理系にゅーす

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分析

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1: 2014/09/03(水) 23:42:35.24 ID:???0.net
気象庁の異常気象分析検討会は、西日本各地で記録的な大雨となった2014年の夏について、「異常気象だった」と結論づけた。

異常気象分析検討会は、2014年の夏、西日本各地で降った記録的な大雨について、偏西風が南北に蛇行し、南からの湿った気流が本州付近に停滞したことによる影響と分析したうえで、数十年に一度の気象状況だったとして、「異常気象だった」と結論づけた。

検討会では、このほか、近年、ゲリラ豪雨が増えていることについて、地球温暖化の影響で、大気中の水蒸気量が増えていることが関連しているとの見方が示された。
検討会は、「2014年の夏の西日本の大雨のようなことは、また、近い将来、起こる可能性がある」として、注意を呼びかけている。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00275924.html

引用元: 【社会】気象庁の異常気象分析検討会、2014年夏は「異常気象だった」

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1: 2014/08/29(金) 20:08:32.89 ID:???0.net
「はやぶさ」の論文撤回 JAXA、データ解析に誤り
http://www.asahi.com/articles/ASG8Y3VSWG8YULBJ003.html
朝日新聞 鍛治信太郎 2014年8月29日12時37分


 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は29日、米科学誌サイエンスに2006年に掲載された小惑星探査機「はやぶさ」の論文1本の撤回を申し入れたと発表した。データの解析に誤りが見つかったもので、不正ではないという。

 撤回を申し入れたのは、はやぶさ関連の論文129本(うちサイエンス14本)の一つで、小惑星イトカワをX線で観測して、地球に飛来する隕石(いんせき)と同じ成分だったと結論づけていた。だが、観測データを再評価したところ、解析方法に誤りがあり、その結論を導けないとわかった。

 ただ、10年にはやぶさが持ち帰ったイトカワの試料の分析で隕石と同じという結果が出ており、結論は正しかったという。

引用元: 【科学】JAXA、小惑星探査機「はやぶさ」の論文撤回 データ解析に誤り [8/29]

JAXA、小惑星探査機「はやぶさ」の論文撤回 データ解析に誤りの続きを読む

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1: 2014/08/21(木) 10:33:04.50 ID:???.net
2014年8月21日 06時10分

 ネアンデルタール人が欧州から絶滅したのは4万1千~3万9千年前だったとする研究結果を、英オックスフォード大のチームが英科学誌ネイチャーに20日発表した。

 遺跡の出土品などの分析から導き出した。欧州での絶滅時期をめぐってはこれまで「約3万5千年前」などいくつかの説があるが、今回の分析は最新の手法を用い、極めて精度の高い結果だという。

 絶滅は、欧州に現代人の祖先である現生人類が登場した時期より後で、チームは「2600~5400年間ほどは同時期に存在していた」と指摘、混血や文化、技術の交流があったとみている。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014082001001412.html

Nature
The timing and spatiotemporal patterning of Neanderthal disappearance
http://www.nature.com/search/executeSearch?include-collections=journals_nature%2Ccrawled_content&exclude-collections=journals_palgrave%2Clab_animal&sp-c=25&sp-s=date_descending&sp-q-1=NATURE%2CNEWS%2CNNEWSB&sp-q=Neanderthals

引用元: 【人類学】ネアンデルタール人絶滅で新説 欧州で4万年前、現生人類と交流も

ネアンデルタール人絶滅で新説 欧州で4万年前、現生人類と交流もの続きを読む

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1: 2014/08/02(土) 02:33:00.04 ID:???.net
都市は人を引寄せる、2千年前から同じ
Dan Vergano, August 1, 2014

 パリの大都会を訪れて魅了された人を、田舎に引き止めておく方法はあるだろうか?
今週発表された研究によれば、どうやらそれは難しそうだ。歴史上の人物15万人分のデータ分析から、いくつかの都市が長い間、“磁石”のように文化的に人を引き付けてきた様子が浮かび上がった。

1936年に撮影されたパリの風景。過去500年間、パリは文化的中心地として“磁石”のように人々を引き寄せてきた。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/data-populations-cities-01_82257_990x742_600x450.jpg

 人々は現代と同じように、何世紀も前から同じ移動パターンで地方から都市へと移動を続けてきたという。

 研究責任者でテキサス州リチャードソンにあるテキサス大学ダラス校のマクシミリアン・シック(Maximilian Schich)氏は、「データによると、パリは1500年前からフランスの文化的中心地だった。一方、ドイツでは多数の都市がその役割を担った」と話す。

 ビッグデータを自由自在に扱う統計解析のプロ、データ・サイエンティストたちは、この10年余り歴史の理解のために科学に目を向けてきた。生態学や統計学の手法を借りて、例えば、「ローマはいつどのようにヨーロッパの文化的中心地をパリに譲ったのか?」
といった疑問を解明しようとしている。今回の研究も、過去2000年間の文化的な移動について極めて詳細なデータを提示している。新しいデータ重視型の手法を用いて歴史研究を行い、人の移動の推移を地図に表した。

 まず、古物商から芸術家、スポーツ選手まで、歴史上の人物の出生地と死亡地を記録した3つの大規模データベースを組み合わせた。コートダジュールからハリウッドまで、15万3000件の場所が含まれ、人々の生存期間は紀元前1069年から西暦2012年までと広範にわたる(ただし、統計上の信頼性を高めるため、分析は西暦1世紀以降を対象とした)。

 研究チームは人口全体ではなく対象を絞っているがその理由について、「データが存在するからだ。貧しい庶民はほとんど記録に残っていないから」とシック氏。

「それでもかなりのデータ量になるが、扱えないほどではない」と語るのは、コネティカット州ストーズにあるコネティカット大学の社会科学者ピーター・ターチン(PeterTurchin)氏。今回の研究には参加していないが、データ重視型の歴史研究のパイオニアだ。
「10年前は、歴史的データがどれほど存在するか誰もわかっていなかった」。

(つづきはソースを見て下さい)

ヨーロッパ人の移動の歴史、西暦0~2012年(動画)
http://www.youtube.com/watch?v=231zuH3uMwc


北アメリカ人の移動の歴史、西暦1620~2012年(動画)
http://www.youtube.com/watch?v=rwmiQ75iW6Y


文化の歴史の可視化(動画)
http://www.youtube.com/watch?v=4gIhRkCcD4U



ソース:ナショナルジオグラフィック ニュース(August 1, 2014)
都市は人を引寄せる、2千年前から同じ
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140801005

原論文:Science
Maximilian Schich, et al. A network framework of cultural history.
http://www.sciencemag.org/content/345/6196/558

プレスリリース:University of Texas at Dallas/EurekAlert!(31-Jul-2014)
Multidisciplinary study reveals big story of cultural migration
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2014-07/uota-ms072814.php

引用元: 【歴史】2000年にわたって都市は人を引き寄せてきた ビッグデータ分析

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~~引用ここから~~

1: 2014/07/11(金) 22:03:42.82 ID:???0.net

 経済産業省資源エネルギー庁は10日、上越沖と秋田・山形沖で実施していた次世代資源メタンハイ
ドレートの地質サンプル採取が終わったことを明らかにした。今後、メタンハイドレートがどの程度含ま
れているのかを詳しく分析し、年内にも調査結果を公表する。

続きはソースで

2014.7.11 05:00 SankeiBiz(サンケイビズ)
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/140711/cpd1407110500004-n1.htm

◆◆◆スレッド作成依頼スレ★869◆◆
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1404715168/618
~~引用ここまで~~



引用元: 【資源】 次世代資源メタンハイドレートの地質サンプル採取が終了 [SankeiBiz]


【日本海】メタンハイドレートの地質サンプル採取が終了の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/05/05(月) 11:52:50.36 ID:???0.net

STAP細胞、「コツはない」と共著者バカンティ教授が断言 小保方氏と異なる見解の理由とは?
http://newsphere.jp/national/20140504-1/

理化学研究所の小保方晴子氏による、NATURE誌への投稿論文は、現在、無料で公開されていて、ダウンロードして閲覧することができる。
通常は有料での購読だが、世界的な注視のなか、この論文は異例な扱いとなっている。
再現実験の可否について結果が待たれるSTAP細胞研究だが、その経緯の実際を、専門家はどう見ているのか。

【STAP細胞論文、発表とその後の展開】
 カリフォルニア大学医学部のポール・ノフラー准教授は、世界で「最も影響力のある50人」
に属する幹細胞研究者であり、この分野の専門家としての的確で機敏な意見発表で評価が高い。

 同氏は、小保方氏らの論文が掲載された1月29日に、直ちに本論文の分析に着手した。
しかしすぐに、再現実験の可否、ヒトの細胞ではどうか、成人の細胞では可能か、これらが満たされなければインパクトはないと断言していた。

【論文が最大の問題】
 3月5日、理化学研究所のグループによりSTAP細胞作成法の詳細(プロトコル)が発表された。
ノフラー博士は、「(共著者の)ハーバード大学のバカンティー博士は、なぜこのプロトコル・ペーパー(作成方法論文)に加わらないのか」という疑問を表明していた。

 著者たちのプロトコルには、次の「注意書」があったという。
「単純に見えるが、細胞の処理と培養条件、さらに細胞個体群の選択に、とりわけ慎重さを要する」と。ノフラー博士は、これは「STAP細胞は作るのがきわめて難しい」と同義だとし、問題点を指摘する。

【STAP細胞物語、予想される結末は「終わりの始まり」と・・・】
 3月10日、ノフラー博士は、この研究はもはや「終わりの始まり」であると断言する。
最大の問題は、論文において、複製、改ざん、盗用など「悪夢のような混沌」があることだと指摘。
これは、たとえ再現実験が実現しても、残る問題だ。同氏は、NATURE編集部か著者が論文を取り下げるべきだ、と主張する。

続きはソースで 


引用元: 【STAP細胞】「コツはない」と共著者バカンティ教授が断言、小保方リーダーと異なる見解


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