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1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/04/28(月) 20:14:08.67 ID:???.net

 京都府内で確認された記録がない海鳥「エトロフウミスズメ」が、江戸時代後期に京都の公家宅で見つかっていたことが、名古屋大大学院教授の調査で分かった。
当時の本草学者が残した写実性の高い筆致と繊細な色使いの図が決め手になった。専門家は「大変詳細に描かれており、当時の野鳥の様子を現代に伝える貴重な資料だ」と評価する。

 エトロフウミスズメはウミスズメ科の渡り鳥。オホーツク海などで生息し、サハリンや千島列島で繁殖後、北日本の海上に飛来して越冬する。

 名古屋大大学院の塩村耕教授(56)が、愛知県西尾市の古書博物館「岩瀬文庫」の所蔵品を調査した際、京の本草学者・山本渓山の自筆写生図譜「禽品(きんぴん)」を発見。
31種の鳥類などが掲載され、その中に正体が分からない「異鳥」の図が含まれていた。

続きはソースで

http://s.kyoto-np.jp/top/article/20140428000013


引用元: 【生物】京都府内未確認の海鳥「エトロフウミスズメ」、京都の公家宅に捕獲記録が見つかる


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