理系にゅーす

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切断

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1: 2019/04/22(月) 19:10:39.43 ID:CAP_USER
クラウドファンディングサイト「Makuake」で断線してもハサミ1本で復活するUSBケーブル「RenewCable」が注目を集めている。Lightning、Micro USB、USB Type-Cの3種類があり、支援はケーブル1本の2250円から(税、送料込み)。

スマートフォンなどの充電やデータ転送に利用するLightningケーブルやMicro USBケーブルは、抜き差しを繰り返すうちに端子の根元に負荷がかかり、断線したり、被膜が劣化して銅線が露出するなど危険な状態になりやすい。しかしRenewCableでは、ケーブルの傷んだ部分をハサミで切り、コネクター部にはめ込むだけで復活するという。
https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1904/22/ts153201_renewcable03.jpg

続きはソースで

https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1904/22/ts153201_renewcable02.jpg

https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1904/22/ts153201_renewcable01.jpg

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1904/22/news100.html
ダウンロード (3)


引用元: 断線してもハサミ1つで復活するUSBケーブル[04/22]

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1: 2019/02/08(金) 00:03:01.83 ID:CAP_USER
■動画
新しいポリマーの空気中での切断と自己修復 https://youtu.be/sm4K_fm-GHA



傷つけたり、切断したりしても元に戻るゴムの新素材を、理化学研究所などのグループが開発しました。さまざまな環境下で使えるということで、自動車のタイヤや保護材、人工臓器からロケットまで幅広い分野で活用が期待できるということです。

このゴムの新素材は、理化学研究所の侯召民グループディレクターなどのグループが開発しました。

完全に切断しても切断面を軽く合わせるだけで数分後には元どおりにつながり、傷もほぼ消えるということです。
このゴム素材で袋をつくると、穴があいても自然に塞がると言うことです。

元に戻る仕組みは、「分子間相互作用」という分子と分子が互いに引き合う物理現象を利用しています。

続きはソースで

■関連リンク
新しい機能性ポリマーの開発に成功 | 理化学研究所
http://www.riken.jp/pr/press/2019/20190207_2

NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190207/k10011807511000.html
ダウンロード (1)


引用元: 【材料工学】〈動画〉切断しても元どおり ゴムの新素材を理研などが開発[02/07]

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1: 2018/12/05(水) 09:38:30.93 ID:CAP_USER
古代の洞窟壁画には多数の手形がつけれられていることがありますが、この手形は「指が欠けた状態」であることがしばしば報告されていました。この理由について、研究者は「宗教的ないけにえ行為のために指が切断された」という可能性を示しています。

A Cross-cultural Perspective on Upper Palaeolithic Hand Images with Missing Phalanges | SpringerLink
https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs41982-018-0016-8

Strange Cave Art Could Mean These Palaeolithic People Amputated Their Own Fingers
https://www.sciencealert.com/strange-cave-art-could-mean-palaeolithic-artists-were-ritually-amputating-their-own-fingers

旧石器時代の洞窟壁画には、人間の手や指をかたどった「手形」がよく見られますが、フランスやスペインの壁画では、これらの指が一部失われている状態であることがありました。これまで、考古学者の多くは指のない手形が存在する理由について「ただの偶然だろう」と考えてきました。一方で、「指を曲げるなどして一部の指を描かなかった」という説もあれば、「一部の地域の人々には指を切り落とす慣習があった」という説もあるとのこと。

そして、サイモンフレーザー大学の考古学者であるMark Collard氏は新たな研究で、この「指を切断する慣習」という説を支持しました。「比較的新しい歴史の中でも、指の切断は多くの地域で一般的に行われています」「一部の後期旧石器時代の人々が宗教的ないけにえ行為として指を切断していたという仮説は、これまでのデータにも適合するものです」とCollard氏は述べています。

研究チームが上記のような結論を出した理由の1つは一部の地域で数多くの「指の欠けた手の跡」が発見されていることにあります。フランスのグロット・プレイストリック・ド・ガルガでは40~50人がつけたとみられる231個の手形が発見されていますが、うち114個は指が1~2本欠けている状態です。
またフランスのコスケール洞窟では49個の手形のうち28個が、スペインのマルトラビエソ洞窟では71個の手形のうち61個が指の欠けた状態だったとのこと。

続きはソースで

https://i.gzn.jp/img/2018/12/05/palaeolithic-hand-images/002.jpg
https://i.gzn.jp/img/2018/12/05/palaeolithic-hand-images/00.jpg

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20181205-palaeolithic-hand-images/
ダウンロード


引用元: 【考古学】古代壁画に「指の欠けた手形」が多数あるのはなぜなのか?[12/05]

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1: 2019/02/20(水) 16:17:47.94 ID:CAP_USER
マウスの脳を使った実験で、脳の組織が切断されていても1つのニューロンから別のニューロンへ、ワイヤレスに接続できる可能性が示されました。これまでに確認されていない全く新しい方法で脳がコミュニケーションを取っていると研究者はみています。

Slow periodic activity in the longitudinal hippocampal slice can self‐propagate non‐synaptically by a mechanism consistent with ephaptic coupling - Chiang - 2019 - The Journal of Physiology - Wiley Online Library
https://physoc.onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1113/JP276904

Discovering a new form of communication in the brain The Daily
https://thedaily.case.edu/discovering-a-new-form-of-communication-in-the-brain/

Neuroscientists Say They've Found an Entirely New Form of Neural Communication
https://www.sciencealert.com/neuroscientists-say-they-ve-found-an-entirely-new-form-of-neural-communication

これまで、ニューロンは「シナプス伝達」「軸索輸送」「ギャップ結合」という3つの方法でコミュニケーションを取っていると考えられてきました。一方、科学者たちは多くのニューロンが一斉に発火すると弱い電場が発生することを脳波測定で観察してきましたが、この活動は非常に小さいため神経活動にはあまり影響しないと考えられてきました。しかし、医用生体工学の研究を行うDominique Durand教授らは、電場によって脳がこれまで知られていなかった方法でコミュニケーションを取っている可能性を示しました。

「私たちはまだ、この発見の『だから何?』という部分を理解していません。しかし、これは脳における全く新しいコミュニケーションの方法であるという事実にとても興奮しています」とDurand氏は述べています。

Durand氏らの研究チームが行ったのはin vitro、つまり試験管内などの条件下で行う実験です。マウスの頭部から抽出した海馬をスライスして脳波を観察したところ、ゆっくりした脳波の周期的活動が電場を発生させていたとのこと。

続きはソースで

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20190220-discovering-new-form-brain-communication/
images


引用元: 【脳神経学】脳は組織が切断されていてもワイヤレスで接続する可能性がある[02/20]

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1: 2018/11/30(金) 21:22:30.94 ID:CAP_USER
四肢を切断した人の75%が、なくなった手足の存在を感じ、それを動かすような感覚を得ているといいます。そこで、フランス国立科学研究センター(CNRS)とエクス=マルセイユ大学の研究者たちは臨床医と協力し、幻肢の動きを検知して稼働するロボットアームを開発しました。

Frontiers | Phantom-Mobility-Based Prosthesis Control in Transhumeral Amputees Without Surgical Reinnervation: A Preliminary Study | Bioengineering and Biotechnology
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fbioe.2018.00164/full

A prosthetic arm that decodes phantom limb movements | EurekAlert! Science News
https://www.eurekalert.org/pub_releases/2018-11/c-apa112618.php

「指でつまむ」「拳を作る」「手首を回す」といった幻肢の動きは、体に残った特定の筋肉の収縮と関係しています。研究者はこのような幻肢による筋肉の動きを検知するアルゴリズムを作成し・・・

続きはソースで

VIDÉO D'EXPÉRIENCE - UNE PROTHÈSE DE BRAS QUI DÉCODE LES MOUVEMENTS DU MEMBRE FANTÔME
https://webcast.in2p3.fr/video/video-dexperience-une-prothese-de-bras-qui-decode-les-mouvements-du-membre-fantome

https://i.gzn.jp/img/2018/11/30/phantom-limb-movements-prosthetic-arm/00_m.jpg


GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20181130-phantom-limb-movements-prosthetic-arm/
ダウンロード (3)


引用元: 手足を失った人が「幻肢」を利用して手術なしで動かせるロボットアームが開発される[11/30]

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1: 2018/11/01(木) 12:48:02.58 ID:CAP_USER
遺伝子編集技術である「CRISPR/Cas9」は、事前にプログラミングしておくことで特定のDNAを切断できるため、遺伝子疾患の治療などに役立てられると注目を浴びています。そんなCRISPR/Cas9に使用する酵素であるCas9に対して「多くの人が免疫反応を起こすかもしれない」という研究結果が報告されました。

High prevalence of Streptococcus pyogenes Cas9-reactive T cells within the adult human population | Nature Medicine
https://www.nature.com/articles/s41591-018-0204-6

Xconomy: Pre-Existing Immunity to CRISPR Found in 96% of People in Study
https://www.xconomy.com/boston/2018/10/29/pre-existing-immunity-to-crispr-found-in-96-of-people-in-study/

CRISPR/Cas9については以前から、「ガンのリスクを高める」「予測外の領域に作用してしまう」といった危険性が指摘されてきました。2018年1月にはスタンフォード大学医学部の研究チームが、「多くの人がCas9に対する抗体を持っている場合がある」という研究結果を発表していたとのこと。

そんな中、ベルリン医科大学シャリテの研究者は健康な48人の血液サンプルに、「ストレプトコッカス・ピオゲネス(化膿性レンサ球菌)」由来のCas9を投与しました。ストレプトコッカス・ピオゲネス由来のCas9は、最も一般的にCRISPR/Cas9による遺伝子編集に使われているDNA制限酵素の一つです。

その結果、実に96%もの人々の血液からT細胞ベースのCas9に対する免疫反応が見られ、85%からはCas9への抗体が発見されたとのこと。スタンフォード大学医学部の研究チームの研究では65%の人々に抗体が存在していることがわかっていましたが、T細胞ベースの免疫反応は確認されていませんでした。

研究を主導したMichael Schmueck-Henneresse氏は96%もの人々が免疫反応を示したことに最初は驚いたそうですが、「ストレプトコッカス・ピオゲネスはとても人間に感染しやすい細菌であることから、多くの人々が過去にストレプトコッカス・ピオゲネスに感染し、それに対する抗体や免疫反応を持っていたとしても不思議ではない」と語っています。

続きはソースで

https://i.gzn.jp/img/2018/11/01/pre-existing-immunity-to-crispr/01_m.jpg
https://gigazine.net/news/20181101-pre-existing-immunity-to-crispr/
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引用元: 【ゲノム編集】遺伝子編集技術「CRISPR/Cas9」が人間の持つ免疫反応によってうまく働かない可能性が指摘される[11/01]

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