理系にゅーす

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処方

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1: 2015/07/29(水) 08:18:35.53 ID:???*.net
「夜尿症」治療指針 12年ぶり見直しへ
7月29日 5時08分

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小学校に入学する年齢になっても、おねしょが続く「夜尿症」について、専門の医師で作る学会は、現在の治療指針には最新の薬についての情報などが盛り込まれておらず、誤った処方をされるおそれがあるとして、来年、12年ぶりに指針を見直すことを決めました。 

「夜尿症」は、小学校に入学する年齢になっても週に数回以上、おねしょが続く病気で、患者は全国でおよそ80万人いると推計されています。
日本夜尿症学会では、薬で治療する場合は、3年前から飲み薬のホルモン剤をまず処方することを推奨しています。
しかし、11年前にまとめられた現状の治療指針では、かつて主流だった重い副作用がある「抗うつ薬」の処方が推奨されていて、誤った処方をされるおそれがあるということです。

続きはソースで

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150729/K10010169671_1507290539_1507290539_01_03.jpg
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150729/k10010169671000.html

引用元: 【医療】「夜尿症(おねしょ)」治療指針、12年ぶり見直しへ

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1: 2015/03/30(月) 10:08:43.66 ID:???*.net
近年、インターネットを使って育毛剤やダイエット薬などを海外から輸入する動きが盛んだ。
価格が安く、個人でも注文できる手軽さから購入者が後を絶たない。だが、医療ジャーナリストの
田辺功氏によると、個人輸入薬はクスリどころか“リスクの塊”だという。

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「通常、医薬品は国の認可制度で管理されており、知識のある医師や薬剤師が処方します。
しかし、個人輸入では未認可薬も買えるうえに、服用する量や頻度も購入者任せ。危険があって当然なのです」

血管拡張による高い発毛効果で人気のミノキシジルの経口薬「ミノタブ」を、個人輸入で購入したOさん(41歳)はこう語る。

「髪が増えたのは嬉しいけど発毛しすぎて手や肩、額までボーボーの“獣”になるとは思わなかった。
のむのをやめレーザー脱毛までしてようやく“ヒト”に戻れました」

続きはソースで

http://nikkan-spa.jp/811603

引用元: 【健康】「毛生え薬」が効きすぎて全身毛むくじゃらに…個人輸入薬のリスク

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1: 2015/03/21(土) 19:42:33.74 ID:???*.net
心の中で「自分なら絶対に飲みたくない」と思っていても、患者には言えない。副作用がひどい、飲んでも意味がない―じつは、そんなクスリを処方している医者は多い。

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◆風邪薬で死にそうになった

しんクリニック(東京・蒲田)の院長、辛浩基医師は「あるクスリ」を飲んで命を落としそうになった経験がある。

「私が研修医の頃でした。毎日深夜まで働いて身体がひどく疲れているときに、風邪をひいてしまったんです。熱があって鼻水もすごく出ていたので、症状が治まればいいと風邪薬を飲みました。

仕事を終え、車を運転して自宅に帰っている途中、ものすごい眠気が襲ってきた。
危うく事故を起こしそうになったんです。自分だけでなく、他人の命まで奪ってしまうところでした。あのクスリはもう飲みたくないですね」

そのクスリとは、非ピリン系感冒剤顆粒。商品名で言えば、「PL配合顆粒」などの風邪薬だ。
風邪をひいて病院に行けば、かなりの確率でこのクスリが処方される。辛医師が続ける。

「当時、風邪薬でここまでひどい副作用が出るとは思っていませんでした。
風邪の症状を抑えるのにはいいクスリですが、人によって副作用の出方がかなり異なる。
今はそれをきちんと患者さんに説明してから処方するようにしています」

広く使われているクスリでも、じつは重篤な副作用をもたらすことがある。
医者は、自らが服用したり患者に投与したりした経験から、
「本当のクスリの怖さ」を知っている。都内の大学病院に勤務する循環器内科医はこう本音を明かす。

「患者さんには普通に処方していても、自分では絶対に飲みたくない、家族には飲ませたくないというクスリはけっこうあります」

~続きはソースで~

◆医者が絶対に飲まないクスリ一覧
http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/a/b/588/img_abbb14b835fb49ce0bc7227730464273483629.jpg

週刊現代 2015年3月21日号より
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42507#

引用元: 【話題】現役医師20人に聞いた「患者には出すけど、医者が飲まないクスリ」完全保存版一覧表[週刊現代]

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1: 2015/01/25(日) 03:03:23.85 ID:???0.net
朝日新聞デジタル 1月24日 22時57分配信

 医療経済研究機構(東京)は、子どもへの向精神薬の処方について初めての全国調査をしたところ、増加傾向にあることがわかったと発表した。10年ほどの間に、処方が倍以上になった薬もあるという。

 機構の奥村泰之研究員らは、2002~10年の診療報酬明細書と調剤報酬明細書を無作為抽出し、18歳以下の外来患者のべ23万3399件を分析。年齢は0~5歳、6~12歳、13~18歳に分け、期間は3年ごとに区切って比較した。

 その結果、13~18歳への処方は、02~04年と08~10年を比べると、注意欠陥・多動性障害(ADHD)治療薬が2・49倍、抗精神病薬は1・43倍に増えていた。
6~12歳の同様の比較では、ADHD治療薬が1・84倍、抗精神病薬が1・58倍だった。13~18歳では、この2種類の薬に加え、抗うつ薬も1・37倍に増えていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150124-00000041-asahi-ent

引用元: 【社会】子どもへの向精神薬処方が増加 「10年で倍」の薬も

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1: 2015/01/18(日) 23:40:08.01 ID:???0.net
http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/20239/cat/1

 連邦医師審議会(CFM)は昨年12月、幼児と青少年向けの抗てんかん薬として大麻(マリフアナ、マコーニャ)の成分の一つであるカナビジオール(CBD)の処方を脳神経科医、神経外科医、精神科医に限って認める決定を下したが、国家サニタリー監督庁(Anvisa)は今月14日、全会一致で同成分の薬剤としての分類を従来の「禁止薬」から「要管理薬」に変更することを決定した。
これにより、ブラジルでも正式にCBDの臨床での使用が認められた形となる。15日付エスタード紙が報じた。

 医師会による決議はAnvisaの要請を受けてのものだったという。昨年4月に重度のてんかん患者アニー・フィッシャーちゃん(6)の両親が同庁の「特別申請手続き」を通して行った輸入要請によってCBDの輸入を許可して以来、同庁はこれまでに374件の申請を受理し、このうち336件を許可している。

 欧米諸国をはじめ南米でもチリやウルグアイで抗てんかん薬としての処方と使用が認めらているが、比較的短期間でのこの受理数はブラジル国内でも需要があることを示している。
 ブラジル脳神経学会(ABN)が「同薬剤にはあらゆるタイプのてんかんに奇跡的な効果があるわけではないが、科学的にはまだ定義されていない特定の難治性てんかんに対して大きな効果が見込める」と述べており、さらにCBDはてんかんそのものを治療するわけではなく、症状を抑える薬として重要だと強調した。
アニーちゃんの場合は、毎日の発作を抑えることができる薬はCBDだけだったという。

続きはソースで

引用元: 【ブラジル】医療大麻を合法化

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1: 2014/11/07(金) 21:19:30.52 ID:???0.net
認知症患者、5人に1人に抗精神病薬を処方
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141106-OYT1T50134.html
読売新聞 2014年11月07日 10時45分


 認知症患者の5人に1人が、主に統合失調症に用いられる抗精神病薬を処方されているとする調査結果を医療経済研究機構がまとめた。

 抗精神病薬は認知症患者の死亡リスクを高めるとされ、欧米では処方が大幅に減っているが、国内では逆に微増していた。

 同機構は、2002~10年に認知症治療薬を処方された65歳以上の患者のべ1万5600人分の診療報酬明細書を分析。08~10年に、合わせて抗精神病薬も処方されていた患者の割合は21%で、02~04年の1・1倍だった。

 抗精神病薬は幻覚や興奮といった症状を鎮める効果がある。認知症患者への投与は本来認められていないが、激しい興奮、暴力といった認知症患者の症状を抑えるために医師の判断で処方されている。

 研究をまとめた奥村泰之研究員は「医療機関が家族や介護者に、患者への接し方を助言するなどし、なるべく薬を使わずに症状を抑える取り組みを広げる必要がある」と話している。

引用元: 【医療】認知症患者、5人に1人に抗精神病薬を処方 死亡リスク高める…欧米での処方減に逆行 [11/7]

認知症患者、5人に1人に抗精神病薬を処方 死亡リスク高める…欧米での処方減に逆行の続きを読む

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