理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

スポンサーリンク

保存

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
1: 2018/06/21(木) 21:27:26.89 ID:CAP_USER
■琥珀に閉じ込められていた初期のカエル「エレクトロラナ」

現生種のカエルは7000種あまりだが、そのうちの3分の1以上が世界各地の多雨林に生息している。
しかし、高温多湿の熱帯雨林の両生類については化石記録がほとんど存在せず、古生物学者がその初期の進化を解明するための手がかりはないに等しかった。

 このほど、白亜紀の琥珀の中から、恐竜と同じ時代に生きていた熱帯産の小さなカエルの化石が4つ見つかった。
熱帯のカエルの化石としては最古のものだ。なかでも保存状態が良好なものが新種として記載され、エレクトロラナ・リモアエ(Electrorana limoae)と名づけられた。

 研究チームの一員である米フロリダ自然史博物館の古生物学者デビッド・ブラックバーン氏は、「小さな化石を光にかざして、中に入っているカエルを見たときには胸が躍りました」と言う。
「小さいカエルの化石で保存状態が良いものはほとんどないので、エレクトロラナの最初の標本は非常に珍しい発見と言えます」

 ナショナル ジオグラフィックのエクスプローラーで、中国地質大学の邢立達氏が率いるチームが6月14日に学術誌『Scientific Reports』に発表した論文では、どのカエルも体長は2.5センチ未満と推定されている。

 カエル化石の専門家である英ロンドン自然史博物館のマーク・ジョーンズ氏は、「琥珀に閉じ込められたトカゲやカエルは特に珍しいものではありませんが、これだけ古いものとなると別です」と言う。
「カエルの化石記録には偏りがあり、空白も多いのですが、ときどき今回のような貴重な発見があって、欠けている部分を評価する助けになるのです」

■最古の系統の1つ
 9900万年前のカエルたちは、ミャンマー北部の同じ琥珀採掘場から見つかった。
ここではこれまでにも、恐竜の尾や、鳥のヒナや翼、無数の昆虫など、多くの貴重な化石が見つかっている。
琥珀からは有爪動物や水生のクモなど、今日の熱帯雨林でも見られる動植物の化石も見つかっていることから、白亜紀には熱帯雨林だったと考えられる。(参考記事:「世界初、恐竜のしっぽが琥珀の中に見つかる」)

 今回のカエル入り琥珀は、ある中国人化石収集家から徳煦古生物研究所(広東省潮州市)に寄贈されたものだ。
邢氏によると、同研究所は以前からカエルの化石を3つ持っていたが、カエルの前肢と、頭部のない体の印象化石(遺体は保存されず、その輪郭だけが化石となったもの)しかなかったという。

2010年に、より大きく、より完全な標本が奇跡的に寄贈されたことが、今回の研究を可能にした。
「少し腐敗していましたが、肉眼でも、非常によく保存された骨格を観察することができます」と邢氏は言う。

続きはソースで

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/061700265/02.jpg
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/061700265/01.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/061700265/
ダウンロード (8)


引用元: 【古代】9900万年前の琥珀に閉じ込められていたカエル化石発見、熱帯雨林産で最古[06/18]

9900万年前の琥珀に閉じ込められていたカエル化石発見、熱帯雨林産で最古の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
1: 2018/05/30(水) 17:22:46.74 ID:CAP_USER
■核戦争や気候変動に備えて農作物の種子を永久凍土で冷凍保存。
しかし保管先の北極圏の島にも地球温暖化の影が忍び寄る

永久凍土が広がる北極圏の島に、人類を滅亡から救う「最後の砦」がある――。SF映画の中の話ではない。
そんな場所が現実に存在する。

ノルウェー領スバールバル諸島の最大の島、スピッツベルゲン島。
ここにある「スバールバル世界種子貯蔵庫」には、世界中の種子バンクに貯蔵される種子の「予備」サンプルが保管されている。
核戦争や破滅的な気候変動が起きた場合に、農作物の絶滅を防ぐことが目的だ。

設立10周年を迎えた今年2月末、7万6000点の新しいサンプルが同施設に運び込まれた。
保管されている種子の種類は100万点の大台を超えた。

ノルウェー政府が運営する同施設には、世界中の種子バンクから送られてきたサンプルが冷凍保存されている。
何らかの理由で産地から消滅した作物があれば、ここに保管されている種子を使って「復活」させる。
それにより、世界の食糧生産と農作物の多様性を守ることが期待されている。

「世界中から100万種以上ものサンプルが届いたのは非常に喜ばしいことだ」と、ノルウェーのヨン・ゲオルグ・ダーレ農業・食糧相は述べた。
「将来世代の食糧生産と今後の人口増に備える上で、この貯蔵庫は重要な役割を果たせる」

続きはソースで

https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/05/mags180530-norway-thumb-720xauto.jpg
https://www.newsweekjapan.jp/stories/2018/05/30/mags180530-chart01.jpg

ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/05/post-10276.php

images (2)


引用元: 【生物】ノルウェー永久凍土の「種子の方舟」が、人類を滅亡から救う?[05/30]

ノルウェー永久凍土の「種子の方舟」が、人類を滅亡から救う?の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
1: 2018/05/07(月) 14:27:05.21 ID:CAP_USER
Palaeontology: Unique peek at early bird beak

くちばしを持つ初期鳥類の極めて良好な保存状態の化石が新たに発見され、鳥類から恐竜類への移行が予想以上に複雑な過程であったことを明らかにした論文が、今週掲載される。

鳥類の頭蓋骨は、その祖先の恐竜類とはかなり異なっている。
現生鳥類は、歯のない大きなくちばしを持ち、頭蓋が大きく、閉口筋は弱体化し、頭蓋骨の連接構造は顕著で、口蓋を動かすことができ、顎がぶら下がっている。
こうした特徴が発生する過程と順序を解明することは研究課題となっているが、鳥類の頭蓋化石の保存状態が通常は良好でないために難題となっている。

今回、Bhart-Anjan Bhullarたちの研究グループは、新たに発見された初期鳥類Ichthyornis disparの4点の化石について詳細に調べた。
I. disparは、歯を持つアジサシ似の海鳥で、翼幅は60 cm、現在の北米にあたる地域で1億年~6600万年前に生息していた。

続きはソースで

英語の原文
http://dx.doi.org/10.1038/s41586-018-0053-y

https://www.natureasia.com/ja-jp/research/highlight/12492
ダウンロード


引用元: 【古生物学】初期鳥類のくちばしを調べたユニークな研究 Nature[05/03]

初期鳥類のくちばしを調べたユニークな研究 Natureの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
1: 2018/05/05(土) 06:18:41.20 ID:CAP_USER
■「リュウグウ」まで残り10万キロ 津田プロマネら記者会見

 小惑星探査機「はやぶさ2」が目的地の小惑星「リュウグウ」へ到着するまで、2カ月を切った。
はやぶさ2とリュウグウの距離は約10万キロまで近付いており、計画では6月21日~7月5日の間に到着する予定だ。
到着を前に、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月19日、津田雄一プロジェクトマネジャーらによる記者会見を開いた。
世界で初めて小惑星の物質を持ち帰った「はやぶさ」以来、13年ぶりとなる小惑星探査を前に、
津田さんは「到着するためには、最後の運用が非常に重要になる。慎重にやらねばならないと考えている。
本番を想定した訓練で、想定できる課題はほぼやりきった。プロジェクトチームとしてかなり自信がついた」と語った。

■リュウグウはイトカワと異なる「C型」

 はやぶさ2は、はやぶさを土台に新しい科学、技術開発を進める探査機だ。
目的の小惑星リュウグウは、はやぶさが訪れたイトカワ(S型)とはタイプが異なるC型で、炭素や水を多く含むと考えられている。
S型よりも太陽系誕生に近い始原的な小惑星とされ、
「太陽系のより古い情報を保存しており、物質を持ち帰ることによって原始太陽系の詳しい情報を得られるだろう」と期待される。
はやぶさで物質を持ち帰ることに成功はしたものの、物質採取の装置がうまく動かないなど相次ぐトラブルを乗り越えての結果だった。
このため、津田マネジャーは「より高いレベルのミッションをやろうという思いで取り組んでいる」と話す。

 2014年12月に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられたはやぶさ2は、これまで順調な旅を続けてきた。
15年12月には地球の重力を使って探査機の軌道を変え、加速する「地球スイングバイ」に成功。
主エンジンのイオンエンジンの連続運転もこなし、リュウグウへの距離を縮めてきた。
現在は、今年1月に開始した小惑星到着前の最後の連続運転中だ。
今回の連続運転は計2428時間を予定しており、これまでに約7割を終えた。
また、2月下旬にはリュウグウの方向へカメラを向け、小さな点の状態のリュウグウを撮影することに成功した。

 記者会見では、最初にこのリュウグウ撮影の意義について、杉田精司・東京大教授が解説した。
撮影は、イオンエンジンの連続運転の途中で、一時的にエンジンを止めて探査機の位置を分析していた際に実施した。
杉田さんは、はやぶさの光学航法カメラの運用を担当している。

 杉田さんによると、リュウグウ撮影の目的は、

①リュウグウが想定通りの場所にあるかどうか確認する、
②小惑星の光り方の変化からリュウグウの自転周期などを確認する、
③リュウグウの表面の色の情報を得る――と、主に三つあるという。

 ①については、撮影に成功したことによって、
「ちゃんとした軌道を来ているという動かぬ証拠になった」(杉田さん)という。
さらに、リュウグウの自転周期が7.6時間、色が中間的な黄土色に近い色で、太陽からやってきた光がそのまま反射しているC型小惑星に特徴的な色だということが分かった。
「太陽の光をそのまま反射している色」というのは、リュウグウにあまり赤や青、緑といった「色がない」ということになるという。

続きはソースで

関連ソース画像
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/05/04/20180504ddm001010036000p/9.jpg

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180504/k00/00m/040/140000d
images


引用元: 【宇宙開発】はやぶさ2「想定の課題ほぼやりきった」小惑星到着に「自信」[05/04]

はやぶさ2「想定の課題ほぼやりきった」小惑星到着に「自信」の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
1: 2018/04/28(土) 00:45:16.37 ID:CAP_USER
イェール大学の神経科学者であるNenad Sestanが率いるチームが行なった実験が話題になっています。
それは豚の頭部を身体から切り離し、外部の”維持装置”と接続することで脳に36時間、正常な活動を続けさせることに成功したというものです。

Netflix(ネットフリックス)のオリジナルドラマ『オルタード・カーボン』について、「意識をダウンロードするなんてできるの?」と専門家たちに聞いたところ「不可能/難しい」という回答が返ってきたのも記憶に新しいです。
しかし、今回の実験が示唆しているのは「もしかしたら人間の脳を生きたまま保存できるようになるかもしれない」という事実です。
そうするとSF好きとしては「脳の...移植...」なんて妄想もしてしまうわけです。

MIT Tech Reviewによると、この結果はNational Institutes of Healthで3月28日に開かれた、脳科学実験における倫理的な問題について議論するミーティングで発表されたとのこと。
人間の脳が人体から切り離されて活動維持が可能になれば、人間の死という概念が大きく揺らぐことになります。
うーん...どこから考えれば良いのか分からないですね。

実験に使われた豚の頭部は、と◯場で別の目的のためにと◯された個体のものを利用したとのこと。
MIT Tech Reviewの取材に対し、Sestan氏はすでに科学誌に研究内容を送っており、現時点でコメントを公開する意図は無いと回答しています。
正式な研究発表が科学誌に掲載されるのが待たれますが、大きな議論を呼ぶことは間違いないでしょう。

続きはソースで

関連ソース画像
https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2018/04/27/20180427-decapitated-brain-alive-for-36-hours-01-w960.jpg

GIZMODO
https://www.gizmodo.jp/2018/04/decapitated-brain-alive-for-36-hours.html
ダウンロード (9)


引用元: 【医学】イェール大学、身体から切り離された脳を36時間”生かす”ことに成功[04/27]

イェール大学、身体から切り離された脳を36時間”生かす”ことに成功の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
1: 2018/04/29(日) 21:47:59.03 ID:CAP_USER
脳内の情報のやり取りは、ほとんどが電気信号。
なので脳内の電気信号のやり取りの仕組みを、そのまま電子回路で再現できるはず。そういう根拠で研究が進んでいるのが、マインド・アップロード。人間の意識をそのままコンピューターにアップロードしようという研究領域だ。
SF映画などではよく見かける話だが、果たして本当にそんなことができるのだろうか。研究はどの程度進んでいるのだろう。

MIT Technology Reviewのこの記事、「MIT、『脳の永久保存』企業との研究契約解消へ」は、ベンチャー企業の事業内容に関する論争なのだが、その中でノーベル賞を確実視されるような世界的な研究者が意見を戦わせているのがおもしろい。
対立意見の中にこそ、真実が見える。この記事から、マインド・アップロード研究の現状を探ってみたい。

この記事は、脳の永久保存を推進するベンチャー企業Nectome(ネクトーム)社の主張に科学的根拠が乏しいとして、同社と業務提携しているマサチューセッツ工科大学(MIT)に対しても批判が起こっているという内容。
批判を受けて、MITは結局、業務提携を解消している。

■将来サイボーグとして再生するために

詳しいことは記事を読んでもらうとして、同社の主張は、

①今はまだマインド・アップロードの技術が確立していないが、技術が確立して人間がサイボーグとして生まれ変われるときがくる

②今、脳を永久保存しておけば、その技術が確立したときに生き返ることができる、というもの。
完全な形で脳を保存するためには、脳死する前に保存液を注入しなければならない。
ただ保存液を注入すると、その人物は確実に死ぬ。末期患者の安楽死が認められている国や州でのみ、
末期患者の脳の永久保存を受け付けているという。

安楽死に対する賛否が分かれることから、論争になっているわけだ。個人的にはその論争よりも、世界のトップレベルの研究者が脳の永久保存やマインド・アップロードの可能性をどうとらえているのか、ということに興味がある。

人間の蘇生が可能になる未来を信じて、脳を冷凍保存するという研究やビジネスは、ずいぶん昔から存在する。
実は僕も米国に在住していた25年近く前に、脳を冷凍保存するベンチャー企業をカリフォルニア州バークレーに訪ねて取材したことがある。
工場のような敷地の中に、ドラム缶のような容器が置いてあり、その中に冷凍された脳が保管されている、という話だった。
脳1つ当たり100万円ほどで100年間保存する、というような契約だったように覚えている。
なんだかずいぶん怪しげなベンチャー企業だった。

MIT Technology ReviewのA startup is pitching a mind-uploading service that is "100 percent fatal"という記事によると、こうした脳の永久保存はいろいろな方法で試されており、米アリゾナ州にあるAlcor延命基金には、150人以上の遺体や脳を液体窒素で保存しているのだという。

ところが数年前に、脳に保存液を注入することで脳のコネクトームを保存できる新しい技術が開発された。
コネクトームとは、ニューロンを結びつけるシナプスの地図のようなもの。神経学者Ken Hayworth氏によると、特定の個人の意識を再現するにはコネクトームの地図が不可欠だという。
保存された脳を蘇生できるかどうかは分からないが、少なくともコネクトームのデータがあれば、コンピューターで意識や性格を再現できる可能性があるというわけだ。
今は無理だが「100年後には可能になっているかもしれない」とHaywarth氏は前向きに評価する。

続きはソースで

関連ソース画像
https://www.newsweekjapan.jp/yukawa/assets_c/2018/04/yukawa180423-thumb-720xauto.jpg

ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/yukawa/2018/04/mit.php

ダウンロード


引用元: 【脳科学】マインド・アップロードは可能?──MITを巻き込み世界的権威が真っ二つ[04/23]

マインド・アップロードは可能?──MITを巻き込み世界的権威が真っ二つの続きを読む
スポンサーリンク

このページのトップヘ