を控えるよう注意喚起した。県によると県内で昨年3月の制度運用開始後、注意喚起が出されたのは初めて。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20140226097292.html

PM2.5 の濃度が上昇したため、注意喚起を行っています
http://www.pref.niigata.lg.jp/kankyotaisaku/1356779141471.html

○ 屋外での長時間の激しい運動や外出をできるだけ減らしてください。なお、外出する場合、マスクの着用は一定の効果が期待できます。
○ 屋内においても換気や窓の開閉を必要最小限にしてください。
○ 呼吸器疾患、循環器疾患のある方、小さな子供や高齢者は影響を受けやすいとされているので、より慎重に行動することが望まれます。
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1: 腕ひしぎ十字固め(家) 2014/02/18(火) 15:52:11.16 ID:qteYNKz/P BE:1941943739-PLT(22223) ポイント特典

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1700X_Y4A210C1CR0000/
新潟県佐渡市で放鳥されている国の特別天然記念物トキの天敵カラスの駆除をめぐり、専門家や地元住民の間で意見が割れている。トキ保護のため賛成する声が上がる一方で「人が介入すべきでない」との反対意見も。3月には繁殖期を迎えるため、環境省は対応を急いでいる。

トキは2003年に「キン」が死んで国産が絶滅。中国産を国内の施設で繁殖させ、佐渡市では08年から野生復帰に向けた放鳥を開始しているが、昨年の繁殖期はカラスによる卵の持ち去りや攻撃などが深刻化。巣立ったひなは4羽に減少し、巣立ち直前に捕食された例もあった。

環境省は昨年8月、野生復帰事業の専門家会合を同市で開き、トキを襲う特定のカラスを必要に応じて駆除する方針を決定。会合に参加した山階鳥類研究所の尾崎清明副所長は「駆除して効果をみることに意味はある」と主張する。

カラス対策では、野生トキがわずかとなった1954年に、新潟県が海岸のごみ捨て場などへの毒団子散布を実施。だが駆除数は目標を大きく下回り、毒物使用への批判が上がったことも重なって頓挫した経緯がある。

今回の駆除方針にも一部の住民から反対の声が上がる。「自然を操るのが無理なのは過去の経験が証明している」と強調するのはトキの餌場作りに励む高野毅さん(70)。NPO法人「トキどき応援団」の仲川純子理事も「人が手を出すと本当の意味での野生復帰にはならない。他の生物も生息できる環境で繁殖を見守るべきだ」と話す。

駆除方法は未定だが、佐渡トキ保護センターの金子良則獣医師は「せいぜい空気銃で撃つぐらい。トキを襲うカラスの特定は困難で、やっても無駄だろう」と批判する。

新潟大の永田尚志准教授(鳥類生態学)は「カラスが繁殖に影響を与えているのは事実。餌を与えないようにしたり、ごみをむやみに出さないようにしたりするなど、住民と長期的な対策を考える必要がある」と話す。〔共同〕
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トキの天敵、カラス駆除に賛否 佐渡の住民や専門家の続きを読む

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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2013/12/30(月) 16:03:42.20 ID:???0 BE:1028763656-PLT(12557)

中米エルサルバドルの首都サンサルバドル(San Salvador)の東方140キロにあるサンミゲル(San Miguel)のチャパラスティケ(Chaparrastique)火山が29日、噴火した。

同国の民間保護当局は警戒を呼び掛けるとともに、予防措置として周辺住民に避難を促した。

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*+*+ AFPBB News +*+*

【ソースに画像あり】
http://www.afpbb.com/articles/-/3005812



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