理系にゅーす

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1: 2017/05/12(金) 21:15:35.65 ID:CAP_USER9
<英キール大学の研究者が、「乱暴な言葉を口にすることで、人間のパワーをより強くすることができる」という研究結果を発表した>

いわずもがな、日常生活において"ちくしょう"や"くそったれ"といった乱暴な言葉遣いは避けるべきだが、時として、このような言葉が私たちの力を強くしてくれる可能性があるそうだ。
英キール大学のリチャード・ステファンズ博士は、2017年5月5日、英国心理学協会の年次会議において「乱暴な言葉を口にすることで、人間のパワーをより強くすることができる」との研究結果を発表した。

■痛みへの耐性、運動強度や握力で実験

ステファンズ博士らによる研究プロジェクトでは、被験者29名によるサイクリングテストと被験者52名による握力テストを実施。
いずれも、乱暴な言葉を発した場合とそうでない場合でテストを行い、結果を比較したところ、乱暴な言葉を発した場合のほうが、より高い数値を記録した。

これらのテストは、ステファンズ博士が2009年に発表した「乱暴な言葉を発した場合のほうが、そうでない場合よりも、氷水に手を浸したときの痛みに耐えやすい」との研究結果をもとに実施されたもの。
乱暴な言葉遣いは、痛みへの耐性だけでなく、運動強度や握力にも何らかの作用をもたらしている可能性があるというわけだ。

続きはソースで

http://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2017/05/iStock-155135228-thumb-720xauto.jpg
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/05/post-7580.php
ダウンロード (1)


引用元: 【科学】乱暴な言葉を発すると人間のパワーは強くなる 英国の研究結果 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/04/21(金) 00:06:16.44 ID:CAP_USER
<食欲の衝動>脳内神経回路が原因 遺伝学研助教ら解明

毎日新聞 4/20(木) 18:00配信

食べものを見ただけでつい衝動的に食べたくなる気持ちは、目で見た情報を食欲に転換する脳内の神経回路が原因になっていることを、国立遺伝学研究所の武藤彩(あきら)助教らのグループが熱帯魚のゼブラフィッシュの稚魚を使った実験で明らかにした。

こうした食欲の衝動は、本能なのか生後の経験なのか解明されていなかった。
赤ちゃんが何でも口にくわえたがる行動や、ダイエットがなかなか成功しない理由も、こうした神経回路が原因になっている可能性がある。
20日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ電子版に発表した。

グループは、特定の神経回路が興奮すると光るようにゼブラフィッシュを遺伝子操作し、その稚魚にえさのゾウリムシを近づけたところ、興奮して光る脳内の神経回路が新たに見つかったという。

この回路は、視覚をつかさどる部分から食欲をコントロールする部分につながっており、偽のゾウリムシを映像で見せても光った。
遺伝子操作でこの神経回路を働かないようにすると、稚魚はゾウリムシに興味を示さず何も食べなくなったことから、経験ではなく神経回路が作用していることが分かったという。

グループの川上浩一・同研究所教授は「食欲の制御や、摂食障害の治療法の開発につながる可能性がある」と話す。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170420-00000069-mai-sctch
ダウンロード (2)


引用元: 【生物】食欲の衝動、目で見た情報が原因だった ダイエット法の開発につながる可能性も?©2ch.net

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1: 2017/04/12(水) 23:13:39.16 ID:CAP_USER
なぜ靴ひもはいきなりほどけるのか 長年の謎を実験で解明 米

AFP=時事 4/12(水) 15:37配信

【AFP=時事】なぜ靴ひもは歩いているときにいきなりほどけるのか──長年の謎がこのほど解き明かされた。

 世界では日々、膨大な数の靴ひもが確実にほどけているが、その仕組みを解明しようとする試みはこれまで真剣に行われてこなかった。

 しかしこのほど、米カリフォルニア大学バークレー校(University of California at Berkeley)で機械工学を学ぶ3人の研究者たちが、その謎の解明に挑んだ。研究論文が12日、英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society A)」に掲載された。
論文では「靴ひもが何の前触れもなく一瞬でほどけることが多い」と指摘している。

 実験で研究者らは、トレッドミルで走っている間に靴ひもがほどけていく様子を超スローモーション映像として撮影。
映像には、しっかりした結び目に2つの強い力が加えられる様子が捉えられていた。

 論文の共同執筆者で同大院生のクリスティン・グレッグ(Christine Gregg)氏は、走っている人の足が地面に与えるインパクトが重力の7倍に上り、これによって結び目に伸びや緩みが生じると述べ、
そして緩みが生じた結び目に、足をスイングさせる動きによってさらなる力が働くことを指摘した。

「地面を踏みつける衝撃と素早いスイングという2つの力が、目に見えない手のように作用し、結び目を緩め、端を引っ張るようにして靴ひもをほどいてしまう」と研究者らは説明している。

 足に見立てた機械を使用した追加実験では、ほどけにくい種類の靴ひももあったが、絶対にほどけない靴ひもはないことが明らかになったという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170412-00000028-jij_afp-sctch
images


引用元: 【物理】なぜ靴ひもはいきなりほどけるのか 長年の謎を実験で解明 米©2ch.net

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1: 2017/03/21(火) 17:27:12.26 ID:CAP_USER9
どんな水漏れも簡単に直せるかな…?
思わず何かを割ってしまったとき、瞬間接着剤って非常に便利ですよね。
すぐに直すことができるし、意外と強力です。

ところがどんなに強力な接着剤も残念ながら水中ではあまり使い物になりません。
水中用の接着剤、あったら便利そう…。

でも実は自然界にはすでに存在していました。
どんなに激しく荒れた海でもがっしりと岩に張り付いてびくともしないあいつ、そう貝です。
研究者たちはそんな貝の強力に接着する仕組みに注目し、ついに水中で使える接着剤を生み出したのです!

GIF動画:https://i.kinja-img.com/gawker-media/image/upload/hgr8tvzppw7kpacj3hqm.gif

Engadgetによると、アメリカのパデュー大学の研究者グループは、ムール貝のような岩に張り付く貝を観察研究し、化学雑誌ACS Applied Materials & Interfacesにて「生物模倣接着剤」に関する論文を発表しました。
論文によると、ムール貝が水中でも岩の表面に張り付くことができるのは、貝の細かな触手が、DOPAと呼ばれるアミノ酸を豊富に含むタンパク質でできた天然の接着剤で覆われているためだと判明。

通常の接着剤は水の作用を受けてしまうのですが、カテコールと呼ばれるDOPAの化合物は水の作用をまったく受けないのです。

動画:https://youtu.be/rhblikR3SBU


続きはソースで

http://www.gizmodo.jp/images/2017/03/170317_the_perfect_underwater_glue_by_stealing.jpg
http://www.gizmodo.jp/2017/03/the-perfect-underwater-glue-by-stealing.html
ダウンロード


引用元: 【技術】貝から生み出された史上最強の「水中用接着剤」(動画あり) [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/03/02(木) 23:52:59.31 ID:CAP_USER
アトピー性皮膚炎に新薬、注射でかゆみの原因物質に作用…京大など治験で確認

アトピー性皮膚炎の治療に、新しいタイプの薬が有効であることを臨床試験(治験)で確認したと、京都大などの国際研究グループが発表した。
 
アトピー性皮膚炎はステロイドなどの塗り薬で皮膚の炎症を抑える治療が主流だが、今回の薬は、注射で体内のかゆみを起こすたんぱく質に働きかけ、かゆみを軽減させるという。今後、治験を重ね、2年後にも新薬として承認申請したいとしている。
 
論文は2日、米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」電子版に掲載された。

続きはソースで

▽引用元:YOMIURI ONLINE yomiDr. 2017年3月2日
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170302-OYTET50019/
新薬がかゆみを抑えるイメージ
https://yomidr.yomiuri.co.jp/wp-content/uploads/2017/03/20170302-027-OYTEI50015-L.jpg

▽関連
中外製薬 ニュース 2017年03月02日
抗IL-31レセプターAモノクローナル抗体nemolizumab(CIM331)
第II相国際共同治験の成績がThe New England Journal of Medicine電子版に掲載
https://www.chugai-pharm.co.jp/news/detail/20170302150000.html
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引用元: 【薬理】アトピー性皮膚炎に新薬、注射でかゆみの原因物質に作用…京大など治験で確認©2ch.net

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1: 2017/02/19(日) 00:47:35.30 ID:CAP_USER
遊泳中のスイマーにかかる抵抗を推定する方法を開発 ―スイマーの抵抗は泳速の3乗に比例する―

筑波大学体育系の高木英樹教授と東京工業大学工学院の中島求教授らの研究グループは、筑波大学の実験用回流水槽を用いて、クロール、背泳ぎなど、泳法を限定することなく、任意の速度で泳いでいるスイマーに作用する抵抗力を精度良く推定する方法を、世界で初めて開発することに成功しました。
これまでは、体を一直線に伸ばした姿勢時の静的抵抗や、上肢だけでクロールを行うプル泳時の動的抵抗を測定する方法は存在しましたが、泳法や泳速に制限を加えることなく、実際に泳いでいるスイマーの抵抗(自己推進時抵抗)を測定する方法は確立されていませんでした。

本研究では、従来とは全く異なる方法を採用することで、自己推進時抵抗の推定を可能としました。
その結果、クロールで泳ぐスイマーに働く抵抗力は、これまで泳速の2乗に比例すると考えられていましたが、実は約3乗に比例して増加することが判明しました。

続きはソースで

▽引用元:筑波大学 2017/02/17
http://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/p201702171400.html

プレスリリース
http://www.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/170217takagi-1.pdf
ダウンロード (2)


引用元: 【流体力学】遊泳中のスイマーにかかる抵抗を推定する方法を開発 スイマーの抵抗は泳速の3乗に比例する/筑波大など©2ch.net

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