理系にゅーす

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1: 2017/05/17(水) 11:40:23.53 ID:CAP_USER9
3Dプリンターで卵巣を作成、マウスが出産に成功 米研究

(CNN) 米国の研究チームが3Dプリンターで作製した人工卵巣をメスのマウスに移植して受精させ、出産させることに成功したとして、16日の科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表した。
 いずれは人の不妊治療への応用が期待されている。

 米ノースウェスタン大学フェインバーグ医学校などの研究チームは、99%水分素材のヒドロゲルと少量のポリマーを使って、3Dプリンターで人工卵巣を作製。
 卵子の元となる卵胞をこの人工卵巣に入れて、卵巣を摘出されたマウスに移植した。

 卵胞は人工卵巣の中で育ち、やがて排卵に成功。

続きはソースで

CNN.co.jp 2017.05.17 Wed posted at 11:15 JST
https://www.cnn.co.jp/fringe/35101284.html
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引用元: 【科学】3Dプリンターで卵巣を作成、マウスが出産に成功 米研究 ©2ch.net

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1: 2017/03/11(土) 00:36:49.47 ID:CAP_USER
「 がんが生体内で治療抵抗性を獲得するメカニズムを解明 」 ― 薬剤耐性肝がんの新たな治療法開発への期待 ―

【ポイント】
・抗血管新生剤によるがん治療は、初期には有効であっても、やがて治療抵抗性を獲得し 再発・進行することが問題となっています。
・本研究では、生体内で肝がん薬剤耐性株を作成することに成功し、抗血管新生剤の治療抵抗性にエピゲノム変化が関与することを世界で初めて明らかにしました。
・本研究の成果により、肝がんの薬剤耐性を克服する新規治療法開発への応用が期待されます。


東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 分子腫瘍医学分野の田中真二教授、島田周助教、秋山好光講師、大畠慶映大学院生の研究グループは、同肝胆膵外科学分野の田邉稔教授との共同研究で、肝細胞がん(肝がん)において生体内で抗血管新生剤の耐性株を作成することに成功し、治療抵抗性を獲得する分子メカニズムを世界で初めて明らかにしました。
この研究は国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)「次世代がん研究シーズ戦略的育成プログラム」(P-DIRECT)および「次世代がん医療創生研究事業」(P-CREATE)、高松宮妃癌研究基金研究助成金ならびに文部科学省科学研究費補助金のもとにおこなわれたもので、その研究成果は、米国癌学会雑誌 Molecular Cancer Therapeutics(モレキュラー キャンサー セラピューティクス)に 2017 年 2 月 28 日午前 10 時(米国東部時間)にオンライン版で発表されます

続きはソースで

▽引用元:東京医科歯科大学 プレス通知資料 平成29年2月28日
http://www.tmd.ac.jp/archive-tmdu/kouhou/20170301.pdf
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引用元: 【医学】がんが生体内で治療抵抗性を獲得するメカニズムを解明 薬剤耐性肝がんの新たな治療法開発への期待/東京医科歯科大©2ch.net

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1: 2017/01/02(月) 16:23:25.73 ID:CAP_USER
時事通信 1/2(月) 15:48配信
 人工知能(AI)を駆使して、閣僚らの国会答弁の下書きを作成することができるのか、経済産業省がこんな実験を近く始める。

 過去5年分の国会会議録をAIに学習させ、政策課題や論点をまとめさせることを想定。行政機関でのAI普及につなげる考えだ。

 経産省はAIやモノのインターネット(IoT)技術を活用する「第4次産業革命」の旗振り役でもあり、自ら率先してAIを活用。
作業効率向上に取り組む。国会答弁づくりは、前日の深夜や当日の未明までかかることも少なくない。
経産省の取り組みが長時間労働の是正に役立つか、霞が関かいわいで注目を集めている。

 経産省は2月までに実験用のシステムを構築。例えば「省エネルギー政策を推進すべきか」という質問を入力すると、AIが過去に行われた関連質疑から政策のポイント、課題、論点などを整理して提示する仕組みを想定。
この下書き資料を基に、職員が国会答弁や政策資料を作成できるかどうか検証する。

 3月末まで実験を重ねた後、実際に導入するための課題などを検討する。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170102-00000025-jij-pol
最終更新: 1/2(月) 15:54
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引用元: 【AI】国会答弁、AIが下書き=経産省が実験へ[01/02] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/10/04(火) 12:27:29.09 ID:CAP_USER
“印刷して貼るメイク”登場 パナソニックが開発 鏡台で肌状態を分析 (ITmedia ニュース) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161003-00000070-zdn_n-sci


 肌に直接貼るだけでシミを隠せる「メイクアップシート」を、パナソニックが「CEATEC JAPAN 2016」(10月4~7日、千葉・幕張メッセ)に出展する。ユーザーごとに肌の状態を分析した結果をもとにメイクシートを作成するもので、「“塗る”から“貼る”に、メイクの常識を覆す」(同社)という。

 ユーザーが鏡台に座ると、ハーフミラーの向こう側に設置されたカメラが、肌の光の反射度合いなどからシミや毛穴の位置、濃さを検知。それらを隠すためのメイクアップシートを専用のプリンタが印刷し、ほおに貼り付けるだけ――という仕組みだ。シートの印刷には、有機ELテレビの表面にフィルムなどを印刷する同社の技術を転用したという。

 メイクアップシートは、外科手術などで内臓の癒着を防ぐために用いる「ナノシート」に、ファンデーションのような化粧顔料を塗布したもの。水を付けて直接肌に貼ればメイクが終わるため、化粧に時間がかからなくなるほか、肌への悪影響もないという。市販のファンデーションと同じく、雨に降られたり、手で引っかいたりするとはがれることもあるが、「貼っても違和感がなく、およそ5~6時間は使える」(説明員)という。

 パナソニックの技術戦略部 事業創出推進2課 川口さち子課長は「自分たちの欲しいものを……と考え、スタートしたプロジェクト」と話す。「商業化は考えているが、シートだけを販売するか、プリンタごと販売するか、ビジネス展開を含めて検討中」(川口課長)としている。

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引用元: 【技術】“印刷して貼るメイク”登場 パナソニックが開発 鏡台で肌状態を分析 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/03/17(木) 07:47:07.68 ID:CAP_USER*.net
ヒトのiPS細胞から大きさが数ミリの”ミニ肝臓”を作り出す研究を進めている横浜市立大学の研究グループが、本物の肝臓と同じレベルで有害物質を処理することができる従来よりも高性能の”ミニ肝臓”を作り出すことに成功しました。

横浜市立大学の谷口英樹教授のグループは、ヒトのiPS細胞から大きさが数ミリの”ミニ肝臓”を作り出し、重い肝臓病の患者に複数個移植して、病気の肝臓の働きをサポートする臨床研究の計画を進めています。
グループでは今回、新たに肝臓の中を走る血管の細胞などもiPS細胞から作って、ミニ肝臓を作り出したところ、人体にとって有毒なアンモニアを無害な物質に変える機能がヒトの肝臓の細胞と同じレベルに高まった・・・

続きはソースで

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NHK 3月17日 5時34分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160317/k10010446061000.html

引用元: 【研究】iPS細胞から高性能の“ミニ肝臓”

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1: 2016/03/11(金) 12:11:59.40 ID:CAP_USER.net
【プレスリリース】道具を使うカラスの嘴が特殊な形に進化していることを発見 - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/44325


ニューカレドニアに生息するカレドニアガラスは、鉤爪状に整えた小枝や葉を嘴で咥え、木などに潜む虫をとる、動物の中でも稀な「道具を作って使う」カラスです。
カレドニアガラスが道具使用に不向きな嘴の形をどのように克服し、道具を作成・使用することができているのかは、これまで不明でした。

慶應義塾大学大学院社会学研究科修士 2 年の松井大(学生)、伊澤栄一慶應義塾大学文学部准教授、荻原直道慶應義塾大学理工学部准教授、山階鳥類研究所の山崎剛史研究員らと、オークランド大学、コーネル大学、マックスプランク研究所との国際共同研究チームは、様々なカラス類の嘴の 3次元形態を比較解析し、
カレドニアガラスの嘴が道具の使用に適した特殊な形態に進化していることを発見しました。
また、一般的にヒトの道具作成・使用の進化にはそれに適した手の形態が背景にあると考えられていましたが、本発見はヒト以外の動物で初めての類似報告であり、同仮説が裏付けられたと言えます。

本研究成果は 2016 年 3 月 9 日に「Scientific Reports」オンライン版に掲載されました。

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引用元: 【進化生物学】道具を使うカラスの嘴が特殊な形に進化していることを発見 道具を顔の正面で強く握ることができ、操作を可能にしている

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