1: 2015/02/24(火) 08:35:32.46 ID:BU8ecmO6*.net
(2015/2/23 14:57)

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http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/689/582/01_s.jpg

 「ベイマックス」は、人の心と体をケアするロボットで、風船のような柔らかくて弾力のある白い体が特徴ロボットでありながら、ちょっと天然なところや、その愛嬌のある風貌は、子供に人気だが、後半の展開は大人の男性、女性にも刺さること間違いないだろう。そのベイマックスが日本時間の23日、第87回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞した。
先日、この映画を鑑賞し、感動した記者としても、受賞を祝福したい。

 さて、本記事の目的はそのことを報じるものではない。時を同じくして、理化学研究所(理研)が23日付けで、人と柔らかく接しながら力仕事を行なう高機能ロボット研究用プラットフォーム「ROBEAR」を開発したと発表したのだ。
理研のリリースでは、ベイマックスについてはまるで触れられていないが、ROBEARは、ゆるキャラのような顔、白い外観、そして柔らかい“肌”を持つなど、ベイマックス瓜二つと言っても過言ではない。
もしかしたら理研も、アカデミー賞に併せて、ROBEARを発表したのかも知れない。

 ROBEARの目的は、介護者不足が社会問題となる中、ロボット技術で介護の負荷軽減を行なおうというもの。
理研-住友理工人間胸像ロボット連携サンタ-(RSC)は、これまでにも人間のような腕を使って移乗介助を行なう「RIBA」、「RIBA-II」といったロボットを開発していたが、ROBEARはRIBA-IIと比べて、部品点数を約750から約250へ減らし、重量も約230kgから約140kgに軽量化しつつ、大きな改善を加えてある。

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引用元:PC Watch http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/20150223_689582.html

引用元: 【科学】 ベイマックスを理研が再現!? 人と柔らかく接するロボを開発 [PC Watch]

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