理系にゅーす

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加熱

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1: 2016/10/29(土) 09:18:51.47 ID:CAP_USER9
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/HT20161029401.htm
http://www.hokkoku.co.jp/images/HT20161029401_1main.jpg
2016/10/29 02:55

 食品の研究、製造販売を手掛ける日本海藻食品研究所(金沢市)が、温めても溶けないソフトクリーム「ホットクリーム」を完成させた。高温でも形を保ち、電子レンジで温め直すこともできる。同研究所は、石川発の冬場も楽しめる新たなスイーツとして、商品化を目指す。

 ホットクリームは、卵白と水あめ、凝固剤を独自の方法で混ぜることで、約60度まで溶けずに滑らかなクリーム状を維持する。メレンゲのような口当たりが特徴である。

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引用元: 【研究】温かいソフトクリーム誕生 最高60度、金沢の研究所開発©2ch.net

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1: 2016/10/21(金) 12:17:17.33 ID:CAP_USER
東大、汗をかくことで体温を下げ長時間稼働できるヒューマノイド (Impress Watch) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161014-00000091-impress-sci
https://www.youtube.com/embed/RA4u_9FLzso?fs=0&autoplay=0


 東京大学大学院情報理工学系研究科の稲葉雅幸教授らのチームが、人間のように汗をかくことで“体温”を下げ、長時間の運動を可能にしたヒューマノイド「腱悟郎」を開発したとIEEE Spectrum誌が報じている。

 人間が長時間に渡り運動していると体温が上がるのと同じように、ロボットも稼働を続けているとさまざまな部品、特にサーボが過熱し、やがて動作できなくなる。温度を下げるため、ファンを取り付けたり、ラジエータと水冷装置などを利用するロボットもある。しかしこれらの部品はスペースを取り、ロボットの重量も増やしてしまう。

 稲葉教授らが開発した全高1.7m、重量56kgの腱悟郎には、そういった外部の冷却装置を取り付ける隙間がなかった。そこで、人間のそれに似た発汗システムを組み込むことにした。キモとなるのは骨格となる金属部品で、アルミニウム粉をレーザー焼結することで加工されている。この方法を使うと、3Dプリンタで印刷するように、非常に高い精度で金属部品を製造できる。同チームはレーザー焼結の際の浸透性を高くすることで、スポンジ状の金属部品を作り上げた。

 これにより、内部に水を入れると、表面に徐々に水が浸透していき、表面に達すると蒸発し、その際の気化熱で温度を下げられる。その冷却性能は、ラジエータを利用したアクティブ冷却ほどではないものの、ファンによる冷却の3倍の性能を実現するという。

 腱悟郎はコップ1杯の脱イオン水だけで、半日間走ったり、11分間連続で腕立て伏せすることもできる。

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引用元: 【ロボット工学】東大、汗をかくことで体温を下げ長時間稼働できるヒューマノイド [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/07/13(水) 21:39:43.00 ID:CAP_USER
研究成果発表:貝殻成分由来の新たな除菌剤を開発 -生食用食品への◯菌法を提案- | Center for Southeast Asian Studies, Kyoto University
https://www.cseas.kyoto-u.ac.jp/2016/07/20160713/


概要

 西渕 光昭 東南アジア研究所教授の研究グループは、(株)かわかみ、(株)漬新との共同研究の結果、ホタテ貝殻の高温処理で得られた焼成カルシウムを主成分とする新たな除菌剤を開発しました。この製剤は、食中毒原因微生物に対して、除菌剤として広く用いられているアルコール(正確にはエタノール)や次亜塩素酸ナトリウム(以下、次亜塩素酸Na)より優れた◯菌効果を持ち、また焼成カルシウムは長年の使用実績のある既存食品添加物として認可されていることから、食品関係の消毒◯菌に使用しても安全性と考えられます。次亜塩酸Na は有機物と触れると◯菌効果が大きく低下し、異臭が発生するため、レストランなどでの営業中の使用が難しいことが弱点とされています。一方、アルコールは希釈すると効果が低下するため、水分の多い食品等の◯菌消毒には適さないという弱点があります。

 今回開発した除菌剤には、これらの弱点が顕著には見られないので、非加熱◯菌消毒が困難だとされている生食用の食肉や魚介類、およびワックスのきいた果実などの非加熱◯菌消毒へ応用できる可能性があります。今回は、本製剤を物理的な処理法と併用することにより◯菌効果を格段に強化でき、生食用食肉中に1菌体でも検出されてはならないとされる重要な病原菌である腸管出血性大腸菌(いわゆるO157)の◯菌に役立つことを報告します。今後は、これまで◯菌手段が無かったために食べることができなかった食材についても本除菌剤を用いた◯菌手法の開発を進めていく予定です。

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引用元: 【衛生学】貝殻成分由来の新たな除菌剤を開発 生食用食品への殺菌法を提案 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/11/08(日) 01:53:28.78 ID:???*.net
11月7日(土)17時0分配信

これからやってくる冬の季節。特に気を付けたいのが感染力の強い「ノロウイルス」です。
ノロウイルスは11月ごろから春ごろにかけての感染が多く、会社や学校で発生した場合には集団発生にもつながるため、何としてでも予防したいと考える人が多いでしょう。
予防対策として、公共施設やオフィスの受付にアルコール消毒を置かれているのを見たことはありませんか?
しかし、実はその「アルコール消毒」、ノロウイルスの予防としては効果が薄いようです。
いったいどうやってノロウイルスを予防すればいいのでしょうか?

■「アルコール消毒」はノロウイルス予防に効果がないってホント?
ノロウイルスは「エンベロープ」という殻を持たないウイルスです。エンベロープは英語で封筒という意味を持っている通り、インフルエンザウイルスとヒト免疫不全ウイルスなどの一部のウイルスに見られる膜状のものです。
エンベロープを持つウイルスは、アルコール消毒でウイルスを◯菌することができますが、もともとエンベロープを持っていないノロウイルスはアルコールで◯菌することができません。
例えれば、宇宙服(エンベロープ)を着て宇宙に行った場合、宇宙服(エンベロープ)がなければ生きていけません。
しかしノロウイルスは、もともと宇宙服(エンベロープ)がなくても宇宙で生きていけるので、宇宙服(エンベロープ)を破ることしかできないアルコール消毒では効果がないのです。

■ノロウイルスを予防する正しい方法とは
アルコール消毒では予防できないノロウイルス。予防策としては、次亜塩素酸ナトリウム、手洗い、熱湯消毒の3つの方法が有効です。

●次亜塩素酸ナトリウム
ノロウイルス予防には、次亜塩素酸ナトリウムが有効です。次亜塩素酸ナトリウムは、漂白剤やハイターなどに使われています。
予防策として漂白剤やハイターを薄めた液に雑巾をつけおきし、トイレやドアノブなどを消毒するといいでしょう。
また、ノロウイルス感染者の吐しゃ物の処理をするときは手袋やマスクをし、つけおきした雑巾を使ってふき取れば感染のリスクは軽減されます。

●手洗い
次亜塩素酸ナトリウムはノロウイルス対策として有効ですが、肌が荒れてしまうため手指に使用することはできません。
感染予防のためには菌を洗い流す「手洗い」が重要です。ノロウイルスは細菌に比べて小さいため、
手のしわや爪の間などにも深く入り込みます。手洗いをするときはハンドソープ等をよく泡立てて、指の間や手のひらのしわ、爪の間や手首などをしっかりと洗い、流水でよくそそぎましょう。特に、調理前や食事後、トイレ後の手洗いは念入りに行いましょう。

●加熱・熱湯
ノロウイルスは85℃以上の熱を1分以上与えると◯菌できます。熱湯消毒できる衣類やタオルなどは熱湯で消毒しましょう。
また、漂白剤やハイターを使用するときに色落ちを心配する人もいるでしょう。
色落ちさせたくない衣類は熱湯消毒をするのも効果的です。乾かすときは部屋干しよりも外干しをしたほうが感染リスクは軽減できます。

正しくノロウイルスを予防し、感染しないように気を付けましょう。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151107-00010001-mocosuku-hlth

引用元: 【健康】「ノロウイルス」予防にアルコール消毒は効かないってホント? 正しい予防法とは

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1: 2015/05/06(水) 08:17:37.55 ID:???.net
太陽超える1800万度に加熱 - 核融合研究で成功 | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2015/05/06/005/

画像
http://news.mynavi.jp/news/2015/05/06/005/images/001l.jpg
 重水素を含む特殊なプラスチック球体に強力なレーザーを左右から照射、さらに「LFEX」のレーザーを手前から照射し約1800万度まで温度を上げた実験のイメージ図(光産業創成大学院大提供)


 太陽の中心温度を超える約1800万度という超高温に核融合燃料を加熱することに、光産業創成大学院大(浜松市)や大阪大、京都大など11機関のチームがレーザーを照射する方法で成功し、5日付の米物理学誌電子版に発表した。

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引用元: 【エネルギー技術】太陽超える1800万度に加熱 - 核融合研究で成功

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1: 2015/05/06(水) 00:16:04.16 ID:???*.net
 太陽の中心温度を超える約1800万度という超高温に核融合燃料を加熱することに、光産業創成大学院大(浜松市)や大阪大、京都大など11機関のチームがレーザーを照射する方法で成功し、5日付の米物理学誌電子版に発表した。

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 核融合は太陽内部で起きている反応で、熱や光の膨大なエネルギーを生み出す源。
地上で同じ現象を起こし、エネルギーを利用しようとする研究が世界で進んでいる。

 チームは「核融合を実用化するには、燃料点火に5千万度が必要とされ、今回の成果はその第一歩。
今後温度の引き上げを目指す」としている。

http://www.47news.jp/CN/201505/CN2015050501001609.html

引用元: 【科学】太陽超える1800万度に加熱 核融合研究で成功

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