理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

加工

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2019/06/24(月) 09:06:42.82 ID:CAP_USER
日本人の“肉食事情”に専門家が警鐘、50年で6倍になった
https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_1395980/
https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_1395980/?p=2
2019年6月23日 7時0分
infoseek,NEWSポストセブン

画像:【図表】発がん性の分類
https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/postseven/postseven_1395980_0-enlarge.jpg

 「夏バテ防止のために、週末は家族で焼き肉を食べに行こうかな」
 「糖質制限ダイエットを始めたので、たんぱく質摂取のため赤身の肉を積極的に食べています」
 「夏休みには子供たちとバーベキューをする予定」

 生活スタイルの変化により、肉を食べる機会が増えているという人は多いのではないだろうか。 
 実際、農林水産省の「食料需給表」によると、肉類の1人あたりの年間消費量は、1960年度は5.2kgだったのに対し、2016年度は31.6kg。なんと6倍にも増えているのだ。
 ところが、そんな日本人の“肉食事情”に、専門家たちは声をそろえて警鐘を鳴らしていることをご存じだろうか。

 ◆加工肉を毎日50g食べると大腸がんリスクが増加

 2015年10月、世界保健機関(WHO)の外部組織にあたる国際がん研究機関(IARC)は、「加工肉や赤肉には、発がん性のリスクが高い」との調査結果を発表した。
 IARCは加工肉を「グループ1」、赤肉を「グループ2」に分類し、「加工肉を継続して毎日50g摂取すると、大腸がんのリスクが18%増える。
 赤肉は加工肉ほどの強い証拠はないが、毎日継続して100g摂取すると、大腸がんのリスクが17%増える」と発表している。
 加工肉とは、燻製、塩づけ、乾燥、防腐剤添加などにより、保存加工された肉のことで、ハムやベーコン、ソーセージなどがこれに当たる。
 赤肉とは、哺乳類の肉で、牛・豚・羊・馬などの肉をいう。鶏肉は赤肉には含まれない。

 「肉」が健康に与える影響については、IARCの発表以前から指摘があった。
 2007年に改訂された世界がん研究基金と米国がん研究協会による報告書『食物・栄養・身体活動とがん予防』では、大腸がん予防のために、
  「赤肉は調理後の重量で週に500g以内に抑え、加工肉は控えるように」
 と勧告しているのだ。

続きはソースで

※女性セブン2019年7月4日号

https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1561263837/
ダウンロード


引用元: 【食品/ガン】日本人の“肉食事情”に専門家が警鐘、50年で6倍になった[06/23]

日本人の“肉食事情”に専門家が警鐘、50年で6倍になったの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2019/05/01(水) 09:59:45.08 ID:CAP_USER
春を告げる魚として知られるコウナゴの群れが福島沖で見つからず、今季は水揚げゼロで終わる見通しとなっている。昨年まで東京・築地市場で全国1位のシェアを占めるなど、福島漁業の復活をアピールする代表的な魚だっただけに、稼ぎ頭の失速に加工業者らの落胆も大きい。

 コウナゴ漁は3~5月に漁期を迎える。沿岸漁業における主力魚種の一つで、県内の震災前年の水揚げ高は8億9千万円に上った。

 震災後の試験操業が2013年春に始まると、愛知や三重など他県の主力産地の不漁を受け、東京・築地市場での取扱量が増加。17~18年の漁期には福島産のシェアが1位となり、1キロあたりの単価も2千円を超えた。

続きはソースで

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190426002804_comm.jpg
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190426002798_commL.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM4V3JS9M4VUGTB00P.html
images


引用元: 【生物】福島 どこへ行った?コウナゴ 今季水揚げゼロの見通し[04/28]

福島 どこへ行った?コウナゴ 今季水揚げゼロの見通しの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2019/05/13(月) 15:52:27.90 ID:CAP_USER
→赤身肉の摂取が多い人の死亡率はナトリウムに比べるとはるかに低い
→全粒穀物やフルーツ、ナッツ・種子、野菜の少ない摂取も主なリスク

米国ではナトリウムの過剰摂取に起因する病気が2017年時点で人口10万人当たり33人の死につながったとの推計が、健康への食事の影響を科学的に分析した最新調査で明らかになった。

  赤身肉の摂取が多い食事に起因する病気が死につながったとされるのは10万人当たり2人弱で、ナトリウムに比べるとはるかにリスクが小さい。しかし、加工肉の高摂取に伴うマイナス面がかなり大きい点を踏まえると、ホットドッグの食べ過ぎには気を付けた方がよさそうだ。

続きはソースで

https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/imXZQGusTdvI/v0/1000x-1.jpg

原題:Despite Warnings, More Americans Die From High Sodium Intake(抜粋)
https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-04-21/despite-warnings-more-americans-die-from-high-sodium-intake

Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-04-22/PQCEJO6JIJUO01
ダウンロード (6)


引用元: 【医療】ナトリウム過剰摂取が起因の病死、アメリカで増加[04/23]

ナトリウム過剰摂取が起因の病死、アメリカで増加の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2019/04/17(水) 17:43:35.84 ID:CAP_USER
毎日ほんの少しでも赤身の肉や加工肉――例えば薄切りベーコンなど――を食べると大腸がんのリスクが増えることが、最新の研究で明らかになった。

研究は英オックスフォード大学が主導し、イギリスのがん研究団体キャンサー・リサーチUKが支援した。赤身の肉が健康に与える影響については、すでに世界保健機関(WHO)などが指摘しているが、今回の研究でさらなる証拠が加わった。

しかし、実際にはそのリスクはどれほどなのか? どれくらいが食べすぎなのか?

研究で分かったこと
研究チームは、生体試料を研究目的で保管している「UKバイオバンク」が保有するおよそ50万人分のデータを、6年にわたって分析した。

その結果、2609人が大腸がんを発症していることを突き止めた。そこから導き出された推測は以下の通り。

薄切りベーコンを毎日3切れずつ食べている人は、毎日1切れしか食べていない人よりも大腸がんになるリスクが20%増加する
研究対象のうち、赤身の肉や加工肉を毎日21グラム食べている1万人の中に、大腸がんと診断された人は40人いた
毎日76グラムの肉を食べている1万人については、大腸がんを持っている人は48人だった
イギリスの国民保健制度(NHS)によると、76グラムの加工された赤身の肉はサーロインステーキ8オンス(約230グラム)と同等だという。薄切りベーコンやスライスハム1枚は、加工肉23グラム相当。

「食べすぎ」はどれくらいから?
具体的には明らかではない。キャンサー・リサーチUKによると、イギリスで毎年診断される大腸がん4万1804件のうち5400件は、患者が一切加工肉を食べなければ防げ得たものだという。

一方で、がんの原因としては毎年5万4300件に影響している喫煙の方がより大きなリスクだとしている。

イングランド公衆衛生庁(PHE)の調査では、多くのイギリス人が赤身の肉や加工肉を食べすぎているとされている。

専門家も、こうした肉をたくさん食べている人には減らす方法をアドバイスしている。

イギリスの保健省は、毎日90グラム以上の赤身の肉や加工肉を食べている人は、70グラムまで減らすよう勧告している。

続きはソースで

(英語記事 A rasher of bacon 'ups cancer risk')

https://ichef.bbci.co.uk/news/624/cpsprodpb/2C85/production/_106479311_gettyimages-901028510.jpg
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-47958146
ダウンロード (1)


引用元: 【医学】ベーコン1切れでも「大腸がんのリスク高まる」=英研究[04/17]

ベーコン1切れでも「大腸がんのリスク高まる」=英研究の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2019/03/17(日) 00:14:14.79 ID:CAP_USER
大阪大は15日、2016年の熊本地震や11年の東日本大震災を巡り、同大大学院工学研究科に所属していた秦吉弥・元准教授(故人)が地震計の観測データを捏造(ねつぞう)していたと明らかにした。他の機関が観測したデータを加工するなどし、論文に使用していた。同大学は元准教授の論文5本を不正と認定し、取り下げる手続きに入った。

大阪大によると、観測データの捏造があったのは、熊本地震の本震や東日本大震災の余震など。大阪大は「科学研究に対する信頼を損ない、地震被害に遭われた方々や関係する研究機関に多大な迷惑をかけた」とコメントを出した。

熊本地震の研究では、秦元准教授らは16年4月14日の前震の後に現地入りし、熊本県益城町に臨時の地震計を設置して観測を始めたとみられる。16日の本震は計測震度「6.9」という特に大きい揺れで、多くの木造住宅が倒壊する要因になったと報告していた。

しかし大阪大はこうした観測データは存在せず、他の場所で他機関によって得られた記録を基にした捏造だったと認定。

続きはソースで

https://www.nikkei.com/content/pic/20190315/96958A9F889DE6E0E7E3E6E3EAE2E3E7E2E1E0E2E3EB9391EAE2E2E2-DSXMZO4251414015032019AC8001-PN1-2.jpg

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42514180V10C19A3AC8000/
ダウンロード (3)


引用元: 熊本地震でデータ捏造、大阪大学元准教授 調査結果公表[03/15]

熊本地震でデータ捏造、大阪大学元准教授 調査結果公表の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2019/03/17(日) 15:38:18.76 ID:CAP_USER
まだ生きている状態の人間の脳に化学処理を施し、何百年も保管できるようにするサービスを計画しているスタートアップ企業がある。将来の科学の進歩により保存した脳から情報を復元できるようになれば、コンピューター・シミュレーションとして蘇ることができるという触れ込みだ。

スタートアップ養成企業であるYコンビネーター(Y Combinator)主催の超冒険的・野心的な企業を支援する3カ月間のブート・キャンプが人気だ。

だが、ネクトーム(Nectome)のような企業は、これまでにはなかった。

ネクトームの共同創業者でマサチューセッツ工科大学(MIT)の卒業生であるロバート・マッキンタイヤーCEO(最高経営責任者)は、3月21日に開催されたYコンビネーターのデモ・デイ(日本版記事)で、ハイテク死体防腐処理加工をして巧妙に脳を保存するテクノロジーについて説明した。そこでマッキンタイヤーCEOは、自身のビジネスに対する意気込みを語ったはずだ。ネクトームのWebサイトで問いかけているように「あなたの心をバックアップできるとしたらどうしますか?」と(日本版注:現時点ではその後の報道に対する声明が掲載されている)。

そう、ネクトームは「脳を保存してアップロードする」企業なのだ。ネクトームの化学溶液を用いれば、数百年、もしかすると数千年間、肉体を傷つけずに凍結したガラス像として保存できる。未来の科学者がいつの日か、レンガのように硬くなった脳をスキャンして、コンピューター・シミュレーションとして脳を蘇らせるというアイデアだ。そうなれば、非常に似ているが厳密には異なる人物が、どこかのデータ・サーバーの中でもう一度花の匂いを嗅いだりするようになるだろう。

だが、この話には身の毛のよだつような落ちがある。ネクトームの処置が効果を発揮するには、脳は新鮮でなくてはならないのだ。ネクトームは、末期症状の患者がまだ生きている間に(ただし麻酔をかけられた状態で)人工心肺に接続し、頸動脈にさまざまな防腐剤を調合した薬剤を投与する計画だという。

カリフォルニア州では2年前に、末期症状の患者に対する医師による自◯ほう助を容認する法律「終末期選択法(End of Life Option Act)」が制定された。ネクトームはこの法律に詳しい弁護士に相談して、自社のサービスは合法であろうと信じるに至った。同社の手法を用いれば「間違いなく死にます」とマッキンタイヤーCEOはいう。「Yコンビネーターが投資する企業の中でも、ネクトームが特異な位置にいるのはそのためです」。

予約リスト

脳のアップロードは、レイ・カーツワイルなどのフューチャリストの文献を読んだことがある人なら馴染みがあるだろう。コンピューター・プログラムとしての不死は今後間違いなく現実のものになっていくとすでに確信している人もいるかもしれない。あるいは、こういった考えの総称である「超人間主義(トランスヒューマニズム)」は、死に対する人間の恐れにつけ込むハイテク宗教に過ぎないと思う人もいるかもしれない。

いずれにしろ、ネクトームには注目しておくべきだ。ネクトームは多額の連邦政府補助金を獲得し、MITで最も優秀な神経科学者であるエドワード・ボイデン教授と共同研究しているのだから。ネクトームは、同社の手法を使ったブタの脳の保存状態が極めて良好であり、すべてのシナプスを電子顕微鏡で観察できたことを評価されて、賞金8万ドルの科学賞を受賞したばかりだ。

コンピューター科学者のマッキンタイヤーCEOと共同創業者のマイケル・マッカナは、異常なまでの熱心さでYコンビネーターの教えに従っている。「ユーザーが体験することは、医師のほう助による自◯と同じでしょう。このサービスが市場に受け入れられるかどうかは、この方法がうまくいくと人々が信じるかどうかにかかっています」(マッキンタイヤーCEO)。

ネクトームの保存サービスはまだ提供されておらず、今後数年は無理かもしれない。死んだ組織の中に記憶を見つけられる保証もない。

続きはソースで

https://cdn.technologyreview.jp/wp-content/uploads/sites/2/2018/03/14184611/preserved-brain.jpg
https://www.technologyreview.jp/s/78899/a-startup-is-pitching-a-mind-uploading-service-that-is-100-percent-fatal/
images


引用元: 【化学】「生きた脳」の永久保存で人類は不死を手に入れるのか

「生きた脳」の永久保存で人類は不死を手に入れるのか の続きを読む

このページのトップヘ