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化学

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1: 2016/11/18(金) 22:48:55.04 ID:CAP_USER
携帯電話の手あかからライフスタイル明らかに、犯罪捜査に応用も

【11月15日 AFP】携帯電話に残った皮膚片や皮脂、手あかなどからその持ち主のライフスタイルについて多くのことが分かり、将来的には犯罪捜査で指紋代わりに利用できるかもしれない──このような研究結果が14日、発表された。
 
実験に協力した39人のスマートフォンと右手のさまざまな箇所からサンプルを採取し分析したところ、スマートフォンにさまざまな化学的な情報が残されていることが明らかになったという。
 
米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された研究論文によると、分析の結果、抗炎症性や抗真菌性のスキンクリーム、脱毛治療薬、抗うつ薬、カフェインやハーブの分子などが検出された。
日焼け止めクリームや虫よけ剤などに至っては、使用から数か月経っていても確認できたという。

続きはソースで

(c)AFP

▽引用元:AFPBBNews 2016年11月15日 13:08 発信地:マイアミ/米国
http://www.afpbb.com/articles/-/3107972
ダウンロード (1)


引用元: 【分析化学】携帯電話の手あかからライフスタイル明らかに サンプルを採取し分析 犯罪捜査に応用も/米カリフォルニア大©2ch.net

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1: 2014/10/23(木) 22:59:36.64 ID:???.net
アボガドロ定数「化学の日」講演
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141023/k10015642671000.html
NHK 10月23日 21時11分
 

高校の化学の授業で学ぶアボガドロ定数、忘れてしまったという人は多いかもしれません。

研究者の団体などは多くの人に化学の大切さを知ってもらおうと、この数字にちなんで10月23日を「化学の日」としていて、東京ではノーベル賞を受賞した研究者などによる講演会が開かれました。

全国の研究者でつくる日本化学会などでは、あらゆる物質に含まれる原子や分子の数の基本となるアボガドロ定数、「6.02×10の23乗」にちなんで、10月23日を「化学の日」としています。

東京・荒川区で開かれた講演会には、中学生や高校生などおよそ500人が参加し、理化学研究所研究顧問の玉尾皓平さんなど日本の化学界をリードする3人の研究者が講演しました。

このうち4年前にノーベル賞を受賞した北海道大学名誉教授の鈴木章さんは、大学に入って興味を持った外国の化学の本を30回以上繰り返し読んだというエピソードや、自分が発見した化学反応が薬や発光ダイオードなどの製造に利用されていることを紹介しました。

そのうえで、「資源の乏しい日本の将来を考えると、ほかの国にまねができない付加価値の高い製品を作るしかありません。皆さんにはぜひこの分野に入って来てほしい」とエールを送りました。

理科学部の部長を務める高校1年の男子生徒は「自分のやりたいことを突き詰めている学者の姿勢に感動しました。自分もそうした人になれるよう努力したい」と話していました。


・アボガドロ定数とは

アボガドロ定数は化学の基礎となる物質の基本単位、「1モル」に含まれる原子や分子の数のことです。

1ダースが12個を示すように、あらゆる物質「1モル」に含まれる原子や分子の数は「6.02×10の23乗」になります。

1モルあたりの物質の重さは元素ごとに決まっていて、例えば水素であれば1グラム、炭素であれば12グラムとなります。

高校の化学の授業で学ぶ数字ですが、一般にはなじみが薄いだけに、化学が苦手になるきっかけになったという人は少なくありません。

引用元: 【社会】アボガドロ定数にちなみ「化学の日」、ノーベル賞研究者ら講演 [10^23]

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1: トラースキック(岡山県) 2013/12/13(金) 18:00:35.42 ID:TcQrTkIn0 BE:2092673164-PLT(12030) ポイント特典




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1: ダブルニードロップ(千葉県) 2013/08/28(水) 00:24:29.13 ID:SEaAUC7M0 BE:830735647-PLT(62500) ポイント特典

有効数字
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1: 歩いていこうφ ★ 2013/06/16(日) 21:59:50.89 ID:???

iPS細胞や放射線それにウイルスなど、とかく「難しい」とか「分からない」と考えられがちな科学をどうすれば一般の人たちに分かりやすく伝えることができるのか。
そのノウハウを研究者や技術者などが学ぶという講座が16日、東京で開かれました。
「身近なものに置き換える」とか「専門用語などは数を絞る」といったことが説明されました。

ソース:NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130616/k10015343781000.html
>>2以降に続きまする)
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~管理人の周りの声~

1.こんな細かいものを画像に映せるなんてな、どんな技術だよ!これが見えることによってなにができんのかな?想像が広がるな。これで科学もまた一歩進歩したな。

2.ほとんどそのまま映せてんだな。すごいねこれ。どうやってんだろうな?ほんとにすげーってしかいいようがないけど、よくやったw

3.ようはこれ目に見えないもんを画像に映してんだよな。どんだけアップしてんの?w携帯とかテレビとかもこんな感じにみえるようになったらなんかこえーなwそういうのには使わないでほしいな。見たくないもんまで見えちまうからなw

4.これできるようにした研究チームはなにに困ってたんだろうか?やっぱり効率の問題なのかな?おれにはよく理解できないけど研究者たちにとってはすごいことなんだろうな。

5.ようはみえることで研究の幅や速度があがったんだろうな。がんばれ研究者たち。もっともっと技術が進歩したらすげー世の中になるんだろうな。便利な世の中になってくれればこの上ない。

~周りの声おわり~
1: ケンシロウとユリア百式φ ★ 2013/06/04(火) 09:17:29.67 ID:???

カリフォルニア大学バークレー校の研究チームが、化学反応の前後における分子構造の変化を直接画像化することに成功した。化学構造図そっくりに画像化できる。従来、核磁気共鳴法(NMR)などによる
分析を利用した間接的な推測からしか、こうした情報を得ることはできなかった。
2013年5月30日付けの Science に論文が掲載されている。

研究チームは、電子デバイス用途でのグラフェン・ナノ構造をボトムアップ形成するために同手法を開発した。
グラフェンの表面に他の分子を精密に配置して狙ったとおりの構造を作り上げるには、化学反応によって
実際に生成される反応物の状態を詳細に可視化する必要があったという。

図1 反応前後の分子の構造変化を nc-AFM によって可視化 (Credit: UC Berkeley)
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http://111.89.136.85/app-def/S-102/wp/wp-content/uploads/2013/06/triptych350.jpg

図1は、今回の研究で用いた化学反応の前後での反応物の画像である。
上段は走査トンネル顕微鏡(STM)によるもので明瞭さに欠けるが、中段の非接触型原子間力顕微鏡(nc-AFM)の画像では、分子の結合状態が鮮明に表れている。
下段の化学構造図と見比べると、ほとんど構造図そのままの形状で画像化されていることが分かる。

nc-AFMによる原子レベル解像度の撮像技術は、2009年にIBMチューリッヒ研究所がはじめて用いたもの。
探針先端に一酸化炭素を結合させることで nc-AFM の分解能を大幅に高め、分子の化学結合状態まで可視化できるようになっている。

図2 nc-AFM による撮像の仕組み。一酸化炭素を結合させた探針先端を用いている (Credit: UC Berkeley)
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http://111.89.136.85/app-def/S-102/wp/wp-content/uploads/2013/06/afm400.jpg

今回の研究では、反応表面および分子を液体ヘリウム温度(約4K)に冷却して分子の動きを止めてから、STMを用いてすべての分子を表面上に並べて焦点を絞り込み、nc-AFMによる探針の精度をさらに高めた。

冷却状態での撮像後、分子の反応温度までサンプルをいったん加熱し、次にもう一度 4K まで冷却することで反応生成物の撮像を行った。これによって反応前後での化学構造の変化を直接可視化することに成功した。

研究チームは、同手法を用いて、高度に秩序化された構造を表面上に形成できるようになるため、炭素材料を用いた電子デバイスやデータストレージ、ロジックゲートなどの応用につながるとしている。
また、今回の研究の直接の目的はグラフェンのナノ構造形成だが、同手法はグラフェンに限らず、ヘテロジニアスな触媒の研究などにも幅広く利用できるとみられる。

ソース:SJNニュース(2013年6月3日)
http://sustainablejapan.net/?p=4217
関連リンク:scienceに掲載された論文要旨
「Direct Imaging of Covalent Bond Structure in Single-Molecule Chemical Reactions」(英文)
http://www.sciencemag.org/content/early/2013/05/29/science.1238187
関連リンク:カリフォルニア大学バークレー校のプレスリリース(英文)
http://newscenter.berkeley.edu/2013/05/30/scientists-capture-first-images-of-molecules-before-and-after-reaction/



【画像あり】化学反応の前後における分子構造の変化を直接画像化することに成功…非接触型原子間力顕微鏡で可能に/UCバークレー校の続きを読む

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