1: マスク剥ぎ(チベット自治区) 2013/08/23(金) 00:24:04.75 ID:AmyM2F0+T● BE:850943366-PLT(12555) ポイント特典

http://mainichi.jp/select/news/20130823k0000m010098000c.html

素粒子観測施設:候補地に北上山地
毎日新聞 2013年08月22日 22時00分(最終更新 08月22日 22時01分)

 宇宙誕生の謎に迫る超大型加速器「国際リニアコライダー」(ILC)を巡り、日本誘致を目指す研究者組織が、国内の建設候補地として岩手・宮城両県にまたがる北上山地を選んだ。23日に正式発表する。北上山地と佐賀・福岡県の脊振(せふり)山地の2カ所を候補地として選定作業を進めてきたが、地質の安定性などから北上山地を選んだ。

 国内の研究者組織「ILC戦略会議」(議長・山下了東大准教授)の評価会議が候補地の選定作業を進めていた。ILCは多国間協調の巨大プロジェクトで、欧州合同原子核研究所(CERN)の加速器の後継となる。地下100メートルに全長約30キロの地下トンネルを掘り、直線の加速器を設置。電子と陽電子を衝突させ、生じる素粒子を観測する。

 一方で、建設費は約8300億円と巨額に上る見通し。日本学術会議のILC誘致に関する検討委員会も6日、巨額の建設費や研究者の確保などに課題が残るとして、「誘致は時期尚早」との見解を表明している。政府はILC戦略会議の候補地選定を参考にして、建設の可能性を検討する。【仙石恭】

 【ことば】国際リニアコライダー(ILC)

 リニアは「直線」、コライダーは「衝突加速器」の意味で、電子と陽電子を衝突させる次世代の加速器。硬い岩盤の地下に長さ約30キロの直線トンネルを造り、その両端から電子と陽電子を発射し、光速近くまで加速して衝突させる。ビッグバン直後の宇宙の様子を再現し、発生する素粒子を測定・解析して宇宙の起源などの謎に迫ることを目指す。
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【終わりの始まりのはじまり】超大型加速器「国際リニアコライダー」(ILC)、候補地に北上山地の続きを読む