理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

分泌

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/10/19(木) 00:05:25.20 ID:CAP_USER
血液検査でバセドー病再発を予測 東京医科歯科大

甲状腺のホルモンが過剰に分泌されて起きるバセドー病で、治療後に再発しやすいかどうかを血液検査で予測する手法を開発したと東京医科歯科大などのチームが18日、米専門誌に発表した。バセドー病は再発率が高いことが問題とされており、投薬や手術など再発を防ぐための治療法を選ぶのに役立つ成果という。
 
続きはソースで

▽引用元:共同通信 2017/10/18 08:19
https://this.kiji.is/293161600295093345

▽関連
国立大学法人 東京医科歯科大学
「バセドウ病の再発を高精度に予測する新しいバイオマーカーを発見」【橋本貢士 准教授】
http://www.tmd.ac.jp/press-release/20171018_1/index.html
ダウンロード


引用元: 【医学】血液検査でバセドー病再発を予測 白血球で特定の遺伝子の働きが増しているのを発見/東京医科歯科大

血液検査でバセドー病再発を予測 白血球で特定の遺伝子の働きが増しているのを発見/東京医科歯科大の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/09/07(木) 22:44:41.21 ID:CAP_USER9
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/09/post-8382.php
<ナメクジの粘液の強い粘着力をヒントに、ぬれた表面でもぴたっとくっつく「次世代型」の医療用接着剤を開発>

内臓の止血は一刻を争うもの。しかし表面がぬれているため、医療用接着剤で傷口を塞ぐのはなかなか難しい。
そんな壁を打ち破る意外な「救世主」が現れた。ナメクジだ。

ナメクジの分泌する粘液をヒントに開発された新しい接着剤は、表面がぬれていても大丈夫。
手術後の傷口などを素早く塞げる安全な接着剤だ。

ヒントになったのは、ダスキー・アリオン(学名アリオン・スブフスクス)というナメクジ。
驚異的な粘着力を持つ粘液を分泌して、今いる場所にぴたっとくっつくという得意技を持つ。
捕食者がその体を食べようとしてもまず剝ぎ取れない。

その粘着力の秘密を解き明かす研究は以前から行われており、粘液の構造が明らかになっていた。
ハーバード大学ウィス研究所のジャンユ・リーらはこの知見を基に、同じ構造を持つ素材の合成に成功した。

科学誌サイエンスに掲載された論文によると、リーらはさまざまな動物の皮膚、軟骨、心臓、動脈、肝臓などで
この素材の接着力を試し、既存の医療用接着剤よりも優れた特長を持つことを確かめた。

ダスキー・アリオンの粘液の特徴は、強固な構造の中に正電荷を持つタンパク質が埋め込まれていること。
リーらはこれを模倣した2層のヒドロゲル(液体成分が水のゲル)を合成。
正電荷を帯びた表面がゲルの特殊な構造と相まって強い粘着力を発揮する。

続きはソースで
ダウンロード


引用元: 【医療】ナメクジ・パワーで内臓の出血を止める [無断転載禁止]©2ch.net

ナメクジ・パワーで内臓の出血を止めるの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/08/30(水) 20:44:39.30 ID:CAP_USER9
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170830-00090903-playboyz-soci
 ヒアリ騒動が拡大するなか、警戒しなければならない“虫”はほかにもいる。ダニの一種、マダニだ!
7月上旬には、北海道でマダニに咬まれた70代男性が死亡している。
その死因について、国立感染症研究所の林昌宏氏がこう話す。
「その男性はウイルスを持ったマダニが媒介するダニ媒介脳炎(以下、ダニ脳炎)を6月中旬に発症し、発熱や意識障害といった典型的な症状が出て入院、7月上旬に亡くなりました」

 林氏がこう続ける。
「ダニ脳炎の患者は国内3例目。発症すれば致死率は30%に及び、助かっても後遺マヒが見られることもある。
発症者で現在、車いす生活を送られている方がいます」

 しかし、ダニ脳炎を抑えるワクチンは現在、「国内未開発」なのだという。法政大学自然科学センター教授で、『ダニ・マニア』などの著書がある、島野智之(さとし)氏が話す。
「現在、日本では約2千種のダニが記録され、そのうちヒトにウイルスを媒介する恐れのあるダニは約20種類います。
全体の1%にすぎませんが、マダニを原因とする病気は発症数、死亡数共に年々増加傾向にあるのが現状です」

 ダニ脳炎より感染リスクが高いのが『重症熱性血小板減少症候群(SFTS)』だ。
「SFTSはフタトゲチマダニなどが媒介します。感染すると6日から2週間の潜伏を経て、発熱、嘔吐、血尿といった症状が現れ、重症化すると血小板が著しく減少して多臓器不全となり、最悪は死に至ります」(島野氏)

 国立感染研によると、13年以降の患者数は266人で、そのうち57人が死亡。致死率は20%を超えるが、こちらも「有効なワクチンがない」(前出・林氏)のが実情という。
そして島野氏も言うように、こうしたダニ感染症は年々、増加傾向にある。

「SFTSは毎年40人から60人の患者が確認されていますが、今年は6月下旬の時点で36人が発症(そのうち4人が死亡)しており、これは例年の1.5~2倍のペース。同じくマダニにょる感染症の一種、日本紅斑(こうはん)熱は276人で過去最多でした」(国立感染症研究所)

 なぜこんなにマダニによる感染症が多発しているのか?
ひとつには「13年に初めてSFTSが確認されて以降、自治体の調査が積極的になり、それまで表に出てこなかった症例が顕在化した」(林氏)ことがあるようだ。

 一方、マダニによる感染被害が相次ぐ広島県の猟友会に所属するハンターはこう見る。
「最近は市街地に野生生物が出没する機会が増えました。ハンターの高齢化による担い手不足や林業の衰退が原因でしょうが、狩猟に出かけた先でよく見るんです、腹にビッシリとマダニがついたシカやイノシシをね。
こうした野生生物が、ウイルスを持ったマダニを持ってきているのではないかと」

 マダニが人間にウイルスをもたらす方法は、ダニ脳炎もSFTSも共通している。前出の島野氏が解説する。
「マダニは前脚の感覚器、ハラー氏器官で人が吐き出す二酸化炭素を感知し、草や動物から飛び移ります。
その後、体中を這いまわって、血が吸いやすい部位にとどまり、頭部ごと皮膚に食い込ませて吸血する。
その際に出る唾液などと一緒にウイルスが体内に入ります」

 そのマダニの口器は恐ろしいほどハイスペックで…。
「口器は漁師が使う銛(もり)のような返しがついている上、セメント物質を分泌して皮下にしっかり固着させるので、指で引っ張っても皮膚ごと持ちあがるだけでなかなか抜けません。
また、マダニに刺されても人はなかなか気づかない。それは唾液に混じる成分が痛みをマヒさせているからです。
その状態で放っておくと満腹になるまで1週間程度は吸血を続け、もともと1㎝にも満たなかった体が、500円玉程度の大きさまでパンパンに膨れ上がることも」

続きはソースで

ダウンロード (1)


引用元: 【生物】致死率30%! 感染症や牛肉アレルギーをもたらす“猛毒殺人ダニ”が多発している理由 [無断転載禁止]©2ch.net

致死率30%! 感染症や牛肉アレルギーをもたらす“猛毒殺人ダニ”が多発している理由の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/08/16(水) 16:50:20.89 ID:CAP_USER9
2017年8月16日 16時0分 J-CASTニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/13480228/

【この差って何ですか?】(TBS系)2017年8月8日放送
「100歳を超えても元気な人、100人にアンケート」

今や日本は世界屈指の長寿大国だ。100歳以上の高齢者は年々増加していて、2016年には6万5692人を数えている。

番組では、100歳を超えて元気に過ごしている100人に、普段どんな生活をしているのかアンケートを実施。食生活や睡眠、健康法など、様々な共通点が見つかった。

朝食はパンよりご飯

朝食べる主食は、パンが23人、ご飯が77人と、ご飯を食べる人が圧倒的に多かった。

白澤抗加齢医学研究所の白澤卓二所長によると、パンよりもご飯の方が咀嚼(そしゃく)回数が多い。食パンを1枚食べるのに噛む回数が350回なのに対し、ご飯は茶碗一杯で600回噛んでいる。

咀嚼回数が多いと、唾液が多く分泌される。唾液の中に含まれる「ペルオキシダーゼ」という成分は、活性酸素を減らしがんを抑制する。

さらに、噛む力と下半身の力は比例していて、噛む力が強い人は転倒しにくい。多く咀嚼することで、丈夫な足腰を保てるのだ。

1日に食べる卵の数は、1個が60人、2個以上が40人だったが、白澤氏は「40%が1日2個以上卵を食べている」結果に注目した。

卵は1日2個以上食べるとコレステロール値が上がると言われていたが、2015年の厚生労働省の発表では、食べているコレステロールと血液中のコレステロールは関係ないと報告された。全く卵を食べない人と、1日5~10個の卵を5日間連続で食べた人の血液中のコレステロールを比べると、ほぼ変わらなかったという実験結果もある。

続きはソースで
images (1)


引用元: 【食】「卵は1日1個まで」の常識は古い 沢山食べればアルツハイマー予防も [無断転載禁止]©2ch.net

「卵は1日1個まで」の常識は古い 沢山食べればアルツハイマー予防もの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/07/24(月) 15:34:29.43 ID:CAP_USER9
http://yomiuri.co.jp/science/20170724-OYT1T50007.html
国立がん研究センター(東京都)などは、血液1滴で乳がんなど13種類のがんを早期発見する新しい検査法を開発し、来月から臨床研究を始める。

 同センターの研究倫理審査委員会が今月中旬、実施を許可した。早ければ3年以内に国に事業化の申請を行う。

 一度に複数の種類のがんを早期発見できる検査法はこれまでなく、人間ドックなどに導入されれば、がんによる死亡を減らせる可能性がある。

続きはソースで

診断可能なガン一覧
http://yomiuri.co.jp/photo/20170724/20170724-OYT1I50003-1.jpg
images


引用元: 【医療】血液1滴、がん13種早期発見…3年めど事業化 来月から臨床研究開始 [無断転載禁止]©2ch.net

血液1滴、がん13種早期発見…3年めど事業化 来月から臨床研究開始の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/06/24(土) 06:46:41.68 ID:CAP_USER9
 メスのマウスの脳で、オスに魅力を感じる神経回路と、敵を察知して逃げる回路が隣り合わせにあることが、東京大学の東原和成教授(農学生命科学)らの研究でわかった。オスが分泌するフェロモンをかいだメスの神経伝達を追跡した。同じフェロモンでもオスがかぐと攻撃的になる仕組みもわかったという。米科学誌ニューロン電子版で23日発表した。

 マウスで異性や同性、天敵からのにおいやフェロモンによって性的な行動や攻撃行動、警戒行動を起こすことがわかっていたが、神経伝達の詳細な神経経路は不明だった。

続きはソースで

(服部尚)

2017年6月24日0時27分 朝日新聞
http://www.asahi.com/sp/articles/ASK6N4WRRK6NULBJ007.html?iref=sp_new_news_list_n
ダウンロード


引用元: 【科学】「愛」と「死」は隣り合わせ マウス神経回路で判明 [無断転載禁止]©2ch.net

「愛」と「死」は隣り合わせ マウス神経回路で判明の続きを読む

このページのトップヘ