理系にゅーす

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信用

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1: 2015/11/06(金) 20:05:11.00 ID:???*.net
ジェネリックに医師の半数以上が不信感
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151106/k10010296571000.html

 医薬品の特許が切れたあとに販売される価格が安い後発医薬品、いわゆるジェネリックについて、医師の半数以上が品質などに不信感を持っていて、普及に向けた課題になっていることが厚生労働省の調査で分かりました。


 政府は医療費の抑制に向けて、医薬品の特許が切れたあとに販売される、価格が安い後発医薬品、いわゆるジェネリックの使用割合を現在の50%程度から、2020年度までのなるべく早い時期に、80%以上に引き上げるとする目標を掲げていてます。

 こうしたなか、厚生労働省は医師などを対象に行った、ジェネリックについての意識調査の結果を6日開かれた中医協=中央社会保険医療協議会に報告しました。

続きはソースで

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引用元: 【医療】ジェネリックに医師の半数以上が不信感 「効果・副作用の違い」や「使用感の違い」理由に

ジェネリックに医師の半数以上が不信感 「効果・副作用の違い」や「使用感の違い」理由にの続きを読む

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1: 2015/05/16(土) 22:15:41.44 ID:???*.net
新たな医療事故調査制度が10月に始まるのを前に、医師専用の情報交換サイトを運営する「メドピア」(東京)が「医療事故の刑事罰」に関する意識を会員の医師に聞いた結果、回答した計3820人のうち約9割(3466人)が不安を感じる」と答えたことが16日、分かった。

 10月からの医療事故調査制度では、「刑事責任追及や民事訴訟に利用される」との医療側の指摘を受け、遺族への調査報告書交付が「努力義務」にとどめられた。今回の調査でも、刑事責任追及に対する医療関係者の懸念の強さがあらためて浮き彫りになった。

 一方、医療事故の遺族からは「医療側がきちんと対応すれば医師の刑事罰を望む遺族はほぼいない」として、公正な調査と十分な説明を尽くすよう求める声が出ている。

 今回の調査は3月にメドピアがサイト上で実施。刑事罰に不安とした理由は、回答した3466人の24.1%が「逮捕による社会的信用の喪失、失職」とした。ほかに「報道による社会的信用の喪失」が22.3%、「裁判プロセスによる心理的負担」13.6%など。

 コメントとして「事故防止対策は十分検討しているが、不安はある」「保守的な医療が中心となってしまう」などの意見が寄せられた。

続きはソースで

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http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG16H0G_W5A510C1000000/

引用元: 【社会】医師9割「刑事罰に不安」 10月から新事故調制度

医師9割「刑事罰に不安」 10月から新事故調制度の続きを読む

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1: 2015/03/21(土) 18:24:12.79 ID:???*.net
 医者が信じられない。頼りになるはずなのに、不信感しか持てなくなりそうだ。
このままでは、病院に行くのも怖い。そんな暗い気分にさせる、知りたくなかった医療の現実を見せつけたのが、『がんより怖いがん治療』(小学館刊)だ。がん治療、がん検診、医者の裏側を赤裸々に明かしたのは、『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋刊)で日本の医療界を敵に回した近藤誠氏。40年間にわたり医者として活動してきた慶応義塾大学病院で見てきたことや経験してきたことなどから、医療界の真実の姿を浮き彫りにする。

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 ■ともに怖い、手術と抗がん剤治療

 第1章と第2章で明かされるのは、がん治療の怖さ。次のような実態を知れば、怖くなるだろう。勘三郎さん(歌舞伎俳優の中村勘三郎さんのこと)は、食道がんの手術から約4か月後に亡くなった。真の死因は食道の全摘手術にある。胆汁や消化液を誤嚥し、ARDS(急性呼吸窮迫症候群)を引き起こしたのは、手術によって胃や気道の機能に障害を起こした結果だからだ。(※第1章19ページ)

 がんに冒された食道を全摘出し、胃袋を引き上げて代用食道を作る大手術の結果が「術死」。誰にでも起こり得ることだけに、手術への不安がかき立てられる。
ならば、抗がん剤が安全かといえば、そうともいえない。

 抗がん剤が効かない最大の原因は、がん細胞を◯すと同時に、正常細胞を◯してしまうことにある。(中略)最も危険な側面は、生命に関わる重要な臓器に害を与えることだ。骨髄、循環器、呼吸器、消化器、泌尿器、中枢神経などの機能を低下させる。その結果、体は異常を来して、ひどくなると死亡する。(※第2章43-44ページ)

手術も抗がん剤も信じられない。がん治療が信じられないものになっているのは、患者第一ではない医療界の体質にあった。手術は、19世紀に始まったときから、がん治療の最新、最良の技能と見なされ、医療界に君臨してきた。(中略)手先が器用で手術がうまければ、論文など書かなくても、つまり研究しなくても、出世の道が開けるのが外科である。(中略)よって、切除できそうががんは手術になって、臓器が取られてしまう。(※第1章25ページ)

 抗がん剤治療の恐ろしさは、新薬の実験台(被験者)にされることだ。(中略)第2相試験の実験台に選ばれるのは、もう何をしても治る見込みのない患者たちだ。対象になるのが、乳がん、胃がん、肺がん、卵巣がんなど、もともと抗がん剤が効かない種類のがんだからである。さらに、すでにほかの抗がん剤を使って効果が見られない患者を選んでいるからである。(中略)しかし、治る見込みがないなら、残された人生をできるだけQOLを保ちながら、穏やかに暮らしたい人も多いだろう。それを医者は、ゼロに等しい効果をちらつかせて、実験台にしてしまうのだ。(※第2章45-46ページ)
 がん患者は、出世と実験のために利用されるということか。医療界には、病に苦しむ人を救うという崇高な理念は微塵も残っていないのか、と絶望したくなる。

http://www.sankeibiz.jp/econome/news/150321/ecb1503211705001-n1.htm

 続きはソースで

引用元: 【医療】ガンより怖い「ガン治療」の実態

ガンより怖い「ガン治療」の実態の続きを読む

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1: 名無しさん 2014/03/22(土)17:49:25 ID:2efnudgVi

収束の気配を見せない新型万能細胞「STAP細胞」の不正論文疑惑。理化学研究所(神戸市)の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)は、科学者としての信頼失墜とともに経済的にも苦境に立たされそうだ。「年収800万円は下らない」(関係者)とされる好待遇を失うのは必至。

一連の騒動で、理研側も1000億円規模の巨額な“損失”を被る可能性がある。STAPショックの“被害額”は想像以上に大きそうだ。疑惑の連鎖はどこまで続くのか。
STAP論文、博士号を取得した論文に続き、筆頭筆者として米専門誌に発表した2011年の論文についても「図表の重複や誤った配置があった」と米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授から指摘を受けた小保方氏。STAP論文の撤回に反対する唯一の擁護派からも見放された格好だ。

調査委員会の最終報告を待って処分などが下される見込みだが、「学位を取得した論文の不正が明らかになれば博士号は剥奪され、懲戒解雇もありえる」(理研関係者)という。失職危機にさらされるリケジョの星だが、現在はどの程度の収入を得ているのか。

理研は「個人の給与額は明かしていない」としているが、ホームページ(HP)上で職員の待遇を公開している。常勤研究者の平均年収は約942万円(12年度)で、小保方氏と同じ任期制職員は年俸制で、平均約691万円。
「ただ、研究管理職を務める小保方氏の場合は、固定給が約682万円、約825万円、約1273万円の3段階に区分されており、ここに諸々の手当てが付く。少なくとも800万円以上の収入はあるはずだ」(同)。

理研は、14日の会見で小保方氏のチームに「1000万円の研究費と1000万円の人件費を支給している」とも明かしている。十分な収入に潤沢な研究費。同年代の研究者の中では圧倒的な勝ち組といえる。
研究者の内情に詳しい『医者ムラの真実』(ディスカヴァー携書)の著書がある近畿大学講師の榎木英介医師は、「博士号を取っても、研究室を持てないポストドクターがたくさんいる。職にありつけても、理系研究者で年収は平均300万円程度。理研は業界内でも待遇がいいといわれている。それでも末端の研究員は400~500万円程度だろう。それに比べれば彼女はかなり恵まれた立場にいる」と話す。

STAP論文に疑義が生じなければ、いま以上の厚遇も得られた。理研には、優れた業績をあげた任期制職員に対して報奨金を支給する制度があり、金額は理事長の一存で決められる。

科学ジャーナリストの大朏(おおつき)博善氏は「報奨金の額は、数千万円は下らない。場合によったら、研究所をまるごと与えられていたかもしれない。理研での終身雇用も約束されたようなもので、最上級の待遇になるのは間違いない」と指摘する。理研で最も高い収入を得ているのは、ノーベル化学賞受賞者でもある野依(のより)良治理事長で、年間約1840万円(12年度)。

当初、STAP論文は「ノーベル賞確実」ともいわれただけに同程度の待遇を受けられた可能性はある。
今回の騒動で、すべてが水泡に帰しそうが、大金をつかみ損ねたのは小保方氏ばかりではない。
「理研が逸失した利益も相当なものだ。再生医療分野でめざましい研究成果を出したとなれば、1000億円近い予算を獲得できたはずだ。この分野では、iPS細胞(人工多能性幹細胞)の開発で京大の山中伸弥教授のチームに先行されていたが、主導権を取り戻すチャンスも失った」(大朏氏)代償はあまりに大きい。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140322/dms1403221443002-n1.htm



理研、損失1千億円!? 小保方さんショックですべてオジャンに…の続きを読む

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