理系にゅーす

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分泌

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1: 2017/06/04(日) 13:21:47.21 ID:CAP_USER
 ゲノム(全遺伝情報)解析を通して沖縄県久米島町民に多い糖尿病の治療に役立てようと、町が本年度から「デジタルヘルスプロジェクト」に取り組む。沖縄県の調査によると、町は糖尿病が原因で死亡する割合が女性3位、男性8位と県内でも高い。肥満と関連するインスリンの分泌が島民は多いといい、体質分析を通して有効な治療法を探る。同様な取り組みは県内初とみられる。

 内閣府が2日、沖縄離島活性化推進事業費補助金として同事業に約1億4700万円の交付を決定した。
久米島町は事業費の2割に当たる約3700万円を負担する補正予算案を、町議会6月定例会に提出する予定だ。

 町の分析では、島民は小学生時代からインスリンが多く分泌される傾向がある。
「インスリンが多いから肥満になるのか」「肥満だからインスリンが多く出るのか」という問題に答えを出したい考えだ。

続きはソースで

沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/100503
画像 久米島町の地図
http://www.okinawatimes.co.jp/mwimgs/1/f/-/img_1f41b81536e750595b2159f95fc2148298400.jpg
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引用元: 【医療】島民に糖尿病なぜ多い? 沖縄・久米島町、ゲノム解析で治療法探る [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/28(日) 05:13:12.40 ID:CAP_USER
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20170527/dms1705271530008-n1.htm

2017.05.27


 がんの転移を抑制することで知られる「心房性ナトリウム利尿ペプチド」(ANP)というホルモンが、どのような仕組みで作用するのかを、国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)などのチームがマウスを使った実験で26日までに解明した。

 ANPは心臓から分泌されるホルモン。「もともと体内にある物質で、安全性が高い。体に優しい、新たな転移予防薬の開発につながる可能性がある」と説明している。

続きはソースで


images


引用元: 【医療】がん転移の抑制の仕組みを解明 大阪などの研究チーム [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/13(土) 06:32:14.23 ID:CAP_USER9
小麦加工食品に含まれるグルテン(小麦タンパク)の含有量が少ないグルテンフリー食品。副腎疲労症候群やセリアック病などの患者だけではなく、ダイエットのために食べている人も多いはず。

だが実はグルテンフリー食品は、痩せるどころかかえって肥満をまねく可能性があるという。それらの食品や食材を食べているのに「痩せない」「成功しない」と言う人たちが多いのも当然なのだ。

この驚くべき研究結果は、英国のガーディアン紙などにより報じられ、全世界に大きな反響を巻き起こしている。
 

小麦中毒を止めるためのグルテンフリー食品
パンや麺類などの小麦加工食品をとり、グルテン(小麦タンパク)が体内で消化されると、成分が脳内でモルヒネ受容体と結びつき、ドーパミンを分泌させて快楽状態を誘発。そしてそれを体が覚えてしまうと、いわゆる小麦中毒と称される状態になることも。

小麦中毒になると、常に快楽感を得ようとして小麦粉製品に手が伸びてしまい、その結果身体はブクブクと太っていき…。とはいえ食べるのを止めて、グルテンが脳内で代謝されてしまうと快感が得られなくなり、逆に不安感やイライラ感が増大してしまう。

そして、そんな小麦中毒を断ってダイエットするために、中毒のもとであるグルテンの少ない、グルテンフリー食品を摂っている人がいるというわけだ。

脂質が多く、タンパク質が少ないものが多い
第50回欧州小児栄養消化器肝臓学会(ESPGHAN)年次総会が、2017年5月11日に明らかにした研究結果によれば、多くのグルテンフリー製品はグルテン含有食品に比べると、高カロリーで栄養組成が異なっていたという。また従来のグルテンが含まれているピザ、パスタ、パン、小麦粉などと比べると、タンパク質の含有量は3分の1だったというのだ。

続きはソースで
https://news.infoseek.co.jp/article/mogumogunews_15364/ グルテンフリー食品はダイエット効果が低い 市販の製品の多くの原材料に問題、痩せないという研究結果の続きを読む

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1: 2017/04/19(水) 23:55:50.49 ID:CAP_USER
カエルの粘液でインフルエンザ予防の可能性、米研究

AFP=時事 4/19(水) 9:40配信

インド南部に生息するカエルの皮膚から分泌される粘液が、人間が特定の種類のインフルエンザウイルスと闘う助けになる可能性があるとの研究論文が18日、発表された。

米医学誌イミュニティー(Immunity)に掲載された論文によると、このカエルはアカガエル科の「Hydrophylax bahuvistara」。
色鮮やかな体色で、大きさはテニスボールほどだ。

論文の共同執筆者で、米エモリー大学(Emory University)のインフルエンザ専門家のジョシー・ジェイコブ(Joshy Jacob)氏は「カエルは生息地によって異なるアミノ酸化合物(ペプチド)を生成する。人間も自身で宿主防御ペプチドを生成する」と説明する。

「これは、あらゆる生命体が保持している生得的な免疫伝達物質だ。このカエルが生成するペプチドがH1型インフルエンザウイルスに効果があることを、われわれは偶然発見した」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170419-00000006-jij_afp-sctch
images


引用元: 【医療】カエルの粘液でインフルエンザ予防の可能性 米研究©2ch.net

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1: 2017/04/15(土) 01:17:14.78 ID:CAP_USER
米国ミシガン大学所属のブラジル人研究者、アレックス・ダ・シウヴァ氏が、偏頭痛に悩まされている間、脳内の神経伝達物質で、快楽、快適、意欲を感じることに関わるドーパミンの分泌量が少なくなる事を発見し、神経科学の専門誌に発表した。

 シウヴァ氏は「偏頭痛に苦しんでいる最中は、ドーパミンの分泌量が減り、脳が『脳内部でおかしな事が起こっている』
『回復するのに時間が必要』とのメッセージを発している。ドーパミンが少なくなると、人は行動リズムを落とし、暗い部屋にこもって、いかなる外部刺激も絶とうとするようになる」と語り、偏頭痛の患者がふさぎがちになったり、静寂さを求めたりすることが説明できるとした。

 米国誌「ニューロロジー」に掲載された論文によると、研究者たちは、偏頭痛患者と健康な人8人ずつのグループで脳の働きとドーパミンの分泌量を測定し、その結果を比較、研究した。

続きはソースで

(13日付エスタード紙より)
http://www.nikkeyshimbun.jp/2017/170414-02topics.html
ダウンロード (1)


引用元: 【人体】ブラジル人研究者=偏頭痛発生中はドーパミン分泌量が減るとの研究発表©2ch.net

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1: 2017/01/14(土) 22:21:27.67 ID:CAP_USER
ES細胞から機能的で動きも伴う立体臓器(「ミニ腸」)を創り出すことに成功

臓器創成の飛躍的成果により腸の難病治療、そして創薬開発を加速

国立成育医療研究センター(五十嵐隆理事長)は、試験管内でヒトES細胞から、蠕動*1様運動、吸収や分泌能などのヒト腸管の機能を有する立体腸管の創成に世界で初めて成功しました。
これは、国立成育医療研究センター(松原洋一研究所長)再生医療センター阿久津英憲生殖医療研究部長、梅澤明弘センター長のグループと臓器移植センター笠原群生センター長を中心とした研究グループの成果で、大日本印刷株式会社、東北大学の研究者らの協力のもとに進められました。

プレスリリースのポイント
・ヒト臓器の中でも複雑な構造、機能を有している腸管をヒトESおよびiPS細胞から試験管内で創り出すことに成功した(ミニ腸)。ミニ腸は生体腸管のように蠕動様運動をし、吸収能や分泌能を備えている。
・ミニ腸は試験管内で長期に維持することが可能であり、薬品の試験も繰り返し行うことが出来ることから、創薬開発では極めて革新的なバイオツールになり得る。
・先天性の小腸の病気や潰瘍性大腸炎、クローン病に代表される原因不明の慢性炎症性腸疾患などに対する画期的な治療法開発の手段として期待される。

続きはソースで

▽引用元:国立成育医療研究センター 2017/1/12 研究成果
https://www.ncchd.go.jp/press/2017/es-organoid.html

動画:ES細胞から創られた『ミニ腸』の蠕動様運動
https://www.youtube.com/watch?v=IL2t6ZxKQ-E

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引用元: 【再生医療】ES細胞から機能的で動きも伴う立体臓器(「ミニ腸」)を創り出すことに成功/国立成育医療研究センター©2ch.net

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