理系にゅーす

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保全

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1: 2014/10/19(日) 20:41:06.23 ID:???0.net
東芝は希少な動植物を工場内に持ち込んで保護し、繁殖させてから自然に戻す野生回復に相次いで成功した。
工場内で希少種を人工増殖させる活動は例がない。工場が生物多様性を保全する場所としても活用できることを証明した。

 東芝ライテック(神奈川県横須賀市)は、盗掘被害が絶えない多年草のハマカンゾウ28株を工場内に移植。
2年がかりで100株まで増やし、もともと咲いていた土地に戻した。姫路半導体工場(兵庫県太子町)は県の絶滅危惧種である淡水魚のカワバタモロコ26匹を工場の池で飼育。749匹まで増殖して河川に放流し、生息を確認できた。

 本来の生息地以外で希少種を人工増殖する活動は、生物多様性条約第9条「生息域外保全」に該当する。
朱鷺も生息域外保全に当たる。
環境推進室の藤枝一也氏は「工場には天敵や侵略的外来種がいないため、希少種に生息しやすい環境である」と仮説を立てて活動を開始し、実証できた。

 東芝ライフスタイル愛知事業所(愛知県瀬戸市)では国の絶滅危惧II類に指定されたギフチョウの生息が確認された。
個体数の減少が著しく、工場内での発見は異例という。専門家と協議して保全計画をつくる。

東芝ライフスタイル愛知事業所で生息が確認されたギフチョウ
http://www.nikkan.co.jp/news/images/nkx20141017cban.png

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0520141017cban.html

引用元: 【環境】東芝、工場で希少動植物を繁殖 絶滅危惧種ギフチョウなど野生回復に相次ぎ成功

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1: 2014/10/09(木) 11:19:15.98 ID:???0.net
 福島県只見町のブナセンターは8日、同町内でサンショウウオの新種が見つかったと発表した。
新種は隣の新潟県三条市でも見つかり、和名に只見の名前を冠して「タダミハコネサンショウウオ」と名付けられた。

 発見したのは、国立科学博物館研究員の吉川夏彦さん(32)と京大の研究グループ。
 只見町では3種類のサンショウウオが確認されていたが、ハコネサンショウウオに似ているものの形態的に異なる個体があり、吉川さんの調査で新種と分かった。
 全長14~16センチで、ハコネサンショウウオと比べ、背面の斑紋やストライプがなく、背面全体が暗褐色をしているのが特徴。尾もやや短い。

 ハコネサンショウウオの仲間が夏産卵型なのに対し、晩秋から初冬にかけて産卵する冬産卵型で、繁殖時期も異なる。

 吉川さんは「只見町と連携し、新種と周辺の自然環境の保全に向けて分布状態や生態の解明に取り組む」と話した。

 只見町はことし、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の自然保護区域「エコパーク」に登録された。ブナセンターの鈴木和次郎館長は「希少生物の乱獲を防ぎ、新種の保護に努めたい。只見エコパーク内の野生生物の保護のため、野生生物保護条例の制定も考えたい」と保護の方針を示した。


http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201410/20141009_63009.html
サンショウウオ、新種発見

http://www.kahoku.co.jp/img/news/2014/20141008027je.jpg

只見町で見つかったタダミハコネサンショウウオのオス

引用元: 【生物】福島で新種のサンショウウオ発見

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1: 2014/07/16(水) 03:06:35.63 ID:???.net
■ニホンウナギの生息環境調査を開始

 国際的な自然保護団体から絶滅危惧種に指定されたニホンウナギについて、環境省は、国内での生息分布や保全に必要な河川の環境を明らかにするための調査を15日から始めました。

 世界の野生生物の専門家などでつくるIUCN=国際自然保護連合は、先月、ニホンウナギについて、近い将来、絶滅する危険性が高いとして絶滅危惧種に指定しました。ニホンウナギが減少した原因について、専門家からは、河川環境の悪化や乱獲などが指摘されていて、環境省は、研究者のグループに委託して15日から調査を始めました。

 調査は神奈川県小田原市の酒匂川の支流で行われ、サンプルとなるおよそ200匹のニホンウナギの稚魚や成魚を網などで捕獲しました。捕獲したウナギは、今後、標識をつけて放流して行動を追跡するということで、調査を通じて国内での生息分布や保全に必要な河川の環境を明らかにすることを目指しています。(後略)

続きはソースで

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140715/k10013031071000.html
http://www3.nhk.or.jp/news/index.htm NHKニュース (7月15日16時42分)配信

多くの生物に赤信号 IUCNレッドリスト2014の発表~国際自然保護連合日本委員会
http://www.iucn.jp/2014/443-iucn-2014.html

引用元: 【絶滅危惧】ニホンウナギの生息環境調査を開始

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~~引用ここから~~

1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/18(水) 20:27:42.52 ID:???.net

日本の植物絶滅速度は世界の2、3倍
掲載日:2014年6月18日

日本列島の植物の保全は急務である。そのことを知らせる研究が報告された。日本で維管束植物(シダ、裸子、被子植物)の減少傾向が現状のまま続くとした場合、100年後までに370~561種の絶滅が起こる可能性があることを、国立環境研究所の角谷拓(かどや たく)主任研究員と九州大学大学院理学研究院の矢原徹一(やはら てつかず)教授らが示した。

植物1618種の絶滅リスクを分析した結果で、その絶滅速度は世界全体の維管束植物で推定されている値の2~3倍にも相当する。国立・国定公園の区域内と外で個体数の減少傾向を比較したところ、公園内では減少傾向が最大で60%程度改善されていることも確かめた。
絶滅危機を警告する定量的な分析として注目される。

国立環境研究所、日本自然保護協会、徳島県立博物館、神奈川県立生命の星・地球博物館、神戸大学、岐阜大学、愛知教育大学、北海道大学、熊本大学、人間環境大学、横浜国立大学、琉球大学、東北大学、九州大学の植物学者を総動員した共同研究で、6月12日付の米オンライン科学誌プロスワンに発表した。

動物に比べて植物の調査は遅れがちだ。日本植物分類学会と環境省は、市民も含む調査員約500名の協力で、1994-1995年と2003-2004年に、維管束植物の個体数分布全国調査を実施した。全国を10km x 10kmの調査区(4473区)ごとに、調査員が絶滅危惧維管束植物種の個体数を記録した。10年間を挟んだこの2回の調査で、個体数の記録が得られたのは1618種に上った。
研究グループは今回、この結果を基に、国内1618種の絶滅リスクを定量的に分析した。全国規模で植物の定量的な絶滅リスクを分析したのは世界で初めての試みという。

絶滅リスクを見る際、2つの情報を利用した。ひとつは第2回調査時(2003-2004年)の個体数(現存個体数)、もうひとつは2回の調査の間での個体数増減(10年あたりの個体数変化率)。
個体数変化の平均的傾向が今後も変わらないと仮定して、将来10年ごとの個体数は、現存個体数に個体数変化率を繰り返し乗じて算定した。この計算をすべての種、すべての調査区で行い、種ごとに絶滅リスクを推計した。

解析の結果、100年後には370~561種の絶滅が起こると推定された。国立・国定公園に含まれる調査区では、個体数の減少防止確率が、公園外を0とした場合に、第一種特別地域で0.22、特別保護地区で0.62となっていた。多くの植物の絶滅を回避するためには、保護区の一層の拡充が求められることがはっきりした。

ただ、保護区の面積を増やすだけでは、絶滅リスクの低減の効果は限定的なこともわかった。
国立・国定公園内で個体数減少が続く要因は、踏みつけや採集が主で、保護区を設置しても影響が軽減されないか、悪化する傾向さえみられた。日本全体では、開発が植物絶滅危機の最大の要因だった。

図1. 日本の維管束植物の絶滅種数予測図(100年先)
http://scienceportal.jp/news/newsflash_review/newsflash/img/140618_img1_w500.jpg

図2. 1994-2004年に全国の維管束植物の個体数が減少した要因の集計結果
http://scienceportal.jp/news/newsflash_review/newsflash/img/140618_img2_w400.jpg

(つづきはソースを見てください)

ソース:サイエンスポータル(2014年6月18日)
日本の植物絶滅速度は世界の2、3倍
http://scienceportal.jp/news/newsflash_review/newsflash/2014/06/20140618_01.html

原論文:PLoS One
Taku Kadoya, et al. Crisis of Japanese Vascular Flora Shown By Quantifying Extinction Risks for 1618 Taxa.
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0098954

プレスリリース:国立環境研究所(2014年6月16日)
日本全国の維管束植物の絶滅リスク評価:-絶滅危惧種の保全には保護区の保全効果を高める管理が重要-
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2014/20140616/20140616.html
~~引用ここまで~~



引用元: 【保全生態学】日本の植物絶滅速度は世界の2、3倍


【日本ヤバイ?】日本の植物の絶滅速度は世界より2、3倍早い?の続きを読む
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