理系にゅーす

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切断

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1: 2016/09/02(金) 20:43:28.40 ID:CAP_USER9
脳の手術で誤って血管切るミス 横浜市民病院

 横浜市立市民病院で、ことし2月、女性患者の脳の手術が行われた際、誤って血管を切る医療ミスがあったことがわかりました。
 女性は現在、呼びかけには反応し、容体は安定しているということです。

 横浜市によりますと、ことし2月、横浜市立市民病院で50代の女性の脳の血管の手術が行われた際、男性の医師が血管を手術器具で切ったということです。
 その場で止血処置などが行われましたが、手術の2週間後に女性は、くも膜下出血を起こしたということです。

続きはソースで

NHK NEWS WEB 9月2日 20時38分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160902/k10010666531000.html

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引用元: 【医療ミス】脳の手術で誤って血管切る 横浜市民病院 c2ch.net

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1: 2016/05/13(金) 07:39:53.79 ID:CAP_USER
メスしかいないサラマンダー、驚きの利点判明 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/051200165/


 両生類のサラマンダーには、メスだけの集団がいる。それで不自由しないどころか、彼女たちは大いに繁栄している。

 北米北東部にみられるトラフサンショウウオ属の一部がそうだ。彼女たちは自らのクローンを産んで新しい世代とすることができる。

 多くの科学者は、このような集団は必ず行き詰まると考えるが、このほど科学誌「Journal of Zoology」に掲載された最新の研究で、そうとは限らないことが明らかになった。

 オハイオ州立大学の研究チームは、切断された体の一部を再生させるサラマンダーの能力に焦点を当てた。彼らは捕食者の攻撃や事故などでどこかの部位を失ってもすぐに再生できる。(参考記事:「再生能力を持つ生物、代表5種」、「死後3カ月たったミズクラゲが生き返った!」)

 研究チームは、トラフサンショウウオ属のサラマンダーのうち、メスだけで繁殖をする集団とオスメス両方が生殖を行うグループで、切断された尾が再生される速さを比較。その結果、メスだけのサラマンダーは、オスメスそろっているときよりも1.5倍速く新しい尾を作り出した。

 同大の進化生物学者ロブ・デントン氏は、「体の再生は関心の高いテーマですが、その能力の多様さは未解明です。私たちの発見は、この能力は私たちが思っていたよりずっと複雑だと知らしめた点で重要です」と話す。(参考記事:「「精液の質」で相手選ぶ、ハエ生殖戦略に新説」)

他集団のオスのDNAを盗み、ゲノムはごちゃ混ぜに

 トラフサンショウウオ属のサラマンダーのうち、メスだけで生殖できる系統は600万年以上前に枝分かれしていることから、この方法には何らかの利点があるに違いないとデントン氏は言う。そうでなければ、これほど長期にわたって系統が保たれるはずがないからだ。

 手がかりの1つが、メスのみのサラマンダーは、集団に属さない近縁種のオスが生息地に残していく精子からDNAを盗むということだ。メスはそのDNAを卵の授精に使うわけではなく、自分自身のゲノムに単に加えるのだ。(参考記事:「精子は“兄弟”認識、群れで卵子目指す」)

 したがって彼女たちの中には、たいていの動物のように染色体を2本1対ではなく、3本、あるいは4本を1組として持つ者がいる。

 東ミシガン大学の進化生物学者で、トラフサンショウウオ属のサラマンダーを研究するキャサリン・グリーンワルド氏は、自らを「サラマンダーの親子鑑定人」と呼ぶ。メスだけのサラマンダーにみられる複雑で多様な、ごちゃ混ぜのゲノムが、どの種のオスに由来するのか調べることに労力を費やしているからだ。

続きはソースで

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※画像はイメージで本文と関係ありません

引用元: 【動物学】メスしかいないサラマンダー、驚きの利点判明 近縁のオスのDNAを「盗難」、失った体がより速く再生 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/04/29(金) 21:25:00.49 ID:CAP_USER
共同発表:「トリブロックコポリマー」を用いた新たな高強度ハイドロゲルを開発
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160427-3/index.html


ポイント
2種類の物理的結合の相乗効果により、極めて丈夫なハイドロゲルの合成に成功。
本ハイドロゲルは、大量の水を含みながらも、ゴムに匹敵する丈夫さ、こんにゃくの100倍の硬さを有すると共に、600%もの破断歪(はだんひずみ)まで応力とゆがみが線形性を保つ。
本ハイドロゲルは、切断しても、切断面を容易に修復することができる。
本ハイドロゲルは、塩存在下でも物性の劣化がないことから、体内での使用を含む、医療用途への応用が期待される。


内閣府 総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の伊藤 耕三 プログラム・マネージャーの研究開発プログラムの一環として、北海道大学 大学院先端生命科学研究院の龔 剣萍 教授らのグループは、トリブロックコポリマー注1)をベースとした超高強度ハイドロゲル注2)を開発しました。このハイドロゲルは、水を大量に含みながらもゴムに匹敵する強度、こんにゃくの100倍もの硬さを有する、極めて丈夫な材料です。また、生体内のような塩を含んだ環境でもその強さを発揮できる上に、切断面を簡単に修復することも可能であることから、本ハイドロゲルは、体内での使用を含む医療用途への応用が期待されます。

なお、本研究成果のもとになったトリブロックコポリマーは、大塚化学株式会社から提供を受けたものです。

続きはソースで

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引用元: 【材料科学】「トリブロックコポリマー」を用いた新たな高強度ハイドロゲルを開発 塩存在下でも強さを発揮、切断面を容易に修復可能 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/03/08(火) 07:47:27.83 ID:CAP_USER.net
死後3カ月たったミズクラゲが生き返った! | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/030700079/


 体に穴をあけられれば、ふさいで元どおりに。手足を切断されても、完璧に再生する。究極の再生能力を持つ彼はもしかすると不死身なのかもしれない。

 スパイダーマンやアベンジャーズなどを世に送り出したマーベル・コミックに登場する皮肉屋のスーパーヒーローで、2016年2月に北米で映画が公開された「デッドプール」は、そんな驚異的な能力をもっている。(参考記事:「再生能力を持つ生物、代表5種」)

 しかし、科学誌「PLOS ONE」に最近発表された研究によると、デッドプールと同じどころか、それ以上の能力を持つ海洋無脊椎動物がいる。
傘に四つ葉のクローバーのような形の内臓を透けさせ、縁を繊細な触手で飾りたてたミズクラゲだ。

 このクラゲはデッドプールのように再生するだけでなく、複数の特殊能力を持っている。
同じくマーベル・コミックに登場するヒーロー、マルチプルマンことジェイミー・マドロックスのように自分自身のクローンを作り、映画『ベンジャミン・バトン』の主人公のように時間がたつにつれて若返るのだ。(参考記事:「小鳥が自ら腸を吸収し3日間飛び続けることが判明」)

「死んだ蝶の羽根の残骸から幼虫が生まれるようなもの」 

 ヒーローには相棒が必要だ。ミズクラゲ(Aurelia sp.)の相棒は中国の廈門(アモイ)大学で海洋生物学を学ぶ大学院生ホー・ジンルー氏である。 
2011年の春、彼は海からオスの稚クラゲを1匹採ってきて成体まで育てあげた。 

 18カ月後、クラゲは年老いて死んだ。ホー氏は新しい水槽に新しい水をはって死骸を移し、注意深く、辛抱強く見守った。 

 ミズクラゲは極域を除く世界の海に広く分布しているが、ホー氏が住む中国東部にはあまり生息していない。 
「私はサンプルを大切にしています。年をとっても飼育し続けます。奇跡が起こるのではないかと思うからです」。 

 その奇跡が起きた。3カ月後、分解したクラゲの死骸から、より若い形態である「ポリプ」が不死鳥のように現れたのだ。「びっくり仰天しました」とホー氏。 
(参考記事:「厳選、世界のびっくり写真」) 

 もちろん驚いただろう。そんな現象は、これまで観察されたことがなかったからだ。(参考記事:「個体の冷凍保存、絶滅カエル再生計画」) 

続きはソースで

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引用元: 【生態学】死後3カ月たったミズクラゲが生き返った! 分解した死骸からなんと幼生が出現、「びっくり仰天しました」と研究者

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1: 2015/12/19(土) 21:20:47.88 ID:CAP_USER*.net
◆石器時代は平和じゃなかった? 6,000年前の墓が怖すぎる

バラバラの手、切断された腕、割れた頭蓋骨。
6,000年前の仏ベルクハイムの丸い墓穴からこんなものが出てきました。

この種の丸い墓穴は、中部・西部ヨーロッパの6,500年前から5,500年前の新石器時代の遺跡ではよく見られるものですが、これだけ残虐なものは稀なのだとか。

画像:http://www.gizmodo.jp/images/2015/12/151218bergheim.jpg

墓は深さ2mあります。
右上の写真では人体別に色分けしていますが、ご覧のように斧で切り落とされた左腕複数と手の骨の残骸の山の上に、丸1体揃っている人骨(男性2体、女性1体、子ども4体)が散らばってます。

掘り起こした考古学者たちは、上の人骨は奇襲で◯された被害者ではないかと見ています。
下の骨の山の出元はよくわかっていません。

画像:http://www.gizmodo.jp/images/2015/12/151218bergheim_a.jpg

「石器時代の社会は比較的平等で平和と長年思われてきました。
しかしここ数年のさまざまな研究で、決してそうではないことが分かってきたんですよ」と、論文主著者のFanny Chenalさん(国立事前考古学研究所(INRAP)研究員)はギズに話してます。

画像:http://www.gizmodo.jp/images/2015/12/151218bergheim_b.jpg


続きはソースで

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GIGAZINE 2015年12月19日12:00
http://www.gizmodo.jp/2015/12/what-6000yr-old-skeletons-tell-us.html

引用元: 【話題】石器時代は平和じゃなかった?バラバラの手、切断された腕、割れた頭蓋骨 6千年前の墓が怖すぎる(画像あり)

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1: 2015/10/21(水) 11:46:38.92 ID:???*.net
2015年10月21日 03時00分

切断された神経の再生を容易にすることに、名古屋大の研究グループが線虫を使った実験で成功し、
米科学誌電子版に20日発表した。
人間にも同様の再生の仕組みがあると考えられ、脊髄損傷などの治療への応用が期待される。

神経は人間だと1ミリから1メートル以上の長さがある「軸索」と呼ばれる突起を通じ、電気信号を別の神経や筋肉へ伝達する。

続きはソースで

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http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015102001002336.html

引用元: 【医療】切断神経の再生容易に 名古屋大、線虫で成功

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