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倫理

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1: 2017/10/09(月) 07:28:47.88 ID:CAP_USER9
 「生命の設計図」とも言われる全遺伝情報(ゲノム)を自在に変えられる技術「ゲノム編集」が注目されている。今年のノーベル生理学医学賞における事前予想の最有力候補もゲノム編集。その中でもゲノム編集の利活用を一気に拡大した技術「クリスパー・キャス9」には、日本の研究成果も生かされている。一方、利用が進むにつれ生命倫理をめぐる議論も活発になってきた。ゲノム編集の現状と今後を探った。

 クリスパー・キャス9は、ジェニファー・ダウドナ氏とエマニュエル・シャルパンティエ氏が2012年に発表。既存のゲノム編集手法と比べて、操作したいDNAを狙って操作可能で、簡単かつ高効率に目的の遺伝子を改変できる。同技術の登場で、農作物の品種改良や医学分野などの幅広い研究分野でゲノム編集が使われるようになった。
 
 細胞の核の中にあるDNAは遺伝情報を保存している。DNAを構成する4種類の塩基(A、T、G、C)の並ぶ順番(塩基配列)が遺伝情報となる。ゲノム編集では標的となる塩基配列に人工の酵素が結合し、DNAを切断する。

 DNAの切断部位では修復機能が働くが、同酵素が繰り返し切断を行う中で修復エラーが起きる。このエラーを利用して遺伝子としての機能を失わせたり、切断部に別の塩基配列を挿入して遺伝子を改変したりするのがゲノム編集の特徴だ。

 クリスパー・キャス9技術には日本人の研究成果が生かされている。同技術が利用している特徴的な塩基配列「クリスパー」を発見したのは、九州大学の石野良純教授だ。石野教授は87年、古細菌のDNAに特徴的配列が規則正しく繰り返されていることを示した。

 後にこの配列がクリスパーと命名され、クリスパー間の配列は過去に細菌が感染したウイルスなどの遺伝情報を保存していることが分かった。

 ウイルスなどが再び侵入した際、クリスパー間に保存された配列をもとにキャス9酵素が病原体由来のDNAを切断、攻撃する。ヒトの獲得免疫のような働きだ。細菌が持つ特定の配列を認識して切断する仕組みを応用し、クリスパー・キャス9が開発された。

 農林水産分野の作物育種でゲノム編集技術の応用開発が進んでいる。府省連携の研究支援事業「戦略的イノベーション創造プログラム」(SIP)でも取り組んでいる。

 一般に消費者は遺伝子組み換え作物への不安が強いが、これは本来は対象の作物にない有用遺伝子を導入し、新たな形質を付け加えるためだ。

 しかしゲノム編集なら、紫外線などで起こる突然変異を作物育種に生かすのと流れも似ており、心情的な抵抗は弱い。

~中略~

 作物のゲノム編集で実用化が最も早いのは米・デュポンによる工業用トウモロコシとされ、数年以内に発売の見込みだ。米国が持つ基本特許のライセンスを受けつつ、日本の作物の特許を活用するといった戦略が、将来は重要になりそうだ。

 「ゲノム編集は日常的に使える技術になりつつある。言い換えれば、ゲノム編集を使わないと生命科学の研究では戦えない」。

 16年4月に発足した日本ゲノム編集学会の山本卓会長(広島大学大学院理学研究科教授)は、クリスパー・キャス9の登場で急速に活用が進むゲノム編集の現状をこう説明する。

 だが、生命の設計図が改変可能なゲノム編集は、倫理的な問題も引き起こしている。15年4月、中国の研究チームがクリスパー・キャス9でヒトの受精胚をゲノム編集し、血液疾患の原因遺伝子を改変したことを発表して物議を醸した。

 生殖細胞のDNAをゲノム編集で書き換えると、遺伝情報の変化が子孫代々受け継ぐことになる。また、親が生まれてくる子の容姿や運動能力などを事前に遺伝子操作して決めてしまう、いわゆる「デザイナー・ベビー」の誕生につながる懸念もある。

詳細・続きはソースで

http://newswitch.jp/p/10651
高効率ゲノム編集で筋肉を増強したマダイ(上)と、低効率のマダイ(京大提供)
http://newswitch.jp/img/upload/phpzAF6AZ_59d963b55d62e.jpg
上ゲノム編集で機能性成分ギャバを増やしたトマト(筑波大提供)
http://newswitch.jp/img/upload/phpRPwMa8_59d96355c0859.jpg
日本学術会議の提言
http://newswitch.jp/img/upload/phpyVa3E3_59d96385b914f.jpg
ダウンロード (1)


引用元: 【科学】ノーベル賞候補にも上がったゲノム編集、「クリスパー・キャス9」の魅力と懸念

ノーベル賞候補にも上がったゲノム編集、「クリスパー・キャス9」の魅力と懸念の続きを読む

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1: 2017/08/04(金) 23:58:43.94 ID:CAP_USER9
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-40810322

米国と韓国の研究チームは2日、重い疾患である肥大型心筋症の遺伝に関わるDNAをヒトの胚から取り除くことに初めて成功したと、英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

遺伝情報(ゲノム)のDNA配列の一部を改変する「ゲノム編集」によって1万の遺伝的疾患を予防する可能性が生まれたことになる。
研究チームは5日間にわたって胚を育てることが許された。医療の未来を示唆する今回の研究は、倫理上の深い問題も提起している。

2015年に新たな技術「Crispr(クリスパー)」が生まれて以来、ゲノム編集に関する研究は黄金時代を迎えている。
クリスパーは医療分野で幅広い応用が期待され、嚢胞(のうほう)性線維症から乳がんまで、さまざまな疾患を起こす遺伝子を取り除ける可能性がある。
肥大型心筋症に焦点を当てた今回の研究は、米国のオレゴン健康科学大学とソーク研究所、韓国の基礎科学研究院が共同で行った。

肥大型心筋症は500人に1人が発症する比較的多い病気で、心臓が急に停止する危険がある。一つの遺伝子の異常によって引き起こされ、子供にも受け継がれる可能性は約5割だ。
研究では、肥大型心筋症の男性の精子を、提供された健康な卵子と結合させた後、クリスパー技術で対象の遺伝子を切除した。成功率72%で遺伝子変異のない胚を育てることができた。
研究で重要な役割を果たしたオレゴン健康科学大のシュクラット・ミタリポフ博士は、「異常を起こす遺伝子を血筋から取り除くことになるので、遺伝子修復はすべての世代にわたって引き継がれる」と語った。

「この技術によって、家族の遺伝的疾患の重荷を軽減し、ひいては人類全体に広げることが可能だ」
クリスパー技術の応用はこれまでにも試されてきている。2015年には中国の研究チームが血液疾患に関わる遺伝子異常の修復を試みたが、すべての細胞を修復できなかったため、健康な細胞とそうでないものが「モザイク状」になった。さらに、DNAの別の場所も改変されてしまった。
今回の研究では、中国の研究で示された技術的な課題が克服されている。しかし、これがすぐ一般的な技術になるわけではない。

最も大きな課題は安全性だ。今後、はるかに大規模な研究が必要になる。
また、どういう場合なら遺伝子の修復に値するだけの十分な理由があるのかという疑問にも、答えなくてはならない。着床前の受精卵を遺伝子解析して疾患の可能性を検査する技術は、すでに存在する。
一方で、一つの遺伝子の異常で引き起こされる病気は約1万種類あり、今回の技術を使って修復することが理論的には可能だ。

続きはソースで

(英語記事 Human embryos edited to stop disease)

ジェイムズ・ギャラガー健康科学担当記者、BBCニュース
2017/08/03
ダウンロード (1)


引用元: 【医学】人間の胚を編集 病気の遺伝阻止のため [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/07/31(月) 22:42:21.14 ID:CAP_USER
米で人受精卵のゲノム編集か 「国内初」と米科学誌

【ワシントン共同】米マサチューセッツ工科大(MIT)が発行する科学誌「テクノロジー・レビュー」は27日までに、オレゴン健康科学大のチームが米国内で初めて、生物の遺伝子を自由に改変できる「ゲノム編集」の技術を人の受精卵に対して使ったと報じた。
 
続きはソースで

▽引用元:共同通信 2017/7/28 09:17
https://this.kiji.is/263460515654206966

▽関連
MIT Technology Review
First Human Embryos Edited in U.S.
Researchers have demonstrated they can efficiently improve the DNA of human embryos.
by Steve Connor July 26, 2017
https://www.technologyreview.com/s/608350/first-human-embryos-edited-in-us/
ダウンロード (1)


引用元: 【ゲノム編集】米で人受精卵のゲノム編集か 「国内初」と米科学誌「テクノロジー・レビュー」©2ch.net

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1: 2017/06/08(木) 06:23:41.19 ID:CAP_USER9
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170607-00010002-sorae_jp-sctch

以前にDraper研究所が公開した、トンボをドローンに改装する「DragonflEye」プロジェクト。このトンボドローンが飛行する様子が公開されました。

DragonflEyeはトンボの背中に基盤を取り付け、人がコントロールすることによって自在に飛行させるというもの。電力は搭載されたソーラーパネルが供給し、操縦には光信号や光遺伝子の技術が利用されます。
 
続きはソースで

トンボをドローンに改造した「DragonflEye」
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20170607-00010002-sorae_jp-000-view.jpg

動画
https://vimeo.com/219709402
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引用元: 【技術】トンボを改造したドローン「DragonflEye」の飛行を公開。背中に基盤とソーラーパネルを搭載しコントロール [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/06/05(月) 01:12:34.97 ID:CAP_USER
体外受精させた受精卵の染色体異常を全て調べる「着床前スクリーニング」を、日本産科婦人科学会(日産婦)の禁止に反して実施している大谷レディスクリニック(神戸市中央区)の大谷徹郎院長が1日、厚生労働省で会見し、処分方針を示す日産婦に反論した。

 大谷医師は「流産の多くは染色体異常が原因。検査で流産しにくい受精卵を選び、子宮に戻してあげることは医学の良心だ。何があっても続ける」と訴えた。

 受精卵検査は「命の選別」との批判があり、日産婦は重い遺伝病などに限って認めていたが、今年2月、検証のための臨床研究開始を発表。

続きはソースで

Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170601-00000007-kobenext-hlth
images


引用元: 【生命倫理】受精卵検査、処分方針に反論 実施の医師「何があっても続ける」-学会で処分の神戸の医師 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/07(日) 02:03:39.18 ID:CAP_USER9
イタリアの脳神経外科医であるセルジオ・カナベーロ博士は、今年12月に世界初の「頭部」の移植の準備を進めている。
それどころか、遅くとも3年以内には世界初の「脳」移植の実現を計画しているそうだ。

この手術がうまくいけば、死亡後に極低温凍結された人間の脳が、新しい体に移植されることとなり、事実上生き返ることとなる。
科学的にも、倫理的にも大きな議論を呼びそうな計画だ。

■人間の頭部移植手術は2017年12月実施予定

頭部移植手術は今年12月、中国北部のハルビン医科大学で中国人の患者に対して実施されるという。
最大の難関は脳を切断した脊柱につなぎ合わせ、動きや感覚の制御を再び可能にすることだ。

カナベーロ博士によれば、Texas-PEGという液体を用いて脊柱を完全に切断したマウスの動きを回復させる実験に成功しており、今では問題は解決されているのだという。
それ以外にも中国と韓国で動物実験を行なっており、成果は「間違いない」とのことだ。

■世界初の脳移植計画も3年以内に予定

また、世界初の脳移植も計画している。
独『Ooom』誌のインタビューにおいて、「今、世界初の脳移植を計画しており、遅くとも3年以内に準備が完了するのではないかと考えています」とカナベーロ博士は答えている。

写真:イタリアの脳神経外科医、セルジオ・カナベーロ博士
http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/8/7/87bf3388.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/c/1/c1edafc9.jpg

続きはソースで

http://karapaia.com/archives/52238558.html


ダウンロード


引用元: 【国際】死後冷凍保存された脳を新しい体に移植し死者を甦らせる計画が3年以内に実施予定(イタリア脳神経外科医)★2 [無断転載禁止]©2ch.net

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