理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

効率

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/04/20(月) 20:42:09.06 ID:???*.net
http://img.response.jp/imgs/img_v/872353.jpg
ユーグレナは、米国カリフォルニア大学サンディエゴ校で、微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の遺伝子組み換え体「スーパーユーグレナ」などのバイオジェット燃料向け培養研究を開始したと発表した。

同社が海外でユーグレナの培養研究を行うのは初めて。培養研究は9月末まで実施する。

同校は世界有数の藻類研究機関で、世界で唯一、米国環境保護庁の許可のもと遺伝子組み換え藻類の屋外培養をした実績を持つ。今回、同校の持つノウハウや設備を活用して、バイオジェット燃料向けユーグレナの屋外培養に向けた研究を実施する。

同校のある米国カリフォルニア州は現在、同社がユーグレナを培養している沖縄県石垣島と同様、日射量が多いことに加え、年間を通して降雨日数が少ないため、安定して高い日射量を得ることができ、効率的な培養が見込まれる。

続きはソースで

no title


http://response.jp/article/2015/04/20/249394.html

引用元: 【科学】ミドリムシからジェット燃料…ユーグレナ社、米大学と共同培養研究へ

ミドリムシからジェット燃料…ユーグレナ社、米大学と共同培養研究への続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/04/18(土) 23:27:01.58 ID:???.net
光エネルギーで化学反応を起こさせる「光触媒」を使って、世界最高レベルの約2%の変換効率で水から水素を生成することに成功したと東京大と三菱化学などのチームが18日までに発表した。
今後は変換効率10%を目標にして、できた水素と二酸化炭素(CO2)を使って有機物を作る
「人工光合成」の実現を目指す。

チームは、金属のランタンやビスマスなどから作った水素発生用と酸素発生用の2種類の光触媒を無作為に配置したシートを水の中に入れ、太陽光に似せた光を照射した。

続きはソースで

光触媒を配置したシート(中央)(人工光合成化学プロセス技術研究組合提供)
http://img.47news.jp/PN/201504/PN2015041801001971.-.-.CI0003.jpg

2015/04/18 21:37 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201504/CN2015041801001966.html

人工光合成の水素製造で世界最高レベルのエネルギー変換効率2%を達成 
―化石資源に依存しない基幹化学品製造基盤技術を確立へ― 
http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100372.html

no title



引用元: 【光触媒】水から高効率に水素生成 東大など、人工光合成目指す

水から高効率に水素生成 東大など、人工光合成目指すの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/04/10(金) 01:20:01.19 ID:???.net
掲載日:2015年4月9日
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150409-OYT1T50055.html

 国が2020年度の初打ち上げを目指して開発する、新しい大型ロケットの基本性能が9日、明らかになった。

10


 静止軌道(高度3万6000キロ・メートル)に打ち上げ可能な衛星の重さを、現在の主力ロケット「H2A」の4・6トンから、6~7トンまで向上させる。製造から打ち上げまでのシステムを効率化し、H2Aの半額の約50億円で打ち上げる。全長は国産ロケットで史上最大の約63メートルとなる。

続きはソースで

<画像>
新しい大型ロケットの概要
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20150409/20150409-OYT1I50018-L.jpg

<参照>
JAXA、国産ロケットのコスト半減 20年打ち上げ  :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG09H8U_Z00C15A4CR8000/

宇宙開発利用部会(第20回)の開催について:文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/059/kaisai/1354217.htm

引用元: 【宇宙開発】次期国産ロケット、史上最大に…コストは半減 - JAXA、文部科学省

次期国産ロケット、史上最大に…コストは半減 - JAXA、文部科学省の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/04/05(日) 15:50:18.06 ID:???.net
掲載日:2015年4月2日
http://www.afpbb.com/articles/-/3044336

 人間は数百万年に及ぶ進化により、エネルギー効率に優れたスムーズな歩き方を発達させることができた───しかし、米国の生体力学技術者チームはこのたび、電源不要の歩行用「外骨格」を開発し、歩行時のエネルギー消費量を約7%削減させることに成功した。研究論文が1日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。

 論文によると、ばねの力で動作するこの小型で軽量の機器は下肢に装着して使用するという。

 米カーネギーメロン大学(Carnegie Mellon University)のスティーブ・コリンズ(Steve Collins)氏は
「この(7%の)差は小さいように思われるかもしれないが、人間にとって重大な変化をもたらすものだ」と語る。

 同氏によると、これは歩兵が同じエネルギー消費量で移動できる範囲を、時間と距離の面で約7%延長することに相当するという。あるいは山歩きをする際に背負って運ぶ荷物の重さ約4キロ分のエネルギー消費の削減にも匹敵するとした。

 体の動きや力を増大させることを目的とした外部装着型外骨格機器の開発には長い歴史がある。

 だが、これまでに開発された機器の重量や設計は、それ自体がエネルギー消費の原因となるケースが多かった。
開発の妨げとなるこうした問題が一因となり、現在の外骨格機器の設計では、電力で動作する機器が主流になっている。
だが今度は、電池の寿命やかさばる大きさなどの難題に取り組む必要が生じている。

 今回発表された最新の外骨格は、カーボンファイバー製の「力学的機器」で、片足の重さは約500グラムだ。

 それぞれ1本のばねで構成されており、ばねの両端の一方はふくらはぎの上端に巻かれたベルトに、もう一方は靴のかかとにそれぞれ固定されている。

続きはソースで

0001


(c)AFP/Richard INGHAM

<画像>
競技場を走るアスリートたち。オーストラリア・シドニーで(2000年9月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/Gabriel BOUYS
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/7/d/1024x/img_7db2d11545c54c97d6580e2140e20de4250109.jpg

<参照>
▶ ばねで歩行支援、「外骨格」でエネルギー消費7%減 米研究 New exoskeleton really does put a spring in your step - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=57jMFI6sD-M



An Unpowered Exoskeleton Springs Into Action: Researchers Increase Walking Efficiency -Mechanical Engineering - Carnegie Mellon University
http://www.cmu.edu/me/news/archive/2015/collins-clutch.html

Reducing the energy cost of human walking using an unpowered exoskeleton : Nature : Nature Publishing Group
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/full/nature14288.html

引用元: 【技術/人間工学】ばねで歩行支援、「外骨格」でエネルギー消費7%減 - カーネギーメロン大学など

ばねで歩行支援、「外骨格」でエネルギー消費7%減 - カーネギーメロン大学などの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/03/21(土) 01:58:23.11 ID:???.net
掲載日:2015年3月20日
http://news.mynavi.jp/news/2015/03/20/212/

 三菱電機は3月19日、100Gbps高速光通信用「25Gbps光通信用DFBレーザ―」を開発したと発表した。

01


 同社は今回、高速応答性を損なうことなく、発光層に効率良く電流注入できる低容量電流狭窄層を開発。
従来製品に比べて発光層への電力注入効率を約12%改善し、高温時(+85℃)でも10mW以上の高い光出力を実現した。
高温動作が可能となったためデバイスの冷却が不要となり、光通信機器の低消費電力化につなげることができる。
また、合波時に生じる光損失を補うことができる高光出力を実現したことで、異なる4波長の25Gbps DFBレーザー光を合波する100Gbps光通信用集積型TOSAの高性能化に寄与する。

 この低用量電流狭窄層の開発とDFBレーザー部分を従来比75%縮小したことで、広い動作温度範囲(-20℃~+85℃)で業界トップレベルの高品質な変調波形(マスクマージン20%以上)を実現した。

続きはソースで

<画像>
25Gbps 光通信用DFBレーザーの概略図
http://news.mynavi.jp/news/2015/03/20/212/images/001l.jpg

<参照>
三菱電機 ニュースリリース 100Gbps高速光通信用「25Gbps光通信用DFBレーザー」を開発
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2015/0319.html?cid=rss

引用元: 【技術/通信】三菱電機、100Gbps高速光通信用「25Gbps光通信用DFBレーザ―」を開発

三菱電機、100Gbps高速光通信用「25Gbps光通信用DFBレーザ―」を開発の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/03/05(木) 10:10:50.38 ID:???*.net BE:287993214-2BP(1012)
sssp://img.2ch.sc/ico/anime_giko03.gif
毎日新聞 3月5日 8時0分配信

no title


 ◇大阪大の研究グループ 大きさは10ナノメートル

 がんに薬を効率的に取り込ませる10ナノメートル(ナノは10億分の1)の微小粒子の開発に成功したと4日、大阪大の研究グループが発表した。
細胞死を引き起こすRNA(リボ核酸)の一種を使った実験で、副作用なくマウスのがんの増殖を抑えられたという。論文は5日、米国のオンライン科学誌プロスワンに掲載される。

 RNAの一種「siRNA」は特定の遺伝子を働かないようにでき、新世代の抗がん剤として注目されている。
しかし、血中で分解されやすいため注射では使えず、がんまで運ぶ方法の開発が必要だった。また、これまで開発された粒子は大きさの面から、運ぶ効率が悪かった。

 阪大の山本浩文准教授(消化器外科学)らのグループは、siRNAにカルシウムとリン酸、炭酸を混ぜて塊にし、超音波で砕いて10ナノの球状の粒子にすることに成功した。
血中で分解されにくくなり、がんが増殖しているマウスに週3回注射すると、18日目には、がんの大きさが従来の方法の3分の1に抑えられたという。

 山本准教授によると、がんの近くの血管は、壁に隙間(すきま)が多く、微小粒子が漏れ出てがんに達しやすいという。
研究グループは、効率のよさから、粒子を「スーパーアパタイト」と名付けた。山本准教授は「大型動物や人でも使えるか調べる必要がある」と話している。【根本毅】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150305-00000005-mai-soci

引用元: 【医療】<がん治療>薬を効率的に取り込ませる微小粒子の開発に成功

がん治療 薬を効率的に取り込ませる微小粒子の開発に成功の続きを読む

このページのトップヘ