理系にゅーす

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体液

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1: 2019/04/28(日) 21:05:13.42 ID:CAP_USER
 産業技術総合研究所の沓掛磨也子主任研究員をはじめとする研究グループは、アブラムシの虫こぶ(巣)が敵に壊されたときに、兵隊幼虫が自ら大量の凝固体液を放出して穴をふさぐ「自己犠牲的な巣の修復メカニズム」を解明した。

 アブラムシには、ミツバチのように社会を形成して生活している種が存在する。このような社会性アブラムシの巣に敵が穴を開けると、すぐに兵隊幼虫が巣から出てきて敵を攻撃する。同時に、複数の兵隊が穴の近くに集まり、体から大量の体液を放出し、穴を埋めていく。その結果、兵隊幼虫は死ぬか、適切に成長できず幼虫のまま一生を終える。

 今回、同研究グループはこの自己犠牲的な巣修復メカニズムの解明を目的として、さまざまな実験を行った。

続きはソースで

論文情報:【米国科学アカデミー紀要】Exaggeration and co-option of innate immunity for social defense
https://www.pnas.org/content/early/2019/04/09/1900917116.abstract

https://univ-journal.jp/25685/
ダウンロード (1)


引用元: 【生物】幼虫アブラムシの自己犠牲的な巣修復メカニズムを解明[04/28]

幼虫アブラムシの自己犠牲的な巣修復メカニズムを解明の続きを読む

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1: 2018/05/12(土) 00:49:45.96 ID:CAP_USER
マンションの通路で下半身を露出するなどしたとして公然わいせつ罪などに問われた堺市の男(30)の上告審で、最高裁第1小法廷(小池裕裁判長)は10日、男を無罪とした2審・大阪高裁判決を破棄する判決を言い渡した。

男を懲役1年の実刑とした1審・大阪地裁堺支部判決が確定する。

続きはソースで

2018年05月11日 13時48分

http://www.yomiuri.co.jp/national/20180511-OYT1T50044.html
ダウンロード (2)


引用元: 【科学捜査】現場に残された精液、容疑者のDNAと不一致も…最高裁「細胞が突然変異した。有罪」

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1: 2017/11/02(木) 14:18:57.26 ID:CAP_USER
カブトムシの角は、幼虫にあるしぼんだ袋のような組織が、さなぎになる時に膨らんでできることが分かったと、名古屋大などの研究グループが英科学誌に発表した。クワガタムシやセミなど多くの昆虫の外骨格も、同じパターンで作られる可能性があるという。

 カブトムシの幼虫の頭には、角に成長する前の「角原基」(縦横、厚さ各約1センチ)という、袋状のしわの多い組織が畳まれていることが分かっていた。だが、それがどのように角の形に伸びるかは謎だった。

 後藤寛貴・名古屋大特任助教(進化発生学)らは、幼虫の体液を角原基に注入してみると、簡単に角の形に膨らんだ。 

続きはソースで

名古屋大学研究成果詳細
http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20171027_agr_1.pdf

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20171102/k00/00e/040/213000c
ダウンロード (1)


引用元: 【研究】カブトムシ「角の謎」分かった 名古屋大など発表

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1: 2015/01/05(月) 13:09:25.86 ID:???0.net
http://www.shinmai.co.jp/news/20150105/KT141230FTI090011000.php
信州大繊維学部(長野県上田市)の杉本渉教授(44)=材料化学=は4日までに生物の体液の成分を利用して電気を蓄える新型の蓄電素子を開発した。

効率的に素早く電力を蓄えられるほか、硫酸や可燃性の有機溶媒で内部を満たすバッテリーなど従来型の蓄電池に対し、素子を利用した装置を小型化すれば安全に体内に埋め込むことができる。
心臓ペースメーカー用の蓄電池などを用途に想定しており、杉本教授は「血液や唾液、尿といった体液を利用して、人体を『蓄電池化』することも理論的には可能」としている。

 蓄電素子は「バイオスーパーキャパシタ」と名付け、研究内容は米・電気化学会誌で近く発表予定。実用化に向けた企業との連携も模索する。

 一般的な蓄電池には、自動車などに積むバッテリー(鉛蓄電池)があるが、内部に硫酸を満たしており、漏出を防ぐために強固で大きな容器が必要。近年普及が進んでいるリチウムイオン蓄電池も可燃性の有機溶媒を用いるという課題がある。

続きはソースで

引用元: 【技術】体液を使った蓄電素子開発-信州大

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1: 2014/10/07(火) 22:59:09.21 ID:???.net
AFP=時事 10月6日 12時4分配信

アフリカ東部ウガンダの首都カンパラ(Kampala)で、エボラ出血熱に似たウイルス性出血熱のマールブルグ(Marburg)病を引き起こすウイルスに感染した病院技師が死亡した。同国政府が5日、発表した。

 当局の発表によると、男性(30)は9月28日、カンパラにある勤務先だったメンゴ(Mengo)病院で発病後11日で死亡したという。

 マールブルグ病の存在は、2日後に検査で確認された。

 マールブルグウイルスは、最も致死性が高い病原菌の一つとして知られており、重度の出血や発熱、嘔吐、下痢などのエボラ出血熱に似た症状を引き起こす。

 死亡した男性と接触した同男性の兄弟ともう1人がこれまでにマールブルグ病の「兆候を示している」と、同国保健省は声明で明らかにしている。

 また声明によると「最初に確認された患者と接触のあった人は、これまでに計80人が特定され(潜伏期間にあたる21日間の)隔離措置がとられている」という。

「これらの人々の中には、メンゴ病院の医療従事者38人とムピジ第4診療所(Mpigi Health Center IV)の医療従事者22人が含まれている」(保健省)

 マールブルグウイルスは、エボラウイルスと同様に体液との接触で感染し、致死率は25~80%とされている。

 ウガンダのルハカナ・ルガンダ(Ruhakana Rugunda)首相は、同国政府はどのような流行が発生しても対処可能で、「ウガンダ政府は以前にも、出血熱を含む脅威に健康が脅かされる同様の状況の対処に成功した経験がある」とツイッターで述べている。

 ウガンダで2012年10月に発生したマールブルグ病の流行では、感染者の約半数にあたる10人が死亡した。【翻訳編集】 AFPBB News

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141006-00000017-jij_afp-int&pos=2

引用元: 【感染症】ウガンダでマールブルグ病の男性死亡、エボラ出血熱に類似

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1: 2014/09/02(火) 22:35:30.52 ID:???.net
2014年09月02日 17:57 発信地:東京

長崎大学(Nagasaki University)の研究チームが、エボラ出血熱のウイルスを30分で検出する新たな手法を開発した。
チームを率いる安田二朗(Jiro Yasuda)教授が2日、AFPの電話取材に対し語った。

 安田教授によると、「新しい診断技術は現在のものよりもずっとシンプルで、現在使用されている専用の検査装置が無い国でも使える。
まだ問い合わせや依頼などは受けていないが、すぐにでも実用できる状況であり、いつでも提供できる」という。
 研究チームは、血液や体液の中で発見されるエボラウイルスが持つ特定の遺伝子を増幅する「プライマー」を開発した。

 血液中のウイルスからRNA(リボ核酸)を抽出し、そこからDNAを合成した上で「プライマー」と混合し60~65度に熱するという方法。エボラウイルスが存在すれば、エボラウイルスに特有のDNAがプライマーの作用により増幅され液体が濁るため、目視で確認することが可能という。

 現状、エボラウイルスの診断にはポリメラーゼ連鎖反応(PCR)が用いられることが多い。
これは熱する作業と冷却する作業を繰り返し行う必要があり、判定までに最大で2時間かかる。
 だが安田教授によると「新しい方法ではバッテリーで動く小型の保温器があればすむ。費用も全体で数万円程度。途上国でも十分まかなえるコストだ」だという。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3024796
http://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201408290110

引用元: 【感染症】エボラ出血熱を30分で検出できる「RT-LAMP法」を開発、長崎大

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