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再生

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1: 白夜φ ★ 2013/06/13(木) 08:52:28.43 ID:???

爪の幹細胞で指先再生、米NY大 切断治療に応用も

 
マウスの指先を切断したときに、失ったのが先端部分だけなら再生するのは、爪の根本にある爪幹細胞の働きであることを、米ニューヨーク大の武尾真研究員らが突き止め、13日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

武尾さんは「爪幹細胞を使って、指や手足などの再生ができないか探りたい」としている。
切断手術を受けた患者の治療に利用できる可能性もあるという。

マウスは爪の根本部分が残っていれば、切断されても爪が伸び、指が元に戻る。
人でも同様に回復する場合があるが仕組みは謎だった。

2013/06/13 06:45 【共同通信】
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▽記事引用元 47NEWS 2013/06/13 06:45配信記事
http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013061201001697.html

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▽関連
Nature (2013) doi:10.1038/nature12214 Received 31 July 2012 Accepted 22 April 2013 Published online 12 June 2013
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/abs/nature12214.html



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1: 白夜φ ★ 2013/06/12(水) 10:32:40.93 ID:???

【 2013年6月6日 両生類の四肢再生に必要な3因子発見 】


岡山大学異分野融合先端研究コアの佐藤伸(あきら)准教授らは、メキシコ・サラマンダー(ウーパールーパー)などの有尾両生類が手足を再生する際に必要な3種類のタンパク質を発見したと発表した。
実際に皮膚の損傷部位にこれらを作用させることで、四肢構造を作ることができたという。
より高等な脊椎動物の手足などの再生研究に寄与するものと期待される。

メキシコ・サラマンダーは、手足などの器官再生ができる動物として知られている。
これまでの研究では、皮膚を損傷させると修復だけが起こるが、損傷部位に神経を外科的に配置すると四肢再生へと進むことが分かっていた。
神経から分泌される因子が再生開始をコントロールしているとみられるが、それが具体的にどのような物質かは不明だった。

研究グループは、メキシコ・サラマンダーの本来の四肢とは別の場所に余分な肢を作らせ、その時にどのような遺伝子が働いているか解析した。
その結果、四肢再生には大きく2つの遺伝子の情報伝達経路が関わり、3種類(GDF5、FGF2、FGF8)のタンパク質が作用していることが分かった。

皮膚の損傷部位にGDF5タンパク質を添加すると、未分化細胞からなる突起状の「再生芽」ができたが、四肢の形成には至らなかった。
損傷部位にGDF5とFGF2、FGF8の3種類のタンパク質を添加すると、神経を配置した時と同じような遺伝子の働き方がみられ、再生芽からは、軟骨や靭帯などの結合組織をもった四肢構造が作られたという。

今回の成果について、研究グループは「世界で初めて、人為的かつ人工物によって高次構造の再生を誘導した点が大きな進展だ」。
有尾両生類の四肢再生は、完全に分化した皮膚の真皮細胞がリセット(脱分化)されて未分化細胞となり、それが結合組織の細胞に変化する。
今回得られた因子をさらに詳しく検証することで「生体が持つ“脱分化作用”を明らかにすることができる」と述べている。

研究は、科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業(さきがけ〈個人型研究〉)研究領域「iPS細胞と生命機能」・研究課題「細胞リプログラミングの段階的制御」によって得られた。

研究論文“Nerve independent limb induction in axolotls(両生類において四肢形成を誘導できる分子の発見)”は近く、米国科学誌「Developmental Biology」に掲載される。
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▽記事引用元 SciencePortal 2013年6月6日配信記事
http://scienceportal.jp/news/daily/1306/1306061.html


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▽関連
科学技術振興機構(JST)
有尾両生類の四肢再生を制御する3種類のたんぱく質を発見
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20130605/
岡山大学 プレスリリース
有尾両生類の四肢再生を制御する3種類のたんぱく質を発見
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id43.html
報道発表資料
http://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/soumu-pdf/press25/press-130605.pdf



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1: ケンシロウとユリア百式φ ★ 2013/05/31(金) 06:38:45.36 ID:???

氷河の下で凍りついていたコケ植物が、氷河の後退に伴いおよそ400年ぶりに再生していることがカナダ、アルバータ大学の調査で判明した。

研究チームは、カナダ北極圏、エルズミーア島中部の山脈地帯にあるティアドロップ氷河(Teardrop Glacier)周辺地域で、コケ植物や維管束植物の生物多様性調査にあたっている。

「後退する氷河の端で、点在するコケ植物が氷の下から伸びているように見えた」と、プロジェクトリーダーのキャサリン・ラ・ファージ(Catherine La Farge)氏は語る。

「黒く変色した中に緑色の部分が交ざっていたので、不思議に思ってよく観察した。コケ本来の色なのか、何世紀も前の藻が再生しているのか。思わず胸が高まった」。

◆コケ植物の休眠

研究チームはエドモントンにある研究室に戻り顕微鏡で観察。とてつもなく重い氷の下で過ごした後、目の前で小さな芽を出しているのは、やはり数世紀前のコケ植物だった。放射性炭素年代測定によると、400~600年の凍結期間と推定される。

興味津々の研究チームは、採取した試料の一部から茎と葉の組織を取り出し、シャーレの栄養豊富な培養土に植え付けた。
緑色の物体が出現したのは6週間後で、最終的に7つの標本から4種のコケ植物が確認された。

再生を遂げたコケ植物は、1年後の今でも成長を続けているという。
1550~1850年頃の小氷河期に氷河が拡大して凍結したとみられるが、長期間の休眠にも関わらず、一冬超した状態とほとんど同じ急速な再生能力を発揮した。氷河に覆われた生態系も、案外早く回復する可能性がある。

◆古代から生育

自然界の中でもコケは生存戦略に長けている植物で起源が古く、海から陸に上がった時期は4億年以上前に遡る。

生育に都合の悪い時期には休眠して耐え、環境が良くなれば成長を再開するという特性を備える。
しかもコケ植物の細胞は幹細胞のように分化可能で、どの細胞からも“クローン”を作成したり復活させることができる。

400年以上の時を経て再生したコケ植物だが、まだ上手が存在する。昨年、シベリアの研究チームが発芽に成功した種子は、約3万2000年前の地層に埋もれていた。スガワラビランジ(学名:Silene stenophylla)というナデシコ科の被子植物で、永久凍土層から発見されたそうだ。

「シベリアの場合は、かなり高度な技術を応用したと聞いている」とラ・ファージ氏。
人工的に発芽させるには、子房中の胎座を抽出する必要があった。一方、まるで手間が掛からなかったのは、ティアドロップ氷河のコケ植物だ。培養土と親身な世話だけで見事再生を遂げたのである。

ソース:ナショナルジオグラフィック(May 30, 2013)
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20130530002
画像:シャーレの培地で生育するコケ植物。氷河の下からおよそ400年ぶりに息を吹き返した。
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http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/67941_0_600x450.jpg



【環境】氷河の後退で、400年前のコケが再生していることが判明 現在でも成長を継続の続きを読む
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