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1: 白夜φ ★ 2013/10/29(火) 00:20:48.77 ID:???

秋大研究所、ロケット打ち上げ成功 能代市で初試験


秋田大が今月新設した秋田宇宙開発研究所(所長・和田豊秋田大講師)による初のロケット打ち上げ試験が26日、能代市の浅内第3鉱さい堆積場で行われた。
ロケットは高度約500メートルまで上昇し、搭載していた気象観測装置なども正常に作動。
高度60キロに達する県産ロケットの開発を目指し、順調なスタートを切った。

実験には教員や学生ら約30人が参加。
ロケットは直径15センチ、長さ2・3メートル、重さ10キロ。固形燃料と酸化剤の化学反応で推進力を得る。

和田所長は「きれいに打ち上がり、観測装置を積んだ部分の分離もうまくできた。120点の成功と言える」と手応えを口にした。

(2013/10/27 09:29 更新)

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▽記事引用元 さきがけon The Web 2013/10/27 09:29配信記事
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20131027c

▽関連リンク
秋田大学
【25.10.22】秋田宇宙開発研究所設立及び秋田産観測ロケット試作機打上実験実施のお知らせ
http://www.akita-u.ac.jp/honbu/info/eventa/item.cgi?pro&534
http://www.akita-u.ac.jp/honbu/info/eventa/img/pro0534_01_dl.pdf



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1: ◆SWAKITI9Dbwp @すわきちφφ ★ 2013/08/29(木) 22:54:18.63 ID:???

「こうのとり」4号機の曝露パレット搭載品をISSに移設

最終更新日:2013年08月29日

米国時間の8月24日から25日にかけて、宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機(HTV4)の曝露パレットに搭載されて国際宇宙ステーション(ISS)に運ばれた電力系統切替装置(Main Bus Switchnig Unit: MBSU)と電力・通信インターフェース機器(Utility Transfer Assembly: UTA)の予備品が、曝露パレットから取り外され、ISSの船外の保管場所に移設されました。

その後は、米国の実験ペイロードSTP-H4 (Space Test Program - Houston 4)を曝露パレットからISSへ移設し、実験を終えたSTP-H3をISSから曝露パレットに回収する作業も行われています。

曝露パレットは、8月30日に「こうのとり」4号機の補給キャリア非与圧部に戻される予定です。

ISS船内では、補給キャリア与圧部に搭載した物資をISSに移送し、ISSの不要品を補給キャリア与圧部に積み込む作業が完了しています。

「こうのとり」4号機は、9月4日に「ハーモニー」(第2結合部)から取り外され、9月5日にISSから分離する予定です。

※断りのない限り、日時は日本時間です。

JAXA
http://iss.jaxa.jp/htv/130829_htv4.html
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1: エタ沈φ ★ 2013/08/22(木) 21:02:27.23 ID:???

大阪大病院は21日、慢性膵炎(すいえん)の患者から膵臓(すいぞう)を摘出し、インスリンを分泌する膵島(すいとう)だけを分離して体内に戻す自家膵島移植に国内で初めて成功した、と発表した。患者は口で食事ができなくなるほど症状が悪化していたが、数年ぶりに口で食事ができるまで回復したといい、生活の質(QOL)を上げる技術として注目される。

担当した伊藤寿記(としのり)教授(消化器外科)によると、患者は30代女性。5歳で膵炎と診断され、10年ほど前に慢性の中でも激しい炎症を繰り返す遺伝性と判明した。

膵炎の患者は食事をすると、自分で分泌した膵液によって膵臓が消化されてしまい、激しい痛みが生じる。
遺伝性はこの症状を繰り返し、食事ができなくなることがある。今回の患者も数年前から食事ができず、静脈に栄養液を直接注入していた。

患者はこれまでに膵臓の大部分を摘出しており、他人からの膵臓移植を待っていたが、伊藤教授は拒絶反応を懸念し、本人から残りの膵臓全てを摘出し、膵島だけを分離して体内に戻す方法を採用した。
7月3日に手術を実施し、肝臓の門脈(血管)に移植した膵島は正常に機能しているという。

国内で10万人あたり約40人いる慢性膵炎患者のうち遺伝性患者はまれだという。これまでの遺伝性の治療法は膵臓を全て摘出するため、その後はインスリンの注射が不可欠だったが、この手法だと、注射が不要になる場合がある。ただ、今回は分離した膵島がわずかなため、注射は今後も必要だという。

患者は近く退院する予定。21日に記者会見し、「食べても痛みがなくなり、とてもうれしい」と笑顔で話した。

毎日新聞 2013年08月21日 11時12分(最終更新 08月21日 12時07分)
http://mainichi.jp/select/news/20130821k0000e040212000c.html
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