理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

作製

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/01/30(月) 23:03:41.34 ID:CAP_USER
iPS培養、低コストで簡単に=大量生産へ貢献期待-京大

人工多能性幹細胞(iPS細胞)などを従来に比べ低コストで簡単に培養する方法を開発したと、京都大の末盛博文准教授らの研究グループが発表した。
iPS細胞などを使った創薬研究や治療には細胞の大量生産が必要で、新たな方法の貢献が期待される。
論文は30日、英科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。
 
続きはソースで

(2017/01/30-20:07)

▽引用元:時事ドットコム 2017/01/30-20:07
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017013000668&g=soc

▽関連
Scientific Reports 7, Article?number:?41165 (2017)
doi:10.1038/srep41165
Efficient Adhesion Culture of Human Pluripotent Stem Cells Using Laminin Fragments in an Uncoated Manner
http://www.nature.com/articles/srep41165
images


引用元: 【技術】人工多能性幹細胞(iPS細胞)などを従来に比べ低コストで簡単に培養する方法を開発 大量生産へ貢献期待/京都大 ©2ch.net

人工多能性幹細胞(iPS細胞)などを従来に比べ低コストで簡単に培養する方法を開発 大量生産へ貢献期待/京都大の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/01/28(土) 03:05:24.98 ID:CAP_USER
人の細胞持つブタ胎児作製 米、将来の臓器移植見据え

【ワシントン共同】人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)をブタの受精卵に注入し、人の細胞が交ざったブタの胎児を作ることに初めて成功したと米ソーク研究所などのチームが26日、米科学誌セルに発表した。
 
将来的にブタの体内で人の臓器を作り、人に移植する再生医療につなげることを目指す技術だが、倫理的に問題だとする指摘も根強い。
 
続きはソースで

▽引用元:共同通信 2017/1/27 12:431/27 12:49updated
https://this.kiji.is/197518507767006708

▽関連
Salk Institute for Biological Studies
Salk News January 26, 2017
New findings highlight promise of chimeric organisms for science and medicine
http://www.salk.edu/news-release/new-findings-highlight-promise-chimeric-organisms-science-medicine/

Cell
Interspecies Chimerism with Mammalian Pluripotent Stem Cells
http://www.cell.com/cell/fulltext/S0092-8674(16)31752-4
http://www.cell.com/cms/attachment/2081749851/2072569773/gr1.jpg
images (1)


引用元: 【再生医療】人の細胞持つブタ胎児作製 ヒトのiPS細胞をブタの受精卵に注入 将来の臓器移植見据え/米ソーク研究所など©2ch.net

人の細胞持つブタ胎児作製 ヒトのiPS細胞をブタの受精卵に注入 将来の臓器移植見据え/米ソーク研究所などの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/01/14(土) 22:21:27.67 ID:CAP_USER
ES細胞から機能的で動きも伴う立体臓器(「ミニ腸」)を創り出すことに成功

臓器創成の飛躍的成果により腸の難病治療、そして創薬開発を加速

国立成育医療研究センター(五十嵐隆理事長)は、試験管内でヒトES細胞から、蠕動*1様運動、吸収や分泌能などのヒト腸管の機能を有する立体腸管の創成に世界で初めて成功しました。
これは、国立成育医療研究センター(松原洋一研究所長)再生医療センター阿久津英憲生殖医療研究部長、梅澤明弘センター長のグループと臓器移植センター笠原群生センター長を中心とした研究グループの成果で、大日本印刷株式会社、東北大学の研究者らの協力のもとに進められました。

プレスリリースのポイント
・ヒト臓器の中でも複雑な構造、機能を有している腸管をヒトESおよびiPS細胞から試験管内で創り出すことに成功した(ミニ腸)。ミニ腸は生体腸管のように蠕動様運動をし、吸収能や分泌能を備えている。
・ミニ腸は試験管内で長期に維持することが可能であり、薬品の試験も繰り返し行うことが出来ることから、創薬開発では極めて革新的なバイオツールになり得る。
・先天性の小腸の病気や潰瘍性大腸炎、クローン病に代表される原因不明の慢性炎症性腸疾患などに対する画期的な治療法開発の手段として期待される。

続きはソースで

▽引用元:国立成育医療研究センター 2017/1/12 研究成果
https://www.ncchd.go.jp/press/2017/es-organoid.html

動画:ES細胞から創られた『ミニ腸』の蠕動様運動
https://www.youtube.com/watch?v=IL2t6ZxKQ-E

ダウンロード (1)


引用元: 【再生医療】ES細胞から機能的で動きも伴う立体臓器(「ミニ腸」)を創り出すことに成功/国立成育医療研究センター©2ch.net

ES細胞から機能的で動きも伴う立体臓器(「ミニ腸」)を創り出すことに成功/国立成育医療研究センターの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/01/08(日) 23:18:54.75 ID:CAP_USER
サイの絶滅、iPSで救え 卵子作り個体増やす構想

地球上に3頭しか生き残っていないキタシロサイを絶滅の危機から救うため、キタシロサイの人工多能性幹細胞(iPS細胞)から卵子を作り、将来の個体数増加を目指す研究を、九州大の林克彦教授(生殖生物学)とドイツの国際チームが7日までに始めた。
 
卵子を作製できれば、凍結保存されている精子などと体外受精させ、近縁の動物を代理母にして妊娠、出産を試みる構想。

続きはソースで

▽引用元:共同通信 2017/1/7 14:05
https://this.kiji.is/190329386993188868
images


引用元: 【動物/生態】地球上に3頭 iPS細胞でキタシロサイを絶滅から救え 卵子作り個体増やす構想/九州大など国際チーム©2ch.net

地球上に3頭 iPS細胞でキタシロサイを絶滅から救え 卵子作り個体増やす構想/九州大など国際チームの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/01/07(土) 21:50:17.18 ID:CAP_USER
2017年01月06日 06時00分
手前の立体を奥の鏡に映すと視点が変わり、違った形に見える
http://www.nishinippon.co.jp/import/science/20170106/201701060001_000.jpg
低いところにあるように見えるボールだが…
http://www.nishinippon.co.jp/import/science/20170106/201701060001_001.jpg
実は床面より高いところに=東京・江東区の日本科学未来館
http://www.nishinippon.co.jp/import/science/20170106/201701060001_002.jpg

 目の錯覚「錯視」を起こす立体を数学的手法で簡単に作製することに、明治大の杉原厚吉特任教授が成功した。視点次第で形が変わり人目を引き付ける広告物の作製や、 ドライバーが上り坂に気付かないまま減速して渋滞を起こすような道路の構造改善などへの応用が期待される。

 錯視は物の形、色、動きなどを脳が処理する際に何らかの「誤解」が生じて起きると考えられている。
版画家エッシャーの「無限階段」など、だまし絵と呼ばれる美術作品にも古くから取り入れられ、心理学などで研究されてきた。

 平面画像から奥行きを判断するセンサーの研究をしていた杉原氏は、立体に関する錯視に着目。人の脳が網膜に映った画像を立体として認識する際、経験的になじみ深い形状を思い浮かべるため、実際の立体と食い違いが生じ錯視が起きることを突き止めた。

続きはソースで

=2017/01/06付 西日本新聞朝刊=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/299574
ダウンロード


引用元: 【錯視】不思議「錯視」、数式化で手軽に作製 広告や道路改良に応用[01/06] [無断転載禁止]©2ch.net

不思議「錯視」、数式化で手軽に作製 広告や道路改良に応用の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/12/26(月) 23:37:49.00 ID:CAP_USER
今年の科学重大発見に「重力波」 九大の研究も、米誌発表

米科学誌サイエンスは、今年の科学における最も重大な発見に国際研究チームによる重力波の初観測を選んだと22日付の電子版で発表した。
このほかの大きな成果として、マウスの人工多能性幹細胞(iPS細胞)から体外での培養だけで、卵子を大量に作ることに成功した九州大などの研究も選ばれた。

続きはソースで

▽引用元:共同通信 2016/12/23 04:00
https://this.kiji.is/184742573766672387

▽関連
Science
Ripples in spacetime: Science's 2016 Breakthrough of the Year
By Adrian ChoDec. 22, 2016 , 2:00 PM
http://www.sciencemag.org/news/2016/12/ripples-spacetime-sciences-2016-breakthrough-year
ダウンロード (1)


引用元: 【Science】今年の重大な発見「重力波の初観測」 九州大のiPS細胞の研究も選出/米科学誌サイエンス ©2ch.net

今年の重大な発見「重力波の初観測」 九州大のiPS細胞の研究も選出/米科学誌サイエンスの続きを読む

このページのトップヘ