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1: 一般人φ ★ 2013/08/01(木) 23:37:11.20 ID:???

 世界最高級の性能を誇る米ハワイ島のすばる望遠鏡で、目に相当する巨大なカメラを交換し、大幅な性能アップを達成したと国立天文台が31日、発表した。すばる望遠鏡の特長だった広い視野をさらに7倍近く広げ、一度に観測できる範囲はこのクラスの望遠鏡で世界最大となった。 

 望遠鏡の中心的な装置となるカメラの交換は、1999年の観測開始から初めて。新カメラを使って過去に例のない規模の宇宙の探査に乗り出し、宇宙最大の謎である暗黒物質や暗黒エネルギーの解明に挑戦する。 

 天文台は新カメラの初画像として、ハワイから最も大きく見える銀河のアンドロメダ銀河の姿を公開した。
これまで部分的に撮影して合成していたが、一度にほぼ全体を撮影できた。極めて鮮明な画像で、一つ一つの星を判別できるという。

▽画像 すばる望遠鏡の新カメラが撮影した初画像として公開されたアンドロメダ銀河。
一度にほぼ全体を撮影でき、一つ一つの星を判別できる(国立天文台HSCプロジェクト提供
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http://sankei.jp.msn.com/images/news/130731/scn13073116500004-p1.jpg

▽記事引用元 産経新聞(2013.7.31 16:48)
http://sankei.jp.msn.com/science/news/130731/scn13073116500004-n1.htm


▽国立天文台プレスリリース
http://www.naoj.org/Topics/2013/07/30/j_index.html



【天文】アンドロメダ銀河も1度で全体像を鮮明に撮影可能、すばる望遠鏡世界最大の視野に 新カメラで宇宙探査へ/国立天文台の続きを読む

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1: ランサルセ(愛知県) 2013/07/23(火) 16:21:18.64 ID:D9tTv5g3P BE:819516672-PLT(12001) ポイント特典

 20世紀後半から上昇していた地球全体の平均気温が、今世紀に入ってほぼ横ばいとなっているのは、海洋の深層部が熱を吸収しているためという研究成果を、東京大学大気海洋研究所の渡部(わたなべ)雅浩准教授(気候変動論)らのチームが発表した。

 横ばい状態は一時的なもので、温暖化は着実に進行していると考えられるという。研究成果は、米国の地球物理学連合誌に掲載された。

 2001~10年の地球の平均気温は、1961~90年の平均に比べ約0・5度高い。だが、2001年からの10年間の気温上昇は0・03度にとどまっている。なぜ上昇幅が小さくなっているのかはよく分かっておらず、温暖化自体への疑問の声も上がっていた。

 渡部准教授らは、観測データを基にコンピューターで試算。その結果、最近10~20年間は、海面下約700メートルよりも深い層で熱の吸収が強まっている可能性が高いことが分かったという。

 渡部准教授は「約10年間隔で起きる海洋循環の変化が影響しているようだ。今後、再び気温上昇が始まる可能性が高い」と話している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130722-00001538-yom-soci
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【気温上昇】 東大チーム「今世紀に入り横ばいだったのは熱を海が吸収か?」←えっ、横ばいだったの?の続きを読む

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