理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

体重

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/04/05(日) 11:10:11.94 ID:???*.net
やせなくても脂肪肝改善 週250分以上の運動で

肥満の人は週250分以上やや強めの運動をすると、体重が減らない場合でも、肝臓の脂肪が減少するなど状態が改善することが分かったと、
筑波大(茨城県つくば市)の研究チームが3日、発表した。

今後、脂肪肝の診療のためのガイドラインを作成する際の基本データになるという。

研究の対象としたのは、アルコールが原因ではなく、食べ過ぎや運動不足などによる脂肪性肝疾患。

1


http://www.47news.jp/CN/201504/CN2015040301001777.html

引用元: 【科学】週250分以上の運動で、痩せなくても脂肪肝改善が明らかに 筑波大チームが発表

週250分以上の運動で、痩せなくても脂肪肝改善が明らかに 筑波大チームが発表の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/04/04(土) 01:00:31.24 ID:???.net
掲載日:2015年4月3日
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/040200029/

画像
ズグロアメリカムシクイのオス。体重12グラムほどの体で、秋の渡りのシーズンにはノンストップで何千キロも飛び続ける。(Photograph by Robert Royse)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/040200029/ph_thumb.jpg

 出発前に、まず体重を増やして腸を除去し、3日3晩食事も取らず眠ってもいけない。もしそんな旅行があったとしたらどうだろう? ズグロアメリカムシクイは、毎年秋にそれをやってのける。

 体重がわずか12グラムしかない極小の渡り鳥ズグロアメリカムシクイは、秋になるとカナダ北東部から南米へ渡って行く。そのルートはこれまで知られていなかったが、3月31日付けの科学誌「Biology Letters」に発表された論文によると、鳥たちは大西洋上空をノンストップで移動していることが明らかになった。

 2013年秋の渡りのシーズンに、海上のルートを明らかにするため、生態学者らは軽量の追跡装置を5羽のズグロアメリカムシクイに取り付けた。

 マサチューセッツ大学アマースト校の生態学者で、論文の主要な著者であるビル・デルーカ氏によると、鳥たちはまず長旅に備えて脂肪を蓄え、12グラムの体重を16グラムまで増やすという。なかには、体重が倍に増える鳥もいる。
no title


「基本的に、彼らは羽をもった小さなミートボールです」とデルーカ氏は言う。


「ジオロケーター」と呼ばれる軽量の記録装置を取り付けて飛行ルートを追跡した。
(Photograph by Vermont Center for Ecostudies)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/040200029/01.jpg

 次に、余分な体重を落とすため、旅に必要のない腸などの内臓を自ら吸収してしまう。そして脂肪、羽、筋肉
だけになった鳥はいよいよ貿易風に乗って南の国を目指して飛び立つ。

 同じ風に乗ることができないため、春は陸の上を飛ぶルートで北へ戻ってゆく。

続きはソースで

<参照> 
Blackpoll Warbler | Audubon Field Guide 
http://www.audubon.org/field-guide/bird/blackpoll-warbler 

Transoceanic migration by a 12 g songbird | Biology Letters 
http://rsbl.royalsocietypublishing.org/content/11/4/20141045
 

引用元: 【生物】小鳥が自ら腸を吸収し3日間飛び続けることが判明 カナダから南米へ渡る体重12グラムの鳥の驚くべき生態

【すごい】小鳥が自ら腸を吸収し3日間飛び続けることが判明 カナダから南米へ渡る体重12グラムの鳥の驚くべき生態の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/01/06(火) 14:08:41.96 ID:???0.net
「肥満でも健康」は一時的な状態、英研究
【AFPBB News】 2015/01/06 13:15

【1月6日AFP】肥満と診断された人で健康状態が良好な場合、それは一時的なものであることが多く、時を経るにつれて状態が低下する可能性が高いとした研究論文が、5日の米国心臓病学会誌
「Journal of the American College of Cardiology」に掲載された。

ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London、UCL)の研究チームは、2500人以上を対象に、この種の調査としては過去最長規模となる20年間の追跡調査を行い、過体重の人は痩せている人に比べ、心臓発作や脳卒中、特定種のがんなどを発症するリスクが月日を経るごとに高まるとした従来説を裏付ける結果が出たとしている。

研究では「肥満でも健康」の状態について、高血圧や高コレステロールではなく、また糖尿病といった代謝系のリスク要因もない状態と定義された。

研究では、39~62歳までの男女2521人を対象に、体格指数(BMI)やコレステロール、血圧、空腹時血糖値、インスリン抵抗性の測定を行った。

このうち、初期段階で肥満とされた対象者は181人で、うち66人は「肥満でも健康」とされた。

しかし20年の研究期間中に、これらの健康な肥満とされた人の約半数の健康状態が低下した。また、肥満とされた人のうち、期間中に減量して標準的な体重になった人の割合は11%にとどまった。

続きはソースで

(c)AFP

ソース: http://www.afpbb.com/articles/-/3035740

引用元: 【医療】「肥満でも健康」は一時的な状態 - 英ロンドン大学研究 [15/01/06]

「肥満でも健康」は一時的な状態 - 英ロンドン大学研究の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/01/04(日) 17:47:42.06 ID:???0.net
 【AFP=時事】肥満と診断された20人のうち5人は、ファストフードの食事量を数か月にわたって増やしても、体重が増加しただけで良好な健康状態を維持していた――米国で行われたこのような実験結果が、医学誌「Journal of Clinical Investigation(臨床試験ジャーナル)」1月2日号に発表された。

 米ミズーリ(Missouri)州セントルイス(St Louis)にあるワシントン大学医学部(Washington University Schoolof Medicine)のチームが主導したこの研究では、被験者に1日当たりの食事量を1000キロカロリーずつ増やすことを推奨。主にファストフードを頻繁に食べるという方法で、体重の6%増加を目指してもらった。

 すると、インスリン抵抗性や高コレステロール、高血圧、脂肪肝といった肥満に伴う症状が実験開始時にみられなかった人たちは、実験後に体重が約7キロ増加したものの、これらの代謝性合併症を新たに発症することはなかった。

 一方、実験前から代謝性合併症があった人たちは、体重の増加に伴いこれらの症状が悪化した。

 この結果は、一般集団において肥満と診断された人の約25%に、心臓発作や糖尿病、脳卒中の原因となる代謝性合併症が認められないという科学的見解と一致する。

 研究チームは今回の実験で、肥満の人の中でも病気になりやすい人と、なりにくい人とを見分ける方法について理解が深まったとしている。例えば、代謝異常のある人は体重の増加に伴い肝臓に脂肪が蓄積しやすいが、代謝に問題の少ない人は体重が増えても肝臓に脂肪が蓄積しないことが明らかになったという。

続きは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150104-00000006-jij_afp-int

依頼
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1420295740/75

引用元: 【米国】肥満でも4人に1人は健康 米ファストフード実験で検証

【米国】肥満でも4人に1人は健康 米ファストフード実験で検証の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/12/14(日) 13:14:54.96 ID:???0.net
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141212-00000513-san-hlth
糖尿病をはじめ肥満や脂質異常症、高血圧症などメタボリックシンドロームによるリスクや疾患に対し、さまざまな食事療法が行われている。

 北里研究所病院(東京都港区)の山田悟・糖尿病センター長は「カロリー制限食は空腹感で継続しがたく、筋肉や骨を減少させる。また、オメガ3脂肪酸はじめ特定の不飽和脂肪酸の積極的な摂取は死亡率や心血管疾患の減少がみられることなどから、脂質制限食も一般には推奨できない」とする。

 山田センター長は糖尿病などの食事療法で糖質制限食に着目した。糖質の多いパン、ご飯や麺、根菜類や果物、甘いものだけを制限し、肉や魚、卵、大豆や乳製品、葉もの野菜などによるカロリー摂取は基本的に制限しない。

 「糖質制限食は1食の糖質が20~40グラム、スイーツの糖質で10グラムを加えて1日の総量を70~130グラムとし、満腹になるまで食べても血糖、体重、血圧、脂質を改善させる」と説明する。茶碗(ちゃわん)に半分のご飯で糖質は25グラム程度と“主食OK”は受け入れやすい。さらに「高タンパク質食は血糖改善効果があるといわれる。
満腹になりやすく、エネルギー消費を高めるが、高脂質食もその維持に役立つ」。

 フィリップス・エレクトロニクス・ジャパン(同港区)は10~11月に糖尿病患者を調査し、64.7%が食事制限の挫折を経験していたことが分かった。「食事制限中も食べたい」は、ご飯、麺類が1、2位となり、4割が低糖質の食品を取る。低糖質食品を手軽に購入したいも4割に及ぶ。

 同社はパスタ、うどんなど生麺が作れるヌードルメーカーを6月から販売して好調だが、鳥越製粉(福岡市)の製品開発に協力し、糖質を最大70%抑えた専用の「低糖質めんミックス」も10月に発売された。

 フィリップスのマーケティング担当、佐野泰介さんは「手作りの価値が見直される中、低糖質の食品に対する要望も寄せられました。家族で同じものを食べたいという思いに添い、食の安心にも役立ちたい」と語っている。(谷口康雄)

引用元: 【医療】糖尿病など成人病には糖質コントロール 満腹になるまで食べても血糖、体重、血圧、脂質は改善-北里研究所病院

糖尿病など成人病には糖質コントロール 満腹になるまで食べても血糖、体重、血圧、脂質は改善-北里研究所病院の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/12/08(月) 01:01:30.99 ID:???.net
6ヵ月間の減量支援効果はその後2年間で消失する ~身体活動量がリバウンド予防のカギ?~
2014/12/04

筑波大学 医学医療系 中田由夫准教授らの研究グループは、肥満者を対象に6ヵ月間の減量介入をおこなった後、2年間の追跡調査を実施し、減量後のリバウンドについて調査しました。

その結果、6ヵ月間の減量介入終了時点で認められた集団型減量支援の有効性(3.0 kg)は減量後1年間で半減し(1.5 kg)、減量後2年間で完全に消失しました(0.0 kg)。

なお、両群とも、減量開始時と比較して3.3 kg少ない体重を維持していたことから、完全にリバウンドしたわけではありませんが、特に集団型減量支援を受けた群で大きなリバウンドが認められました。

続きはソースで

図 集団型減量支援の長期的有効性(ITT解析、N=125)
http://www.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/1412021330.jpg
_____________

▽記事引用元
http://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/r201412041400.html
筑波大学(http://www.tsukuba.ac.jp/)2014/12/04 公開記事

PDF資料
http://www.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/35189f25fcb87cd93334349f1c3f38d5.pdf

引用元: 【医療】6ヵ月間の減量支援効果はその後2年間で消失する 身体活動量がリバウンド予防のカギ?/筑波大

6ヵ月間の減量支援効果はその後2年間で消失する 身体活動量がリバウンド予防のカギ?/筑波大の続きを読む

このページのトップヘ