理系にゅーす

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再現

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1: 2019/07/03(水) 01:20:34.23 ID:CAP_USER
見た目が人間に近づくと嫌悪感が高まる「不気味の谷現象」を引き起こす脳の領域が明らかに
https://gigazine.net/news/20190702-uncanny-valley-neural-mechanisms/
2019/7/2
GIGAZINE

■■ソース画像閲覧注意!(一部に怖く感じる画像があります)

 絵画やロボットなどの人間ではないものを人間に似せて作る際、その再現度が高くなればなるほど人間は高い好感度を感じるようになります。
 しかし、人間に似過ぎてくると、ある一定のラインから違和感や恐怖感、
 薄気味悪さのようなものを感じるようになることが調査により明らかになっており、これを
  「不気味の谷現象」
 と呼びます。
 この不気味の谷を越えることが人間に似せたロボットなどにおける大きな課題だったのですが、
 最新の研究により
  「なぜ不気味の谷現象が起こるのか?」
 ということについての新しい知見が明らかになっています。

■■中略

 技術が向上するにつれ、本物の人間そっくりのロボットや3DCGによるモデルなどが作成されるようになっています。
 しかし、作成された人間そっくりなものが不気味の谷を越えることができなければ、
 人々に嫌悪感や薄気味悪さを感じさせることとなります。
 アーヘン工科大学のAstrid Rosenthal-von der Putten教授は、
  「人間の形や行動に似ているということは、長所と短所の両方になり得ます」
 と語り、人間によく似たものは不気味の谷というリスクを抱えることになると指摘しています。

 不気味の谷現象を提唱したのは、ロボット工学者の森政弘博士です。
 1970年に提唱されたこの現象は、日本語の「不気味の谷」から「Uncanny Valley」と翻訳されるようになったとのこと。

 そんな不気味の谷現象に関する最新の研究論文が、科学誌のJournal of Neuroscienceに掲載されました。
 研究はイギリスとドイツの神経科学者や心理学者が行ったもので、
 不気味の谷現象が起こる際に脳内で起こるメカニズムを識別したとしており、
 リアルな人間に似せたロボットやCGに対する人々の反応を改善する第一歩となる可能性を秘めています。

  「神経科学者にとって、『不気味の谷現象』は興味深い現象です。
   これは最初に与えられた感覚入力(視覚情報など)、例えばロボットの写真のようなものを人間と感じるのか、
   それとも非人間と感じるかを判断する神経メカニズムの存在を暗示しています。
   この情報は好みを決めるための別の評価システムにも使用されていると考えられます」
 と語るのは、ケンブリッジ大学の生理・発達・神経科学部門の講師であるファビアン・グラベンホルスト博士。

 不気味の谷現象が生まれる際に働く神経メカニズムを調査するために、
 研究チームはfMRIを用いて2つの異なるテストを行うことで、21人の被験者の脳パターンを調べています。

 最初のテストでは被験者に人間やロボットなどの写真を多数見せ、それらに対する好感度および
  「どの程度人間らしく感じるか?」
 を評価してもらいました。2つ目のテストでは、被験者に対して写真で見た人間やロボットの中で、
  「どれなら自分用の贈り物を選んでもらっても許容できるか?」
 を判断してもらったそうです。
 2つのテストの間に被験者の脳活動を測定することで、
 研究者たちはどの脳の領域が不気味の谷現象のような感覚を生み出すのかを識別したわけ。

 研究によると、視覚情報を処理する視覚野に近い一部の脳領域が、
 「人間らしさ」に関する脳の信号を生み出していることが明らかになっています。

 さらに、脳の前頭前皮質と呼ばれる領域の一部で、不気味の谷現象につながる別の活動が観測されています。
 なお、これまでの研究では、前頭前皮質はあらゆる種類の刺激を判断するシステムを持った領域であるとされており、
 例えば「心地よい感触」のような社会的刺激の報酬価値を示す領域とされてきました。

続きはソースで

images

引用元: 【脳科学】見た目が人間に近づくと嫌悪感が高まる「不気味の谷現象」を引き起こす脳の領域が明らかに [07/03]

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1: 2018/06/13(水) 19:16:59.79 ID:CAP_USER
◆科学者らが「神の素顔」を公開! 敬虔なキリスト教徒511名の証言をもとに再現される!!

米ノースカロライナ州立大学の研究チームが「神の顔」に関する調査を実施。
北米に住むキリスト教徒511名の証言をもとに「神の顔」を再現したところ、意外な事実が判った。

人知を超えた絶対的存在として崇められている神。
古典文学やアートではたびたび”厳格な年配者”として描かれるが、神の存在を信じる人々は実際どう考えているのだろうか。

これを確かめるため、ノースカロライナ州立大学の研究者らがキリスト教徒511名を招集。

キリスト教徒が考える「神の顔」
写真:https://livedoor.blogimg.jp/yurukuyaru/imgs/2/f/2fdcb9f8.jpg

続きはソースで

<海外の反応>
イーロン・マスクかと思ったわw
写真:https://i.imgur.com/e2ww0Z6.png

ユルクヤル、外国人から見た世界 2018年06月13日
http://yurukuyaru.com/archives/76520587.html
ダウンロード


引用元: 【心理学】敬虔なキリスト教徒511名の証言をもとに科学者らが「神の顔」を再現 ⇒ イーロン・マスクそっくり (写真あり)

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1: 2018/04/22(日) 02:33:16.33 ID:CAP_USER
 福岡市東区の志賀島で発見されたと伝わる国宝の金印「漢委奴国王」の製作を再現する実験が始まった。
取り組むのは「九州鋳金研究会」に所属する鋳造技術や考古学などの専門家たち。
古代の金印がどのように作られたのか、いまだ詳しいことが分かっていない謎の解明への挑戦だ。

 3月末、福岡県宗像市にある福岡教育大の鋳造室。九州鋳金研究会会長で、鋳金が専門の宮田洋平教授(58)が溶解炉を熱していた。地金を溶かす「るつぼ」が炉内にある。
木炭を炉に入れると、火の粉が高く舞い上がり、真っ赤な炎は勢いを増した。

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」への金印の登録を目指すNPO法人
「志賀島歴史研究会」(福岡市東区)の要請を受け、九州鋳金研究会は金印の製作技術の研究を始めた。

 昔の官印に関する文献を踏まえて工法を検討し、古代中国でも行われた蝋(ろう)型鋳造法を採用。
金属を溶かす熱源は、現代ではコークスを用いるのが一般的だが、当時の工法に近づくため、木炭を使うことにした。

 鋳型は、宗像市の鋳物師、遠藤喜代志さん(68)が製作。
福岡市博物館にある金印のレプリカを参考に、蜜蝋と樹脂を混ぜて原型を作った。
実物よりわずかに大きくしたのは、後で加工するためだ。


 歴史研究会のメンバーや福岡市博物館の学芸員など合わせて約30人が見守る中、実験が進む。

続きはソースで

関連ソース画像一覧
金印の製作を再現する九州鋳金研究会のメンバーたち=3月30日、福岡県宗像市
https://www.nishinippon.co.jp/import/national/20180417/201804170007_000_m.jpg
溶かした金を鋳型に流し込むと、あっという間に固まった
https://www.nishinippon.co.jp/import/national/20180417/201804170007_001_m.jpg
九州鋳金研究会が作った金印。湯口に近い部分が欠けている
https://www.nishinippon.co.jp/import/national/20180417/201804170007_002_m.jpg

西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/409269/
images


引用元: 【考古学】国宝「金印」再現なるか? 鋳金・考古学者らが実験…失敗 古代技術の「謎」解明へ再挑戦[04/17]

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1: 2017/11/23(木) 10:37:29.38 ID:CAP_USER9
http://www.asahi.com/articles/ASKCP4Q3JKCPOIPE01J.html

 トヨタ自動車は21日、操縦者が自らの分身のように操れる新型ロボットを開発したと発表した。現時点で商品化の予定はないが、医療や介護の現場に加え、建設現場や被災地、宇宙空間での利用も視野に入れる。

 高さ1・54メートル、重さ75キロ。操縦者が、有線でつながる専用装置に乗り込んで手足を動かすと、それを滑らかに再現する。ロボが物を持ち上げると、重みは操縦者に伝わる。

続きはソースで

(山本知弘)

トヨタ自動車の新型ロボット「T-HR3」(右)と操縦システム(同社提供
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171121002800_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171121003800_comm.jpg
ダウンロード


引用元: 【技術】まるで分身、トヨタが新型ロボ開発 操縦者の動きを再現

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1: 2017/11/15(水) 22:20:59.88 ID:CAP_USER
◆月面着陸の捏造は絶対に不可能だったことが判明! 実際に月へ行く方が安上がりだったwwwwww

いつの時代も捏造疑惑が持ち上がる、アポロ11号の月面着陸。
しかし1969年の技術力では月面着陸を再現することは不可能でした。
事実、月へ行く方が技術的にも金銭的にも負担が少なかったようです。

月面着陸は「スタジオでセットを作り撮影されたもの」だとする陰謀論があります。
しかし当時の撮影技術では考えられない主張なのです。

https://livedoor.blogimg.jp/yurukuyaru/imgs/2/9/297fa644.jpg

アポロ計画の写真を見てみると、太陽光が拡散することなく影はすべて平行になっています。

https://livedoor.blogimg.jp/yurukuyaru/imgs/d/6/d62bb932.jpg

この影を再現するには何百万ものレーザー光源をテレビの1ピクセル大の大きさに集約したシステムを組む必要がありました。
これを叶えるにはアポロ計画を超える莫大な予算がいります。

https://livedoor.blogimg.jp/yurukuyaru/imgs/6/b/6bc117bf.jpg

続きはソースで

ユルクヤル、外国人から見た世界 2017年11月13日
http://yurukuyaru.com/archives/73607658.html
ダウンロード (3)


引用元: 【宇宙開発】月面着陸の捏造は絶対に不可能だったことが判明!実際に月へ行く方が安上がりだった[11/15]

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1: 2017/11/10(金) 04:51:26.51 ID:CAP_USER9
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171110/k10011218231000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_008

11月10日 4時16分

体のさまざまな組織に変化するES細胞を使って、マウスの胎児の腎臓の組織を再現することに熊本大学の研究グループが成功したと発表し、重い腎臓病の患者に対する再生医療につながる可能性がある技術として注目されています。
熊本大学の西中村隆一教授らのグループは、マウスのES細胞から、血液をろ過して尿を作る機能をもつ「ネフロン」と呼ばれる組織の元となる細胞を作りだしていますが、今回さらに、尿を排出する管になる「尿管芽」と呼ばれる細胞を作ることに成功しました。

グループは、この2つの細胞を混ぜ、さらにマウスの胎児から取り出した細胞どうしを結びつける細胞を加えておよそ1週間培養したところ・・・

続きはソースで
ダウンロード


引用元: 【医療】ES細胞でマウス胎児の腎臓組織再現に成功 熊本大学

ES細胞でマウス胎児の腎臓組織再現に成功 熊本大学の続きを読む

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